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あすの催し : あす(30日)のイベント [ あすの催し]

        あすの催し : あす(30日)のイベント
                     (山陰中央新報調べ)

  <出 雲
 
▼一風亭朝市比田いきいき市場 午前9時半~正午、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
 
▼おはなしのへや 午前10時半、安来市伯太町母里のはくた図書室。
 
▼セラバンド筋力体操 午後7時半~8時半、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
 
▼おはなしの会 午前10時半~11時、午後3時~3時半、松江市西津田6丁目の
  市立中央図書館。
 
▼県立盲学校作品展 午前9時~午後10時、松江市東朝日町のイオン松江。2月2日まで。
 
▼健康体操「白潟からだ元気塾」 午後2時~3時、松江市白潟本町の市民活動センター。
  参加料500円。高齢者向け健康体操。

 
  <石 見
 
▼行政相談 午前10時~正午、益田市常盤町の市役所。予約不要。相談無料。

 
  <鳥 取
 
▼赤ちゃんといない・いない・ばあ! 親子でいろいろおもちゃ遊び 午前10時半、鳥取市浜坂の
  鳥取砂丘こどもの国。リサイクル品を使った簡単なおもちゃ作りなど。大人は要入園料。




          アジサイ「万華鏡」 13年産出荷量が1万5千鉢に
                                            (山陰中央新報調べ)

万華鏡を持参して、島根県の 溝口善兵衛知事を表敬する 日野円蔵会長(左)

松江市殿町、県庁、 

5438960041.jpg

島根県が開発してブランド化を進めるアジサイ「万華鏡」の2013年産の出荷量が、
前年の8倍近い1万5千鉢に上った。優れた花の新品種を選ぶ12年の品評会で最優秀賞の
「フラワー・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど市場から高い評価を獲得。需要に生産が
追いつかない状況で、14年は2万7千鉢まで増産を図り、市場開拓を進める。

 県農業技術センター(出雲市芦渡町)が開発した。

 花弁の中心が青く、縁は白いという色調変化が特徴で、出雲市と吉賀町で7人が生産。
栽培初年の12年は約2千鉢を出荷した。

 フラワー・オブ・ザ・イヤーの獲得を追い風に、13年は出荷を大幅に拡大した。「母の日」の
贈答需要を取り込み、関東、関西、山陽の生花店や百貨店などで販売された。

 栽培農家でつくる「島根県アジサイ研究会」の日野円蔵会長=出雲市平田町=は「評価が高く、
需要に生産が追いつかない」とうれしい悲鳴を上げる。自身が出雲市で栽培するアジサイも
14年は他品種をやめて、すべて万華鏡に切り替え、「重点を置く」と意気込む。

 万華鏡は要求される栽培技術が高度なため、

同会と県は研修会などを通じて技術の向上に取り組む。



























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