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島根スサノオマジック61―62バンビシャス奈良 [島根スサノオマジック]

        島根スサノオマジック61―62バンビシャス奈良
                                         (山陰中央新報調べ)

【島根―奈良】第4クオーター2分6秒、

島根のデービスがダンクシュートを決め、

40―55とする=松江市総合体育館
 
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プロバスケットボール男子bjリーグの島根スサノオマジックは23日、松江市総合体育館で
第14戦を行い、61―62でバンビシャス奈良に惜敗した。通算成績は2勝12敗となり、
再び西地区最下位に転落した。

 島根は奈良の激しい守りに苦戦し、第3クオーター終了時で31-55と24点差をつけられた。
開き直った最終クオーターは攻守がかみ合い16連続得点を奪うなど奈良を猛追。
残り48秒で61―60と逆転したが、残り13秒で再逆転され、あと一歩で白星を逃した。

 島根は30、12月1の両日、大阪市の 大阪府立体育会館で大阪エヴェッサと対戦する。

 ◇第14戦(24日・松江市総合体育館、1538人)
奈  良 62 14-11 61 島  根
3勝11敗   12-8     2勝12敗
         29-12
          7-30

  島根 最終クオーターの追い上げ届かず

 【評】島根は最終クオーターだけで24点差を逆転する奇跡的な追い上げを見せたが、
奈良に競り負けた。

 島根は31-55で迎えた最終クオーターに、ようやく攻守がかみ合った。激しく当たって
主導権を握り、山本のスチールからの速攻やデービスのアリウープ、トーマスの3点シュートなど
7連続ゴールで猛追。残り48秒、マロイのフリースローで61―60と逆転した。

 しかし、1点リードした残り17秒、ファウルゲームで得たフリースローを山本が2本連続で落とし、
残り13秒に相手の速攻を許して万事休した。

 トーマスが22得点、デービスが16得点15リバウンド。第3クオーターまで奈良のプレスを
かいくぐれなかったのが痛かった。



         ガイナーレ終盤2失点無念の分け 鳥取2-2千葉
                                          (山陰中央新報調べ)

【ガイナーレ鳥取―ジェフユナイテッド市原・千葉】

引き分けに終わり、肩を落とす鳥取のイレブン=

とりぎんバードスタジアム
 
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最終節(24日・長崎県立総合運動公園陸上競技場など=11試合)

 ガイナーレ鳥取は、ホームのとりぎんバードスタジアムでジェフユナイテッド市原・千葉と対戦し、
2―2で引き分けて今季の全日程を終えた。通算成績は5勝16分け21敗の勝ち点31。
J参戦3季連続で低迷し、初の最下位に甘んじた。

 チーム成績は総得点38、総失点74(ともにリーグワースト2位)。チーム最多得点はFW永里の
10点で、同最多アシストはDF尾崎の8アシストだった。

 鳥取はJ2残留を懸け、日本フットボールリーグ(JFL)2位のカマタマーレ讃岐と12月1、8の
両日にホームアンドアウェー方式の入れ替え戦を行う。敗れた場合は、来季12チームで
発足するJ3に入会する。

後半の運動量減が引分けに

 【評】鳥取は2点を先制しながらも運動量の落ちた後半に2失点し、引き分けに持ち込まれた。

 鳥取は前半15分、DF横竹のシュートのこぼれ球をFW永里が押し込んで先制。
後半4分にはFW広田がロングボールに鋭く反応し、追加点をたたき込んだ。しかし、
千葉の猛攻を止めきれず、後半36分とロスタイムに2点を奪われた。
































島根スサノオマジック59-70浜松・東三河フェニックス [島根スサノオマジック]

島根スサノオマジック59-70浜松・東三河フェニックス
(山陰中央新報調べ)

【島根-浜松・東三河】第2クオーター2分9秒、 島根のケネディがシュートを決め、17-20とする=松江市総合体育館
 
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プロバスケットボール男子bjリーグの島根スサノオマジックは9日、松江市総合体育館で
第9戦を行い、浜松・東三河フェニックスに59-70で敗れた。通算成績は1勝8敗で
バンビシャス奈良に並ばれたが、
得失点差で上回っているため、順位は西地区10チーム中9位のまま。
 
島根は第2、第3クオーターで失速。最終クオーターは9点ビハインドを必死に追い上げたものの、
試合巧者の浜松・東三河に振り切られた。

 島根は10日も同体育館で浜松・東三河と対戦する。

 ◇第9戦(9日・松江市総合体育館、1335人)
浜松・東 70 13-15 59 島  根
三河      23-17    1勝8敗
7勝4敗    20-15
         14-12

 最終Q粘り及ばず

 【評】島根は最終クオーター、1点差まで詰め寄る粘りを見せたが、勝負どころで3点シュートを
沈めた浜松・東三河に屈した。
 島根は47-56で迎えた最終クオーター、ケネディがスチールを連発し、トーマスの
3点シュートなどで猛追。残り5分23秒にはマロイのシュートで57-58とした。しかし
、浜松・東三河の外国籍選手に連続3点シュートを決められ、力尽きた。
 第1クオーターは無難に進めたが、メンバーを大幅に入れ替えた第2クオーター序盤で
流れを逸した。12本のフリースローを得ながらも、成功が4本にとどまったのも響いた。

































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