SSブログ

あすの催し : あす(20日)のイベント [あすの催し]

        あすの催し : あす(20日)のイベント
                  (山陰中央新報調べ)

  <出 雲
 
▼足もみあしまる 午前9時半~正午、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
 
▼着物着付け教室 午後1時半~3時半、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
 
▼おはなしファンファン 午後2時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
 
▼遊吟スペシャルライブ 午後7時、松江市西津田6丁目の市総合文化センター・プラバホール。
  入場無料。
 
▼くりんぴーす体験教室木工「ミニ門松」 午前10時~午後3時、
  松江市竹矢町の川向リサイクルプラザくりんぴーす。500円。定員10人。
  要申し込み。くりんぴーす電話0852(38)8060。
 
▼兵動小籔のおしゃべり一本勝負in島根 午後7時、松江市殿町の県民会館中ホール。
  前売り2500円、当日3千円。
 
▼行政相談 午後1時~4時、松江市八束町波入の八束保健福祉総合センター。予約不要。
  相談無料。
 
▼行政相談 午前9時~正午、松江市島根町加賀の島根公民館。予約不要。相談無料。
 
▼第9回懐かし系クリスマスライブ 午後7時、出雲市矢野町のジェイ・ダイナーきゃろっつ。
  2500円(ワンドリンク、ランチボックス込み)。要申し込み。先着50席。
  ジェイ・ダイナーきゃろっつ電話0853(24)1756。
 
▼竹下和男先生講演会「“弁当の日”がやって来た」 午後6時半、出雲市塩冶有原町
  2丁目の市民会館。要予約。ウシオ電話0853(21)2540。
 
▼えいごDEえほんといっしょ 午後4時~4時半、出雲市大社町杵築南の大社図書館。
  幼児、児童対象。

 
  <石 見
 
▼石見法律相談センター定例相談会・大田 午前10時~正午、午後1時~3時40分、
  大田市大田町の市民センター。要予約。相談無料。同じ案件の継続相談は3回目から
  有料(1回5千円)。石見法律相談センター電話0855(22)4514。
 
▼にこにこおたのしみの日「パネルシアター」 午前10時~11時、江津市嘉久志町の
  市子育てサポートセンター。無料。
 
▼石見法律相談センター定例相談会・浜田 午前10時~正午、午後1時~4時、
  浜田市田町の市役所田町分室内の同センター。相談無料。要予約。同じ案件の
  継続相談は3回目から有料(1回5千円)。同センター電話0855(22)4514。
 
▼行政相談 午前9時~正午、浜田市弥栄町長安本郷の弥栄会館。予約不要。相談無料。
 
▼石見法律相談センター定例相談会・益田 午前10時~正午、午後1時~3時40分、
  益田市須子町の市人権センター。相談無料。要予約。同じ案件の継続相談は
  3回目から有料(1回5千円)。石見法律相談センター電話0855(22)4514。」
 
▼第1子0歳児の会「だっこっこ」 午前10時~11時半、益田市常盤町の子育て
  支援センターホール。無料。
 
▼行政相談 午前9時半~午後2時半、津和野町日原の日原山村開発センター。
  予約不要。相談無料。

 
  <鳥 取
 
▼Gのなかま展 午前10時~午後5時、鳥取市本町1丁目のギャラリーあんどうデューエ。
  入場無料。23日まで。
 
▼北栄町図書館開館20周年♪コンサート「クリスマスコンサート」 午後5時半~6時半、
  北栄町由良宿の同図書館。
 
▼アカペラ夜空~ウインターホットソング 午後7時、米子市末広町の市文化ホール・
  オープンスペース。入場無料。
 
▼祐生蒐集(しゅうしゅう)の原点-乃木大将追悼の扇面と掛け軸展 午前9時~午後5時、
  南部町下中谷の祐生出会いの館。一般300円、高校・大学生240円。中学生以下無料。
  来年2月11日まで(毎週火曜、29日~1月4日休館、2月11日は開館)。


  

          松江で石巻のすこっぷ三味線 音色響く
                                           (山陰中央新報調べ)

瀬戸公美子さん(右)が 演奏で使うスコップを、
興味深そうに触る児童たち
 
5431400041.jpg

宮城県石巻市の「すこっぷ三味線」演奏家で師範の資格を持つ瀬戸公美子さん(60)の公演が
16日、松江市岡本町の秋鹿小学校であった。地元の秋鹿駐在所の斉藤優樹巡査長(32)が、
東日本大震災直後に現地へ派遣され、瀬戸さんと出会い、交流を続けてきたのが縁で実現。
児童や地域の人たちは、すこっぷ三味線の演奏と震災の体験談に聞き入った。

 すこっぷ三味線は楽曲のリズムに合わせ、金属の専用バチでスコップをたたく。
瀬戸さんはPR大使を務め、石巻市で飲食店を経営する傍ら活動を続けていたが、
津波で店を失ったという。

 斉藤巡査長は震災後、石巻市に派遣され遺体安置所の警備などを担当。
その際、安置所に詰めていた瀬戸さんと出会ったのを機に活動を知り、
その後も連絡を取り合っていた。

 勤務する地域の子供たちに、すこっぷ三味線や震災発生時の様子を聞かせてあげたいという
齋藤巡査長の思いがあり、瀬戸さんに公演を依頼し、実現した。

 会場の体育館で、色鮮やかな衣装を着た瀬戸さんが演歌や流行歌に合わせてリズムを取ると、
子どもたちは熱心に聞き入った。また、瀬戸さんが児童にスコップを触れさせたり、
児童に一回り小さなスコップを栓抜きでたたかせ観客席を歩いたりすると、大きな拍手が起こった。

 演奏後は映像を流しながら震災時の石巻市の様子を紹介。瀬戸さんは「震災時、
がれきの片付けや犠牲者を捜すのにもスコップを使った。今後もスコップを通じ、
復興の役に立ちたい」と話していました。

      ((PR大使 瀬戸公美子さん(60)頑張れ~


























タグ:あすの催し
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0