あすの催し : あす（１５日）のイベント [あすの催し]
あすの催し : あす（１５日）のイベント （山陰中央新報調べ）
＜出 雲＞
▼行政相談 午前１０時～午後３時、安来市伯太町安田のいきいきの郷はくた。予約不要。
相談無料。
▼行政相談 午前９時半～正午、松江市八雲町日吉の日吉ふれあい会館。予約不要。相談無料。
▼進化を楽しむ高橋喜一の世界～百両金・萬両展 午前９時半～午後５時、松江市東朝日町の
中国電力ふれあいホール。１９日午後４時半まで。
▼裁判員制度学習会 夢の裁判員座談会「裁判員制度」あなたが描いてみませんか？
午後７時～８時半、松江市白潟本町の市民活動センター。初回参加者のみ５００円
（飲み物付き）。過去の受講者は無料。松江で死刑制度を考える会電話０９０（３７４２）０６３２。
▼行政相談 午前９時～１１時、雲南市加茂町加茂中の加茂総合センター。予約不要。相談無料。
▼行政相談 午前９時半～正午、出雲市佐田町反辺の須佐コミュニティセンター会議室１。
予約不要。相談無料。
＜石 見＞
▼竹工芸作品展 午前９時～午後５時、大田市仁摩町天河内の仁摩サンドミュージアム。
高校生以上７００円、小中学生３５０円など。同市在住の竹工芸家・荒田耕造さんの作品。
同市民は入館無料。２月１４日まで（２月５日休館）。
▼親鸞聖人アニメ映画上映会と解説 午後１時半、大田市大田町のあすてらす。第１巻。
▼アコギでブルースを！西尾まさきライブ 午後７時、江津市江津町の珈琲（コーヒー）パブマック。
ワンドリンク付き２千円。定員２０人。
▼行政相談 午前１０時～午後３時、浜田市殿町の市役所１階市民相談室。予約不要。
相談無料。
▼親鸞聖人アニメ映画上映会と解説 午後１時半、浜田市野原町のいわみーる。第３巻。
▼行政相談 午前９時～正午、浜田市金城町下来原の老人福祉センター。予約不要。相談無料。
▼行政相談 午前９時～正午、益田市元町の市民学習センター。予約不要。相談無料。
江津で万葉フェス 歌聖・人麻呂の魅力に迫る
（山陰中央新報調べ）
石見相聞歌を朗詠する 川島芙美子会長（中央）や 江津市民＝江津市嘉久志町、
地場産業振興センター
石見と関係が深い万葉歌人・柿本人麻呂の魅力に迫るイベント「万葉フェスティバル」が１３日、
島根県江津市嘉久志町の地場産業振興センターで開かれた。人麻呂の和歌の朗詠や
記念講演などがあり、来場した約３００人が、多くの秀歌を残した歌聖へ思いをはせた。
約１３００年前、石見に国司として赴任した人麻呂は、同市二宮町が生誕地とされる依羅娘子
（よさみのおとめ）をめとる。都へ戻る際、妻との別れを悲しんで詠んだ「石見相聞歌」には、
同市とされる地名が登場するほか、人麻呂終焉（しゅうえん）の地を石見とする説もある。
イベントでは、同市の人麻呂顕彰グループ・麻呂の会の黒川貢会長と、イベントを主催する
山陰万葉を歩く会の川島芙美子会長が、人麻呂と依羅娘子風の衣装を着て登場。
市民らとともに石見相聞歌を朗詠した。
このほか、京都大名誉教授の内田賢徳氏が「山陰の万葉歌」と題し講演し、人麻呂の和歌
について解説。歌手の早苗ネネさんによる石見相聞歌を題材にした歌の披露もあった。
山陰万葉を歩く会の川島会長は「多くの人に来ていただいた。今後も地域の宝である
人麻呂や万葉集を見つめ直し、広めていきたい」と話した。
＜出 雲＞
▼行政相談 午前１０時～午後３時、安来市伯太町安田のいきいきの郷はくた。予約不要。
相談無料。
▼行政相談 午前９時半～正午、松江市八雲町日吉の日吉ふれあい会館。予約不要。相談無料。
▼進化を楽しむ高橋喜一の世界～百両金・萬両展 午前９時半～午後５時、松江市東朝日町の
中国電力ふれあいホール。１９日午後４時半まで。
▼裁判員制度学習会 夢の裁判員座談会「裁判員制度」あなたが描いてみませんか？
午後７時～８時半、松江市白潟本町の市民活動センター。初回参加者のみ５００円
（飲み物付き）。過去の受講者は無料。松江で死刑制度を考える会電話０９０（３７４２）０６３２。
▼行政相談 午前９時～１１時、雲南市加茂町加茂中の加茂総合センター。予約不要。相談無料。
▼行政相談 午前９時半～正午、出雲市佐田町反辺の須佐コミュニティセンター会議室１。
予約不要。相談無料。
＜石 見＞
▼竹工芸作品展 午前９時～午後５時、大田市仁摩町天河内の仁摩サンドミュージアム。
高校生以上７００円、小中学生３５０円など。同市在住の竹工芸家・荒田耕造さんの作品。
同市民は入館無料。２月１４日まで（２月５日休館）。
▼親鸞聖人アニメ映画上映会と解説 午後１時半、大田市大田町のあすてらす。第１巻。
▼アコギでブルースを！西尾まさきライブ 午後７時、江津市江津町の珈琲（コーヒー）パブマック。
ワンドリンク付き２千円。定員２０人。
▼行政相談 午前１０時～午後３時、浜田市殿町の市役所１階市民相談室。予約不要。
相談無料。
▼親鸞聖人アニメ映画上映会と解説 午後１時半、浜田市野原町のいわみーる。第３巻。
▼行政相談 午前９時～正午、浜田市金城町下来原の老人福祉センター。予約不要。相談無料。
▼行政相談 午前９時～正午、益田市元町の市民学習センター。予約不要。相談無料。
江津で万葉フェス 歌聖・人麻呂の魅力に迫る
（山陰中央新報調べ）
石見相聞歌を朗詠する 川島芙美子会長（中央）や 江津市民＝江津市嘉久志町、
地場産業振興センター
石見と関係が深い万葉歌人・柿本人麻呂の魅力に迫るイベント「万葉フェスティバル」が１３日、
島根県江津市嘉久志町の地場産業振興センターで開かれた。人麻呂の和歌の朗詠や
記念講演などがあり、来場した約３００人が、多くの秀歌を残した歌聖へ思いをはせた。
約１３００年前、石見に国司として赴任した人麻呂は、同市二宮町が生誕地とされる依羅娘子
（よさみのおとめ）をめとる。都へ戻る際、妻との別れを悲しんで詠んだ「石見相聞歌」には、
同市とされる地名が登場するほか、人麻呂終焉（しゅうえん）の地を石見とする説もある。
イベントでは、同市の人麻呂顕彰グループ・麻呂の会の黒川貢会長と、イベントを主催する
山陰万葉を歩く会の川島芙美子会長が、人麻呂と依羅娘子風の衣装を着て登場。
市民らとともに石見相聞歌を朗詠した。
このほか、京都大名誉教授の内田賢徳氏が「山陰の万葉歌」と題し講演し、人麻呂の和歌
について解説。歌手の早苗ネネさんによる石見相聞歌を題材にした歌の披露もあった。
山陰万葉を歩く会の川島会長は「多くの人に来ていただいた。今後も地域の宝である
人麻呂や万葉集を見つめ直し、広めていきたい」と話した。
2014-01-14 00:00
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