出雲・花の郷で色鮮やかな干支花壇

出雲・花の郷で色鮮やかな干支花壇
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （山陰中央新報調べ）

冬の花をあしらい、見頃を迎えた馬の干支花壇 　


冬の花をあしらった干支（えと）の巨大絵が、島根県出雲市西新町２丁目の「しまね花の郷」で
見頃を迎え、勢いよく駆ける馬の姿を色鮮やかな花で表現した花壇が来園者を魅了している。

　同園では２００４年の開園当初から毎年、模様花壇（縦１０メートル、横１７メートル）を干支の
絵柄になるよう整備。今回は昨年１１月に、白と紫のビオラ、赤のハボタン計６２００株で、
躍動感あふれる馬や「２０１４」の文字を入れたデザインを仕上げた。

　今では８割ほどが開花し、来園者が花をバックに記念撮影するなど“干支花壇”を楽しんでいる。
花は４月上旬まで見ることができる。




















　

タグ：出雲・花の郷で色鮮やかな 山陰中央新報