あすの催し : あす(12日)のイベント [あすの催し]
あすの催し : あす(12日)のイベント (山陰中央新報調べ)
<出 雲>
▼英語のおはなし会 午後2時半~3時、松江市西津田6丁目の中央図書館。
▼おはなしのじかん 午前11時~11時半、松江市浜乃木7丁目の県立大学短期大学部
松江キャンパスおはなしレストランライブラリー。無料。申し込み不要。
▼勾玉(まがたま)オールドサウンズ第5回ニューイヤーコンサート(東日本大震災チャリティー)
午後1時半~4時、松江市玉湯町玉造の玉造温泉ゆ~ゆ。入場無料(ソフトドリンク付き)。
懐かしのフォークソング。
▼第10回古文書に見る松江の歴史 午後2時半~3時半、松江市殿町の松江歴史館。
定員50人。要予約。毎月1回開催。年会費1千円。同館電話0852(32)1607。
▼2014平田青少年新春コンサート 午後2時、出雲市平田町の平田文化館プラタナスホール。
前売り大人1千円(当日1200円)、高校生以下500円(同700円)。
▼第14回ひかわNewYearConcert 午後2時、出雲市斐川町上直江のアクティーひかわ。
500円。200席。
▼企画展「隠岐之国」ヒオウギ貝のオリジナルグッズづくり 午前10時~午後3時、
出雲市大社町杵築東の古代出雲歴史博物館体験工房。料金300円。時間内随時受け付け。
同博物館電話0853(53)8600。
▼隠岐リレー講座1「中世の隠岐」 午後1時半~3時半、出雲市大社町杵築東の古代出雲
歴史博物館講義室。無料。講師は同館主任学芸員の中野賢治さん。定員100人。
要申し込み。同博物館電話0853(53)8600。
▼出雲市成人式 午前11時~午後1時、出雲市大社町北荒木の浜山体育館。
▼原礼子と歌う一風亭音楽の集い 午前10時~11時半、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
27日も。
▼レモン湯 午前10時~午後9時、雲南市木次町木次の木次健康温泉センター
「おろち湯ったり館」。要入浴料。
▼ココトーン・ハッピー・ニューイヤーコンサート 午前11時~正午、出雲市佐田町反辺の
スサノオホール。親しみやすい童謡唱歌、クラシック演奏、参加型の手遊びなど。
小学生以上500円。NPO法人スサノオの風電話0853(84)0833。
<石 見>
▼パパとママと一緒の憩いの日「3B体操」 午前10時~11時半、江津市嘉久志町の
市子育てサポートセンター。無料。
▼アクアス体験スクール・海の生き物教室「べっ甲飴(あめ)のべっ甲って何?」 午前10時~
正午、江津市と浜田市のアクアス。無料。先着30人。
▼古典の謡(よ)み聞かせ第1回「安達原」 午後1時~2時、浜田市黒川町の中央図書館。無料。
▼ゆうひパーク浜田定期公演 午後1時、浜田市原井町のゆうひパーク浜田。無料。西村神楽社中。
▼グラントワ合唱祭~石見のわらべ歌と三善晃を歌う 午後2時半、益田市有明町の
グラントワ大ホール。一般1千円、会員800円、高校生以下500円。未就学児入場不可。
<鳥 取>
▼楽しい紙芝居 午前11時、鳥取市西町のわらべ館。
▼おはなし会 午前11時、鳥取市尚徳町の県立図書館おはなしのへや。絵本の読み聞かせ。
▼第9回ハイホット・ダンス・フェスティバル 午後1時半、米子市末広町の米子コンベンション
センター・ビッグシップ。入場無料。
▼おはなしのへや 午前11時~11時半、米子市西町の児童文化センター。紙芝居や
絵本の読み聞かせ。
▼環日本海講演会「クラウディアからの手紙」 午後1時半~3時45分、米子市中町の
市立図書館。無料。申し込み不要。ドキュメンタリー上映と対談。
にちはら総研が冬虫夏草を台湾輸出へ (山陰中央新報調べ)
にちはら総合研究所が生産する
「津和野式冬虫夏草」=
島根県津和野町枕瀬
にちはら総合研究所(島根県津和野町枕瀬、阿部伸一社長)は、健康食品や漢方生薬の
原料となるキノコの一種「冬虫夏草」の販路を海外に拡大させる。免疫力向上や滋養強壮などへの
効果が期待され、国内販売が堅調に推移しているのを受け、2014年度から輸出第1弾として
台湾への出荷を計画し、3年後に5千万円の海外売り上げを目指す。
同社は、生きた蚕のさなぎに菌を接種し培養する「津和野式冬虫夏草」を生産し、原料として
製薬会社などに供給している。独自の培養方法は、津和野町が特許権を保有している。
台湾は日本国内より冬虫夏草の市場規模が大きく、13年7月に初めて展示会に出展した。
商社を通じて、14年4月以降、現地メーカー向けにサンプル出荷を始める。
輸出専用に、台湾で主流の培地培養による生産を新たに開始し、高品質な日本産の評価を
固めた上で、「津和野式」を投入する考え。台湾を足掛かりに、香港などへの販路拡大につなげる。
国内の養蚕農家の減少で蚕の確保が難しくなっている中、主要産地で大半を仕入れている
群馬県から来年度、約2倍となる5トンを調達できるめどが立った。生産性を高めるため、
蚕の餌に桑の葉の人工飼料を使う準備も進めている。
にちはら総研は05年、旧日原町が産学官連携で取り組んでいた冬虫夏草の研究を
受け継ぐ形で設立。国内で販路開拓を進め、13年3月期は1200万円を売り上げ、
今期は約5千万円まで伸びる見通し。海外進出を通して3年後に1億円の目標を掲げる。
佐伯潤取締役は「海外メーカーからの引き合いは多く、
海外で5割を稼げるようにしたい」としている。
<出 雲>
▼英語のおはなし会 午後2時半~3時、松江市西津田6丁目の中央図書館。
▼おはなしのじかん 午前11時~11時半、松江市浜乃木7丁目の県立大学短期大学部
松江キャンパスおはなしレストランライブラリー。無料。申し込み不要。
▼勾玉(まがたま)オールドサウンズ第5回ニューイヤーコンサート(東日本大震災チャリティー)
午後1時半~4時、松江市玉湯町玉造の玉造温泉ゆ~ゆ。入場無料(ソフトドリンク付き)。
懐かしのフォークソング。
▼第10回古文書に見る松江の歴史 午後2時半~3時半、松江市殿町の松江歴史館。
定員50人。要予約。毎月1回開催。年会費1千円。同館電話0852(32)1607。
▼2014平田青少年新春コンサート 午後2時、出雲市平田町の平田文化館プラタナスホール。
前売り大人1千円(当日1200円)、高校生以下500円(同700円)。
▼第14回ひかわNewYearConcert 午後2時、出雲市斐川町上直江のアクティーひかわ。
500円。200席。
▼企画展「隠岐之国」ヒオウギ貝のオリジナルグッズづくり 午前10時~午後3時、
出雲市大社町杵築東の古代出雲歴史博物館体験工房。料金300円。時間内随時受け付け。
同博物館電話0853(53)8600。
▼隠岐リレー講座1「中世の隠岐」 午後1時半~3時半、出雲市大社町杵築東の古代出雲
歴史博物館講義室。無料。講師は同館主任学芸員の中野賢治さん。定員100人。
要申し込み。同博物館電話0853(53)8600。
▼出雲市成人式 午前11時~午後1時、出雲市大社町北荒木の浜山体育館。
▼原礼子と歌う一風亭音楽の集い 午前10時~11時半、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
27日も。
▼レモン湯 午前10時~午後9時、雲南市木次町木次の木次健康温泉センター
「おろち湯ったり館」。要入浴料。
▼ココトーン・ハッピー・ニューイヤーコンサート 午前11時~正午、出雲市佐田町反辺の
スサノオホール。親しみやすい童謡唱歌、クラシック演奏、参加型の手遊びなど。
小学生以上500円。NPO法人スサノオの風電話0853(84)0833。
<石 見>
▼パパとママと一緒の憩いの日「3B体操」 午前10時~11時半、江津市嘉久志町の
市子育てサポートセンター。無料。
▼アクアス体験スクール・海の生き物教室「べっ甲飴(あめ)のべっ甲って何?」 午前10時~
正午、江津市と浜田市のアクアス。無料。先着30人。
▼古典の謡(よ)み聞かせ第1回「安達原」 午後1時~2時、浜田市黒川町の中央図書館。無料。
▼ゆうひパーク浜田定期公演 午後1時、浜田市原井町のゆうひパーク浜田。無料。西村神楽社中。
▼グラントワ合唱祭~石見のわらべ歌と三善晃を歌う 午後2時半、益田市有明町の
グラントワ大ホール。一般1千円、会員800円、高校生以下500円。未就学児入場不可。
<鳥 取>
▼楽しい紙芝居 午前11時、鳥取市西町のわらべ館。
▼おはなし会 午前11時、鳥取市尚徳町の県立図書館おはなしのへや。絵本の読み聞かせ。
▼第9回ハイホット・ダンス・フェスティバル 午後1時半、米子市末広町の米子コンベンション
センター・ビッグシップ。入場無料。
▼おはなしのへや 午前11時~11時半、米子市西町の児童文化センター。紙芝居や
絵本の読み聞かせ。
▼環日本海講演会「クラウディアからの手紙」 午後1時半~3時45分、米子市中町の
市立図書館。無料。申し込み不要。ドキュメンタリー上映と対談。
にちはら総研が冬虫夏草を台湾輸出へ (山陰中央新報調べ)
にちはら総合研究所が生産する
「津和野式冬虫夏草」=
島根県津和野町枕瀬
にちはら総合研究所(島根県津和野町枕瀬、阿部伸一社長)は、健康食品や漢方生薬の
原料となるキノコの一種「冬虫夏草」の販路を海外に拡大させる。免疫力向上や滋養強壮などへの
効果が期待され、国内販売が堅調に推移しているのを受け、2014年度から輸出第1弾として
台湾への出荷を計画し、3年後に5千万円の海外売り上げを目指す。
同社は、生きた蚕のさなぎに菌を接種し培養する「津和野式冬虫夏草」を生産し、原料として
製薬会社などに供給している。独自の培養方法は、津和野町が特許権を保有している。
台湾は日本国内より冬虫夏草の市場規模が大きく、13年7月に初めて展示会に出展した。
商社を通じて、14年4月以降、現地メーカー向けにサンプル出荷を始める。
輸出専用に、台湾で主流の培地培養による生産を新たに開始し、高品質な日本産の評価を
固めた上で、「津和野式」を投入する考え。台湾を足掛かりに、香港などへの販路拡大につなげる。
国内の養蚕農家の減少で蚕の確保が難しくなっている中、主要産地で大半を仕入れている
群馬県から来年度、約2倍となる5トンを調達できるめどが立った。生産性を高めるため、
蚕の餌に桑の葉の人工飼料を使う準備も進めている。
にちはら総研は05年、旧日原町が産学官連携で取り組んでいた冬虫夏草の研究を
受け継ぐ形で設立。国内で販路開拓を進め、13年3月期は1200万円を売り上げ、
今期は約5千万円まで伸びる見通し。海外進出を通して3年後に1億円の目標を掲げる。
佐伯潤取締役は「海外メーカーからの引き合いは多く、
海外で5割を稼げるようにしたい」としている。
2014-01-10 22:48
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