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出雲大社で迎春準備進む [ 出雲大社で迎春準備進む]

         出雲大社で迎春準備進む
                                          (山陰中央新報調べ)

縁起物の準備をする巫女ら  

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「平成の大遷宮」で本殿にご神体が戻ってから初めての正月を迎える出雲大社
(出雲市大社町杵築東)で、迎春準備が進んでいる。14日は初詣客向けの

縁起物の準備が完了。例年以上の参拝が予想されることから、昨年より1種類、
9千本多い6種類、4万4千本をそろえた。

 縁起物は、例年の大中小の破魔矢、福笹などに加え、祭神の大国主命
(おおくにぬしのみこと)が素戔嗚尊(すさのおのみこと)から授かった神宝にちなみ、

弓と矢を題材に新たに作った「生弓生矢(いくゆみいくや)」を用意。3日から神職や巫女(みこ)、
出雲大社婦人会員が、破魔矢に絵馬を結び付ける作業などを続けていた。

 年末は、社殿のほこりを払い落とす御煤払(おすすはらい)(20日)、新年の若水をくむ
井戸を清める御饌井(みけい)祭(27日)などを経て、31日に大祓(おおはらい)(午後4時)と
除夜祭(同9時半)を執り行う。

 

  
          天守閣をすす払い 松江城で迎春準備                                            (山陰中央新報調べ)

すす梵天で松江城の

城壁を掃除する

市民たち=松江市殿町
 
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松江市殿町の松江城で15日、師走恒例のすす払いがあり、この1年間に天守閣に
積もったすすやほこりを、市民ら約100人が払い落として迎春準備を整えた。

 松江葵ライオンズクラブ(小田雅志会長、約70人)が主催。参加者は、竹ざおの
先にササをくくり付けた長さ7メートルの道具「すす梵天(ぼんてん)」を城壁に当て、
すす払いした。城内の床や窓枠もモップや雑巾で入念に拭いた。

 出雲市稲岡町から参加した会社員迫田健司さん(43)は天守閣を眺めながら
「お疲れさまという思いを込め、すすを払った」と話した。

 松江城一の門には14、15日に2日間かけて、高さ約3メートルの門松2基が設置された。


 




























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