SSブログ

あすの催し : あす(23日)のイベント

あすの催し : あす(23日)のイベント
(山陰中央新報調べ)

  <出 雲
 
▼一風亭朝市 午前9時半~正午、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
 
▼セラバンド筋力体操 午後2時~3時半、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
 
▼おはなしのへや 午前10時半、安来市伯太町母里のはくた図書室。
 
▼おはなしの会 午前10時半~11時、午後3時~3時半、松江市西津田6丁目の中央図書館。
 
▼次代を担う 萩焼新鋭作家5人展 午前10時~午後7時、松江市朝日町の一畑百貨店。
29日午後5時まで。
 
▼健康体操「白潟からだ元気塾」 午後2時~3時、松江市白潟本町の市民活動センター。
参加料500円。高齢者向け健康体操。
 
▼時代劇教室「チャンバラ・エクササイズ」 午後5時~7時、松江市白潟本町の市民活動センター。
参加料500円。
 
▼親鸞聖人アニメ映画上映会と解説 午後1時半、松江市西津田6丁目の市総合文化センター
2階和室。第3巻解説。
 
▼文学座公演「くにこ」 午後6時半、松江市殿町の県民会館中ホール。会員制。有料。
24日午後1時半も。松江市民劇場電話0

 
鳥 取
 
▼あたまイキイキ音読教室 午前10時半、鳥取市尚徳町の県立図書館大研修室。
 
▼第39回米子市人権・同和教育研究集会 午前9時20分~午後4時半、米子市末広町の
米子コンベンションセンター・ビッグシップ。参加無料。申し込み不要。意見発表、分科会など。
午前10時半、数学者で大道芸人のピーター・フランクルさんの記念講演
「21世紀は人権の世紀になるか」。



    山陰で参拝スタイルに「並ぶ」の慣習流入                          (山陰中央新報調べ)

出雲大社の本殿入り口へ向かう八足(やつあし)門前にできた参拝者の列=出雲市大社町杵築東(資料)
 
5437580061.jpg

山陰両県の一部の神社で参拝の光景が様変わりし始めた。これまでは参拝者が拝殿などに
次々と押し寄せていたが、近年は境内に整然と行列ができる神社がある。出雲大社の大遷宮の
効果や縁結びの「パワースポット」ブームで参拝者が増え、首都圏などから訪れた観光客が
「並ぶ」ルールを持ち込んだらしい。神社関係者などからは事故防止になると歓迎の声が
上がる一方、地元住民からは拝むまでに時間が掛かる、と嘆息も漏れる。

 松江市八雲町熊野の熊野大社では元日、本殿前から駐車場まで200メートル以上にわたって
行列ができた。熊野高裕宮司は「これまでは大勢の方がどっと神前に来られるのが普通だったが、
3、4年前から列ができるようになった」と話す。

 正月三が日に77万人の参拝者が訪れた出雲市大社町杵築東の出雲大社では、入場規制が
かからない平日でも行列が自然発生する。出雲観光協会の小野篤彦事務局長は「並ぶのは
関東の人が多い」と指摘。「ガイド本で二礼四拍手一礼の作法を勉強して来られ、きちんと
実践したいと思って並ぶのではないか」と分析する。

 島根県神社庁は「せっかくだから神社の正中でお参りしたいという気持ちだろう。参拝者を
分散させるため、左右にさい銭箱を増設した神社もあったが、真ん中でお参りしたいという人が
多くて効果がなかったと聞いた」と説明する。

 「明治神宮(東京・代々木神園町)では並ぶのが当たり前」と話すのは、島根県観光振興課
観光企画グループの林夏美企画員。「都会地の慣習が島根に入ったのではないか」とみている。

 一方、長蛇の列に参拝をあきらめる人も。1、2年前から三が日に行列ができ始めたという
米子市博労町の勝田神社の佐々木馨権禰宜(ねぎ)は「境内がごった返すことがなくなり
安全面ではいいことだが、中には寒くて帰られたという人もいた」と話す。

 島根県東部にある神社の宮司は「『お急ぎの方は前にどうぞ』と案内したいが、並んでいた人は
『割り込まれた』と不快に思うかもしれない」と複雑な心情を吐露。「気持ちよく拝んで
帰ってもらうためにどうしたらいいのか、考えないといけない」と話した。












O脚・骨盤らくらくサポーター















nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0