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 小学生ら勇壮な櫂伝馬踊り披露、伝承館が開館1周年記念 [「第1回ご当地グルメ甲子園」]

         小学生ら勇壮な櫂伝馬踊り披露、伝承館が開館1周年記念                                             (山陰中央新報調べ) 

中庭で櫂伝馬踊りを披露する、

伝承ホーランエンヤ馬潟櫂伝馬 保存会のメンバー=松江市殿町
 
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昨年10月末にオープンした、ホーランエンヤ伝承館(松江市殿町)の開館1周年記念イベントが
27日、中庭などであり、訪れた観光客やファンが、伝承ホーランエンヤ馬潟櫂(かい)伝馬
 保存会の小学生ら8人による勇壮な櫂伝馬踊りに見入った。

 同館は、日本三大船神事であるホーランエンヤを後世に伝えるとともに、
観光資源としても活用しようと市が建設。2013年度の目標入館者数は3万人だが、
9月末現在で約8000人にとどまっている。

 記念セレモニーで、広江昭夫同館名誉館長は「常設展示だけでなく、
楽しめる工夫をしていきたい」と話した。

 櫂伝馬踊りは、キャンドルや松江水燈路の行灯で照らされた、松江城二の丸上の
段でも披露された。

 出雲市塩冶町から見物に来ていた、会社員竹下直紀さん(36)は「子どもの踊りが
とても上手で、ホーランエンヤに興味を持った」と笑顔で話していました。




         松江でご当地グルメ甲子園 創作料理の腕競う                                             (山陰中央新報調べ)

最優秀賞を受賞した「みそチーズドリア」を前に喜ぶ松江北チーム
 
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島根県内の高校生が創作料理の腕を競う「第1回ご当地グルメ甲子園」(県LPガス協会、
山陰中央新報社主催)が27日、松江市殿町の山陰中央新報社文化センターであり、
予選を突破した4校5チームが工夫を凝らした料理を披露した。

 食育と地産地消の促進が狙い。生活科学部や調理部から11チームの応募があった。

 書類選考を突破した5チーム15人は「お米を使った料理」をテーマに、50分の制限時間内で息を
合わせて調理。米粉をピザ生地にしたり、安来産のナシをバターで炒めておはぎに添えたりと、
生徒たちは大胆でユニークな献立を考案し、腕によりを掛けた。

 審査の結果、最優秀賞はみそチーズドリアとみそカップケーキを作った松江北が選ばれた。
審査員で、料理研究家の土井小百合さんは「高校生がこんなに料理をうまく作ることに驚き、
審査が難しかった」と講評した。

 松江北チームの主将で2年の門脇可奈さん(16)は「みそは私たちの自家製を使った。
時間内に完成させるのが大変だった」と話していました。

 




























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