浜田漁港で大型漁船の留め市 [浜田漁港で]
浜田漁港で大型漁船の留め市 (山陰中央新報調べ)
独特の懐競りでお目当ての
魚を買い求める仲買人=
浜田市原井町、
浜田水産物地方卸売市場
島根県浜田市原井町の浜田漁港で29日、大型漁船の水揚げで今年最後の競りとなる
「留め市」があり、仲買人が年末年始用に卸す鮮魚などを買い求めた。30日に一本釣りの
留め市をして、今年の競りを納める。
この日は松江市鹿島町恵曇の恵曇漁港の沖合底引き網漁船1カ統が、約7トンを水揚げ。
ミズガレイやアナゴ、カマスなどが、港内の浜田水産物地方卸売市場に並んだ。
競りは小雪混じりの海風が吹き付ける中、午前6時にスタート。競り人が威勢の良い掛け声を
響かせると、仲買人が上着などに隠した指で価格を示す独特の「懐競り」で、お目当ての
魚を競り落としていった。
取引価格は約380万円。タイやヒラマサなど正月用の需要が多い魚には高値が付いた。
新年のスタートとなる初市は、来年1月6日に行われる。
年賀状の仕分け作業が佳境 (山陰中央新報調べ)
宛先別に年賀はがきを仕分けるアルバイト
新年を前に、年賀はがきの仕分け作業が佳境に入っている。島根県松江市東朝日町の
松江中央郵便局では、社員やアルバイト430人が24時間体制で、元日以降の配達に向け
準備を進めている。
29日は社員をはじめ、高校生や大学生などのアルバイトがフル稼働。郵便番号や住所を
読み取る区分機で読み取れなかったはがきを、手作業で1枚ずつ丁寧に振り分け、
配達のルート順に並べた。
同郵便局の布野宏総務部長(56)は「25日までに投函(とうかん)されたはがきは
元旦に届く見通し」と話していました。
独特の懐競りでお目当ての
魚を買い求める仲買人=
浜田市原井町、
浜田水産物地方卸売市場
島根県浜田市原井町の浜田漁港で29日、大型漁船の水揚げで今年最後の競りとなる
「留め市」があり、仲買人が年末年始用に卸す鮮魚などを買い求めた。30日に一本釣りの
留め市をして、今年の競りを納める。
この日は松江市鹿島町恵曇の恵曇漁港の沖合底引き網漁船1カ統が、約7トンを水揚げ。
ミズガレイやアナゴ、カマスなどが、港内の浜田水産物地方卸売市場に並んだ。
競りは小雪混じりの海風が吹き付ける中、午前6時にスタート。競り人が威勢の良い掛け声を
響かせると、仲買人が上着などに隠した指で価格を示す独特の「懐競り」で、お目当ての
魚を競り落としていった。
取引価格は約380万円。タイやヒラマサなど正月用の需要が多い魚には高値が付いた。
新年のスタートとなる初市は、来年1月6日に行われる。
年賀状の仕分け作業が佳境 (山陰中央新報調べ)
宛先別に年賀はがきを仕分けるアルバイト
新年を前に、年賀はがきの仕分け作業が佳境に入っている。島根県松江市東朝日町の
松江中央郵便局では、社員やアルバイト430人が24時間体制で、元日以降の配達に向け
準備を進めている。
29日は社員をはじめ、高校生や大学生などのアルバイトがフル稼働。郵便番号や住所を
読み取る区分機で読み取れなかったはがきを、手作業で1枚ずつ丁寧に振り分け、
配達のルート順に並べた。
同郵便局の布野宏総務部長(56)は「25日までに投函(とうかん)されたはがきは
元旦に届く見通し」と話していました。
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