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あすの催し : あす(15日)のイベント : あす(15日)のイベント [あすの催し]

あすの催し : あす(15日)のイベント  (山陰中央新報調べ)

  <出 雲
 
▼おはなし会 午前10時半、安来市安来町の市立図書館。
 
▼行政相談 午後2時~4時、松江市東出雲町揖屋の東出雲老人福祉センター。予約不要。
  相談無料。
 
▼モダンアート夢の駅 午前10時(初日は正午)~午後5時、松江市東朝日町の
  中国電力ふれあいホール。17日午後4時半まで。
 
▼母親学級 午後2時~4時、松江市母衣町の松江赤十字病院。「母乳育児」など。
  原則予約。同病院電話0852(24)2111。
 
▼健康笑い講座 午後2時~4時、松江市島根町大芦の海鳥(みどり)集会所。郷土芸能家の
  荒木八洲雄さん。大いに笑って健康に。島根公民館電話0852(85)2301。
 
▼山本剛ピアノ・トリオ 午後7時、出雲市塩冶神前のNight&Day味巣亭。5千円。
 
▼難病サロン 午後1時半~4時半、出雲市塩冶町のしまね難病相談支援センター。なるべく予約を。
  同センター電話0853(24)8510。
 
▼第5回舟神事 午前11時、出雲市多伎町小田の小田西港から海上パレード。

 
  <石 見
 
▼行政相談 午前9時~正午、益田市元町の市民学習センター。予約不要。相談無料。

 
  <鳥 取
 
▼自殺対策講演会「守り支えあういのち」 午後7時半~9時、米子市錦町1丁目のふれあいの里。
 
▼2013年度米子市戦没者慰霊祭 午前10時~11時、米子市錦町1丁目のふれあいの里。



         邑南・日貫で豪雨災害乗り越え 大元神楽奉納
                                             (山陰中央新報調べ)

豪雨災害を乗り越え、
4年に1度の大元神楽奉納で
「神迎え」を舞う春日神楽団の団員=
島根県邑南町日貫、大原神社
 
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8月下旬の記録的豪雨で大きな被害を受けた、島根県邑南町日貫地区の5神楽団が13日夜から
14日朝にかけ、地元の大原神社で、4年に1度の大元神楽を奉納した。神事と一体で国の重要無形
民俗文化財に指定されている伝統を途絶えさせまいと、団員たちが被災を乗り越え、
夜を徹して舞いを披露し、地区の復興を鼓舞した。

 吉原大元、福原、春日、山之内、桜井の5神楽団が、色鮮やかな切り紙をつるす天蓋(てんがい)が
新調された神社拝殿の舞殿(まいどの)で、神事の「荒神祭(こうじんさい)」「山勧請(やまかんじょう)」を
挟み、儀式舞の「神迎え」や古典舞の「五龍王」など15演目を、厳かに奉納した。

 日貫地区は213世帯、535人(9月末)と小所帯だが、5神楽団に100人以上が所属し、
石見神楽の源流とされる大元神楽を継承するなど、神楽が盛んな土地柄。災害で自宅が壊れたり、
農地が崩れたりして復旧作業に追われる団員も多いが、団ごとに定期的に集まって練習に励むなど、
一心になって奉納準備を進めてきた。

 神社拝殿には、被災した地元住民も詰め掛け、復旧作業を一時忘れ、ゆったりとした六調子舞いを
楽しんでいましだ。

 5神楽団をまとめる日貫神楽団協議会の上田進会長(72)=吉原大元神楽団団長=は「災害に負けず、大切な伝統を守り続けることができた」と安堵(あんど)の表情を浮かべ喜びの笑みが見られました。





























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