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出雲大社で奉納菊花展 来場者を魅了 [出雲大社で奉納菊花展]

         出雲大社で奉納菊花展 来場者を魅了                                           (山陰中央新報調べ)


テーマごとに作った 総合花壇に見入る家族連れ  

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島根県内7つの菊花会員の作品を一堂に集めた「出雲大社奉納大菊花展」が27日、出雲市大社町
杵築東の出雲大社勢溜(せいだまり)会場で始まり、来場者を楽しませている。11月24日まで。

 大社町の愛好家らでつくる大社菊の会(長岡辰郎会長)が、菊の魅力発信と参拝客への
おもてなしを目的に毎年開催。今年は平成の大遷宮記念事業として、大社町外の菊花会の
協力も得て規模を拡大し、例年の5倍近い1千鉢を出品している。

 会場には、大菊の3本仕立てをはじめ、小菊や盆栽、懸崖(けんがい)のほか、テーマに合わせ
50~60鉢を寄せて作る「総合花壇」6組を展示。遷宮にちなみ、出雲大社の本殿を囲む八雲を
イメージし、菊で表現した作品や、八岐大蛇伝説を題材にした作品も並び、参拝客が足を止めて
作品に見入っていた。

 出品作品は11月2日に審査会があり、7日に同町北荒木の荒木コミュニティセンターで

受賞者を表彰する。


 




























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