あすの催し : あす(11日)のイベント [あすの催し]
あすの催し : あす(11日)のイベント (山陰中央新報調べ)
<出 雲>
▼原礼子と歌う一風亭音楽のつどい 午前10時~11時半、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
▼行政相談 午後2時~4時、松江市東出雲町揖屋の東出雲老人福祉センター。予約不要。
相談無料。
▼くりんぴーす体験教室布あそび「布ぞうり」 午前10時~午後3時、松江市竹矢町の
川向リサイクルプラザくりんぴーす。600円。定員10人。要申し込み。くりんぴーす
電話0852(38)8060。
▼家計簿は未来をつくる設計図~我が家の暮らしが社会を変える~2013年度家事家計講習会
午前10時~正午、松江市古曽志町の朝日ケ丘会館。300円。「変動が多い今家計簿記帳で
家族が変わる」。松江友の会電話0852(23)1676。
▼松浦良光写友展 午前9時~午後5時、松江市白潟本町の山陰合同銀行白潟ギャラリー。
12月12日まで(土・日曜、祝日休み)。
▼体験教室「カラコロ太極拳体操体験教室」 午後1時半~2時半、松江市白潟本町の
市民活動センター。500円。
▼行政相談 午後1時~4時、松江市宍道町上来待の健康センター。予約不要。相談無料。
<石 見>
▼妊婦さんのおっぱい相談 午後1時半~2時半、浜田市松原町の市子育て支援センター。
無料。予約不要。母子手帳持参。同支援センター電話0855(22)1253。
▼行政相談 午前9時~正午、浜田市旭町今市の旭センター。予約不要。相談無料。
▼行政相談 午前9時~正午、浜田市三隅町向野田の町老人福祉センターみすみ荘。
予約不要。相談無料。
▼行政相談 午前9時~11時半、益田市匹見町匹見の町保健センター。予約不要。相談無料。
<鳥 取>
▼第57回県美術展覧会 県展(後期・日本画、書道、工芸、彫刻、デザイン) 午前9時~
午後5時、倉吉市仲ノ町の倉吉博物館、倉吉歴史民俗資料館。入場無料。17日まで。
出雲で「ぶどう団地」建設始まる
(山陰中央新報調べ)
建設が進むJAいずもの ブドウの栽培ハウス= 出雲市大社町内
特産「島根ぶどう」の島根県内最大の産地を抱えるJAいずも(出雲市今市町)が、栽培希望者に
貸し出す加温ハウス団地の建設を出雲市内で始めた。初期負担を軽減し、新規就農や生産者の
増反を促す。2013年度は9棟(約85アール)、15年度までに計50棟(5ヘクタール)の建設を
目指し、産地維持を図る。
14年2月末をめどに、1棟10アール規模の加温ハウスを大社町に8棟、西園町に1棟建てる。
風や雪に強い工法を採用した。
品質向上を狙いに、自動的に適量の液肥を施肥する最新鋭の養液栽培装置も導入する。
人力による施肥と比べて大幅な省力化も図れる。
13年度の入植者は出雲市内外の40~60代の男性6人で、新規就農者1人を含む。
市場開拓が見込めるとして、県やJAが生産拡大に力を入れている高級品種「シャインマスカット」を
栽培する。賃貸料は検討中という。
ピーク時の1981年に40億円近かった島根ぶどうの販売額は、他の果樹との競争や
不況による消費減少を背景に漸減。2013年は約200ヘクタールで栽培され、販売額は
約18億円にとどまる見通しで、産地の維持が課題となっている。
少なくとも10アール程度が必要なブドウの加温栽培では、1千万円前後かかるとされる
ハウス建設などの初期負担が敬遠され、新規就農が進んでいない。
JAいずもはハウス団地の建設を産地維持や、新規就農推進のきっかけとしたい考えで、
坂本満営農部長は「県内外から、ブドウ栽培に参加してもらいたい」と呼び掛ける。
<出 雲>
▼原礼子と歌う一風亭音楽のつどい 午前10時~11時半、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
▼行政相談 午後2時~4時、松江市東出雲町揖屋の東出雲老人福祉センター。予約不要。
相談無料。
▼くりんぴーす体験教室布あそび「布ぞうり」 午前10時~午後3時、松江市竹矢町の
川向リサイクルプラザくりんぴーす。600円。定員10人。要申し込み。くりんぴーす
電話0852(38)8060。
▼家計簿は未来をつくる設計図~我が家の暮らしが社会を変える~2013年度家事家計講習会
午前10時~正午、松江市古曽志町の朝日ケ丘会館。300円。「変動が多い今家計簿記帳で
家族が変わる」。松江友の会電話0852(23)1676。
▼松浦良光写友展 午前9時~午後5時、松江市白潟本町の山陰合同銀行白潟ギャラリー。
12月12日まで(土・日曜、祝日休み)。
▼体験教室「カラコロ太極拳体操体験教室」 午後1時半~2時半、松江市白潟本町の
市民活動センター。500円。
▼行政相談 午後1時~4時、松江市宍道町上来待の健康センター。予約不要。相談無料。
<石 見>
▼妊婦さんのおっぱい相談 午後1時半~2時半、浜田市松原町の市子育て支援センター。
無料。予約不要。母子手帳持参。同支援センター電話0855(22)1253。
▼行政相談 午前9時~正午、浜田市旭町今市の旭センター。予約不要。相談無料。
▼行政相談 午前9時~正午、浜田市三隅町向野田の町老人福祉センターみすみ荘。
予約不要。相談無料。
▼行政相談 午前9時~11時半、益田市匹見町匹見の町保健センター。予約不要。相談無料。
<鳥 取>
▼第57回県美術展覧会 県展(後期・日本画、書道、工芸、彫刻、デザイン) 午前9時~
午後5時、倉吉市仲ノ町の倉吉博物館、倉吉歴史民俗資料館。入場無料。17日まで。
出雲で「ぶどう団地」建設始まる
(山陰中央新報調べ)
建設が進むJAいずもの ブドウの栽培ハウス= 出雲市大社町内
特産「島根ぶどう」の島根県内最大の産地を抱えるJAいずも(出雲市今市町)が、栽培希望者に
貸し出す加温ハウス団地の建設を出雲市内で始めた。初期負担を軽減し、新規就農や生産者の
増反を促す。2013年度は9棟(約85アール)、15年度までに計50棟(5ヘクタール)の建設を
目指し、産地維持を図る。
14年2月末をめどに、1棟10アール規模の加温ハウスを大社町に8棟、西園町に1棟建てる。
風や雪に強い工法を採用した。
品質向上を狙いに、自動的に適量の液肥を施肥する最新鋭の養液栽培装置も導入する。
人力による施肥と比べて大幅な省力化も図れる。
13年度の入植者は出雲市内外の40~60代の男性6人で、新規就農者1人を含む。
市場開拓が見込めるとして、県やJAが生産拡大に力を入れている高級品種「シャインマスカット」を
栽培する。賃貸料は検討中という。
ピーク時の1981年に40億円近かった島根ぶどうの販売額は、他の果樹との競争や
不況による消費減少を背景に漸減。2013年は約200ヘクタールで栽培され、販売額は
約18億円にとどまる見通しで、産地の維持が課題となっている。
少なくとも10アール程度が必要なブドウの加温栽培では、1千万円前後かかるとされる
ハウス建設などの初期負担が敬遠され、新規就農が進んでいない。
JAいずもはハウス団地の建設を産地維持や、新規就農推進のきっかけとしたい考えで、
坂本満営農部長は「県内外から、ブドウ栽培に参加してもらいたい」と呼び掛ける。
2013-11-10 00:34
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