あすの催し : あす（８日）のイベント

あすの催し : あす（８日）のイベント 　　　 (山陰中央新報調べ）
＜出　雲＞
　
▼写経のつどい　午前１０時～１１時１５分、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
　
▼趣味の絵手紙教室　午後７時半～８時半、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
　
▼行政相談　午前９時～正午、安来市広瀬町広瀬の広瀬社会福祉センター。予約不要。相談無料。
　
▼おはなしファンファン　午後２時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
　
▼くりんぴーす体験教室布あそび「ロングスカーフ（ベスト風）」　午前１０時～午後３時、
松江市竹矢町の川向リサイクルプラザくりんぴーす。８００円。定員１０人。要申し込み。
くりんぴーす電話[phone]。
　
▼家族関係・アダルトチルドレンの問題を語る定例会　午後７時半～９時、松江市東津田町の
いきいきプラザ島根４階。無料。申し込み不要。
　
▼家計簿は未来をつくる設計図～わが家の暮らしが社会を変える～２０１３年度家事家計講習会　
午前１０時～正午、松江市大庭町の松江友の会。３００円。託児２００円（要予約）。「今日から
できる家計簿記帳」「２／４の暮らしで心豊かに」。松江友の会電話[phone]。
　
▼モリカゲシャツ松江　午前１１時～午後７時半、松江市南田町のアルトスブックストア。１１日まで。
１０日は午後７時まで。１１日は午後５時まで。
　
▼健康医学講座「心不全と言われたら」　午後２時～３時半、松江市母衣町の松江赤十字病院
本館６階会議室１、２。無料。要予約。同病院電話[phone]。
　
▼犯罪被害者週間・国民のつどい島根大会　午後１時半～４時、松江市殿町の県民会館中ホール。
無料。要予約。当日参加も可。内閣府主催。犯罪被害者週間イベント事務局電話[phone]。
　
▼第４回「樹の会・油絵作品展」　午前１０時～午後５時、松江市殿町のタウンプラザしまね。
１０日午後４時まで。
　
▼行政相談　午前９時～正午、飯南町頓原の保健福祉センター。予約不要。相談無料。
　
▼浜田真理子弾き語りライブ　午後７時、出雲市塩冶神前２丁目のＮｉｇｈｔ＆Ｄａｙ味巣亭。
５千円（ワンドリンク付き）。
　
▼へいせひもののあはれ　春日孝仁絵画展　午前１０時～午後６時、出雲市浜町の縁結び交流館。
入場無料。１０日午後４時まで。

　
＜石　見＞
　
▼親鸞聖人アニメ映画上映会と解説　大田市大田町のあすてらす。午前１０時は第２巻、
午後１時半は第２巻解説。
　
▼にこにこおたのしみの日「大型絵本」　午前１０時～１１時、江津市嘉久志町の市子育て
サポートセンター。無料。
　
▼行政相談　午前１０時～正午、津和野町森村の町福祉センター。予約不要。相談無料。
　
▼行政相談　午前９時～正午、吉賀町柿木村柿木の柿木公民館。予約不要。相談無料。
　
▼行政相談　午前９時～正午、吉賀町六日市の六日市福祉センター。予約不要。相談無料。

　
＜鳥　取＞
　
▼グランプリコンサート２０１３鳥取公演　午後６時半、鳥取市吉方温泉３丁目の市文化ホール。
全席指定２千円。未就学児入場不可。
　
▼中美展　午前１０時～午後６時、米子市中町の市美術館。１２日まで。
　
▼全日写連米子支部・デジカメサークル「ｓｈｕｔｔｅｒ」合同作品展　午前１０時～午後６時、
米子市中町の市美術館。１２日まで。
　
▼麗山書院展　午前１０時～午後６時、米子市中町の市美術館。１２日まで。
　
▼伯備線生山駅９０年の軌跡展　午前８時半～午後５時、日南町霞の町美術館。入場無料。１２月
８日まで（毎週月曜、２３日休館）。「定点観測でみた４０年の日南町のすがた」も同時開催。




観光タクシー大人気　出雲大社周辺など縁結びの地巡り
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （山陰中央新報調べ）

>あいのりタクシーで 出雲観光を楽しむ観光客＝ 出雲市大社町日御碕、日御碕神社 　



出雲大社（出雲市大社町）やその周辺の神社、観光スポットを巡る観光タクシーの利用者が
後を絶たない。出雲大社が本殿遷座を終えた５月以降も「平成の大遷宮」効果は続き、旧暦１０月の
神在月を迎えた今は、予約や問い合わせの勢いが増す。地元でも“穴場”のパワースポットもあり、
プロの運転手に任せて縁結びの地を巡ろうという女性を中心に人気を集める。

　観光タクシーは、観光客の希望に沿ってプランを構成し、距離や時間などで料金を設定。
島根県旅客自動車協会が設ける「観光ガイド認定ドライバー」らが、もてなしの心で案内し、
利用者の知的欲求も満たしているのが好評だ。

　案内先は出雲大社に加え、周辺の日御碕神社、稲佐の浜。さらには、近年のパワースポット
ブームもあり、スサノオノミコトを祭神とする須佐神社（同市佐田町）のほか、韓竈神社
（同市唐川町）も組み込む観光客が多いという。

　交通コンサルタントなどを手掛けるバイタルリード（同市今市町）は、個人旅行客を相乗りさせ、
観光地を巡る「あいのりタクシー」を２００９年から運行。昨年５月は５件だった利用件数が、今年５月
には２２件。月を追うごとに増え続け、１０月は５９件となり、利用者の９割以上が女性だった。

　２２コースを用意したあいのりタクシーで一番人気なのが「出雲“定番パワースポット”めぐり」。
乗員数によって異なるが１人だと１万６２００円、４人だと１人当たり５千円に設定した。

　コース上のパワースポットは道が狭かったり、公共交通機関が少なかったりする場所もある。
１０月に友人と２人で出雲大社を参拝し、あいのりタクシーを利用した神奈川県横須賀市の
看護師井上紗織さん（３２）は「自分たちでは行きにくいスポットをガイドしてもらいながら観光でき、
思い出になる」と話し、別グループとの相乗りについても「これも縁結びの一つだと思う」と笑顔だった。

　出雲一畑交通（同市常松町）も、７～１０月は若い女性客を中心に、昨年同期の２倍以上となる
１９３件の利用があり、同社営業課の山崎英之係長は「１１月も週末を中心に埋まり、
お断りすることもある」と驚きを隠さない。

　出雲観光タクシー（同市大社町）は５～９月末で同４割増。渡部稔専務は「安心して効率良く巡る
ことができる」と人気の理由を分析する。

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