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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                            (山陰中央新報調べ)                     
【10月 14日(月曜日)】あすの催し : イベント (出雲)

チャレンジ!スポーツDAY 午前9時~午後5時、松江市
上乃木10丁目の県立水泳プール。施設の無料開放。午前10時半~
11時半に水泳記録会も(当日受け付け、25メートル以上泳げる人が対象)。
水燈路ガムランコンサート 午後7時~8時、松江市殿町の
興雲閣前。無料。影絵、バリ舞踊も。
松江市・ニューオーリンズ市友好都市提携25周年記念式典
午前9時半~11時半、松江市千鳥町のホテル一畑。無料。
ニューオーリンズ市(アメリカ)在住のトロンボーン奏者・
菊池ハルカさんとハチャトゥリアン楽団によるジャズライブ、
記念セレモニー。
島根大学法文学部「歴史学専修演習」成果報告会
「災害の紀念にみる歴史認識」 午後1時~4時5分、松江市
西川津町の同学部棟多目的室1。

【10月 14日(月曜日)】あすの催し : イベント (石見)

あすの催し、山陰のニュース、他、 お知らせはありません。

【10月 14日(月曜日)】あすの催し : イベント (鳥取)

鳥取市交響楽団定期演奏会 午後2時、鳥取市尚徳町の県民文化会館
梨花ホール。一般1500円、高校生以下500円。未就学児入場不可。
講演会「中国問題を縦横に語る」 午後2時~4時、米子市
錦町1丁目のふれあいの里。入場無料。講師は慶応義塾大学経済学部
教授で日本中国友好協会副理事長の大西広さん。


特産の干し柿を粉末に 甘さまろやか「柿糖」開発 (山陰中央新報調べ)

「柿糖」を練り込んだ食パンを紹介する、まる福農園の福岡博義代表

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 松江市東出雲町特産の干し柿を、粉末状にした調味料
「柿糖」が完成した。食品加工を手掛ける町内の農園と
県立大看護栄養学部がタッグを組み、干し柿独特のまろやかな
甘さを引き出した。菓子やパンの味付けとして生地に
練り込むことや、砂糖代わりにお茶に入れるなど、さまざまな
用途に使え、同町をPRする新たな加工品開発につなげたい考えだ。

 大きさなどが規格に合わず贈答用として出荷できなかった
干し柿の有効活用につなげようと、同町上意東の
「まる福農園」の福岡博義代表(76)と、親交のある
同大看護栄養学部の赤浦和之教授=果樹園芸学専攻=が開発。
 味にバリエーションを持たせるため、酒粕に漬け込んだ
干し柿と、専用機械で急激に水分を抜いたドライフルーツの
柿を含め、3種類の柿糖が完成。干し柿の出荷が一段落する
来年4月ごろから、市内の道の駅などで販売したい考えで、
消費者の反応をうかがいながら、柿糖を使用した商品の開発を進める。

 同農園では7月から、柿糖を練り込んだ食パン
(税込み800円、要注文)を試験販売しており、地域住民から
好評を得ている。福岡代表は「柿の可能性を広げる調味料。
柿の風味と甘さを生かしたメニューやお菓子が生み出され、
地域振興につながればうれしい」とした。問い合わせは
同農園、電話0852(52)3189。

      



 



















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