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舞うような式包丁 例大祭で奉納披露 [舞うような式包丁]

         舞うような式包丁 例大祭で奉納披露                                           (山陰中央新報調べ)


式包丁を披露する安達敏弘さん  

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包丁と箸だけで魚を切り分ける「山蔭(やまかげ)流式包丁」が10日、松江市玉湯町玉造の
玉作湯神社の例大祭で奉納披露され、華麗な包丁さばきが参拝客を魅了した。

 式包丁を新しい観光資源にしようと、同神社が昨年から企画。玉造温泉の旅館や飲食店の
料理人などで作る、玉造調理師会が所属する「山蔭(やまかげ)流」を継承する
安達敏弘さん(71)が包丁人を務めた。

 式包丁は武家が賓客をもてなす際、烏帽子や裃(かみしも)を着用した包丁人が、客の前で
魚などの素材に一切手を触れず調理したのが起源とされる。

 安達さんは約200人の前で「三曲の鯛(たい)」を披露。昨年使ったコイより骨が硬く難度が
高いといわれるタイを、舞うようにさばいた。

 同神社の遠藤孝男禰宜(ねぎ)(62)は「貴重な技術が地域に残っていることを
ありがたく思う」と話していました。



          ゆるキャラたちが出雲大社を参拝                                             (山陰中央新報調べ)


初参拝した出雲大社でポーズをとるゆるキャラたち  

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県の観光振興や県西部豪雨災害の早期復興などを願い、県の観光キャラクター
「しまねっこ」などゆるキャラ6体が10日、出雲市大社町杵築東の出雲大社を参拝した。

 県内のゆるキャラが、出雲大社を参拝するのは初めて。県観光連盟(山根常正会長)が企画し、
豪雨被害を受けた津和野町の「つわみん」と江津市の「人麻呂くん」「よさみ姫」
、松江市の「あっぱれくん」「しじみ姫」が参加した。

 6キャラクターは、山根会長ら観光関連14団体の21人とともに仮拝殿で、
「平成の大遷宮」などに伴い島根を訪れる観光客が増えたことへのお礼とにぎわい継続、
被災地の復興、県内のゆるキャラ人気の向上を祈願した。

 その後、観光客らを前にポーズをとり、しまねっこは「県西部にも来てほしいにゃ」などと
アピールをしていました。
















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