しおかぜ駅伝開会式 各チーム健闘誓う [ しおかぜ駅伝開会式 ]
しおかぜ駅伝開会式 各チーム健闘誓う
（山陰中央新報調べ）
開会式で宣誓する出雲の
田中愛樹選手（中央）＝
益田市あけぼの本町、
山陰中央新報社益田総局
第２２回浜田－益田間駅伝競走大会（愛称・しおかぜ駅伝＝浜田市、益田市、島根陸上競技協会、
山陰中央テレビ、山陰中央新報社主催、ジュンテンドー特別協賛、山陰合同銀行、中国電力、
ＪＡグループ島根、浜田マルヰ協賛）は８日、益田市乙吉町の益田陸上競技場をスタートし、
浜田市原井町のしまねお魚センター前をゴールとする９区間、４２・１９５キロのコースに
４１チームが出場して健脚を競う。７日は益田市あけぼの本町の山陰中央新報社益田総局で
開会式があり、各チームが健闘を誓った。
大会は、中学生から一般の男女混成で編成する各チームが、古里の誇りをたすきに託し、
初冬の石見路を駆け抜ける。
開会式には大会関係者ら７０人が出席。昨年優勝の出雲が山陰中央新報社杯を返還し、
出雲の田中愛樹選手（１３）＝河南中１年＝が「記念すべき大遷宮の年、島根の神様に縁を
頂いた仲間と、たすきとともに絆をつなぎ、最後まで走り抜く」と宣誓した。
大会名誉会長の山根常正山陰中央新報社会長が「大会に懸ける各チームの思いは強い。
練習の成果を発揮し、思い出に残る大会にしてほしい」とあいさつ。山本浩章益田市長が「石見の
冬のイベントとして定着した大会で、選手たちが地域のつながりを深めてほしい」と祝辞を述べた。
大会は、前回優勝の出雲、王座奪還を目指す松江を軸に、浜田、益田、奥出雲などが上位を
争う展開になりそう。午前９時半にスタートし、先頭は正午前にゴールする見込み。
松江地方気象台によると、８日の県西部は東の風のち南の風、曇りで、午前中の降水確率は
２０％。最高気温１４度、最低気温は６度と予想している。
（山陰中央新報調べ）
開会式で宣誓する出雲の
田中愛樹選手（中央）＝
益田市あけぼの本町、
山陰中央新報社益田総局
第２２回浜田－益田間駅伝競走大会（愛称・しおかぜ駅伝＝浜田市、益田市、島根陸上競技協会、
山陰中央テレビ、山陰中央新報社主催、ジュンテンドー特別協賛、山陰合同銀行、中国電力、
ＪＡグループ島根、浜田マルヰ協賛）は８日、益田市乙吉町の益田陸上競技場をスタートし、
浜田市原井町のしまねお魚センター前をゴールとする９区間、４２・１９５キロのコースに
４１チームが出場して健脚を競う。７日は益田市あけぼの本町の山陰中央新報社益田総局で
開会式があり、各チームが健闘を誓った。
大会は、中学生から一般の男女混成で編成する各チームが、古里の誇りをたすきに託し、
初冬の石見路を駆け抜ける。
開会式には大会関係者ら７０人が出席。昨年優勝の出雲が山陰中央新報社杯を返還し、
出雲の田中愛樹選手（１３）＝河南中１年＝が「記念すべき大遷宮の年、島根の神様に縁を
頂いた仲間と、たすきとともに絆をつなぎ、最後まで走り抜く」と宣誓した。
大会名誉会長の山根常正山陰中央新報社会長が「大会に懸ける各チームの思いは強い。
練習の成果を発揮し、思い出に残る大会にしてほしい」とあいさつ。山本浩章益田市長が「石見の
冬のイベントとして定着した大会で、選手たちが地域のつながりを深めてほしい」と祝辞を述べた。
大会は、前回優勝の出雲、王座奪還を目指す松江を軸に、浜田、益田、奥出雲などが上位を
争う展開になりそう。午前９時半にスタートし、先頭は正午前にゴールする見込み。
松江地方気象台によると、８日の県西部は東の風のち南の風、曇りで、午前中の降水確率は
２０％。最高気温１４度、最低気温は６度と予想している。
