あすの催し : あす(26日)のイベント [あすの催し]
あすの催し : あす(26日)のイベント (山陰中央新報調べ)
<出 雲>
▼スポーツ吹き矢 午後7時、安来市安来町の観光交流プラザ。250円。
▼出雲かんべの里ものづくり学校生徒作品展「木工展」 午前10時~午後4時半、
松江市東朝日町の中国電力ふれあいホール。30日まで。
▼社交ダンスレッスン 午後0時45分、松江市浜乃木5丁目の乃木公民館。無料。
▼水の日プール無料開放 午前10時~午後4時、午後6時半~8時半、松江市宍道町
上来待の宍道B&G海洋センター室内プール。
▼出雲・恵風窯・服部全四郎・陶展-赤と黒のいろとかたち 午前9時~午後6時、
松江市殿町の県物産観光館。4月2日まで。
▼親子で絵本を読む会 午前11時、松江市内中原町の県立図書館。参加無料。
乳幼児と保護者。
▼行政相談 午後1時~4時、松江市末次町の市役所別館1階消費・生活相談室。無料。
<石 見>
▼石見銀山資料館現地講座「地誌『銀山砂子』の舞台を歩く」 午前9時、大田市大森町の
銀山公園集合。500円。要予約。30人。同館電話0854(89)0846。
▼行政相談 午前10時~午後3時、浜田市殿町の市役所1階市民相談室。無料。
<鳥 取>
▼春の蔵出し市 午前10時~午後5時、鳥取市本町1丁目のギャラリーあんどう。無料。
31日午後4時まで。
▼第20回記念チャーチル会米子 春の小品展 午前10時~午後6時、米子市灘町
3丁目の丸京庵市民ギャラリー。31日午後5時まで。
▼じどぶん育児相談室ままこん 午前10時~正午、米子市西町の市児童文化センター。
無料。元保育士による子育て相談。
石見智翠館高吹奏楽部、神楽に勇壮な演奏で盛り上げ (山陰中央新報調べ)
「吹奏楽のための
『石見神楽』」を練習する
石見智翠館高校の
吹奏楽部員たち
島根県浜田市黒川町の石央文化ホールで30日に開催される、第4回石見の舞い「神降臨祭
(しんこうりんさい)」で、神楽団体に交じり、県内トップクラスの実力を誇る石見智翠館高校
(江津市渡津町)の吹奏楽部がゲスト出演する。メーンに据える楽曲は「吹奏楽のための
『石見神楽』」。勇壮な演奏に乗って大蛇(おろち)とスサノオノミコトが舞う。
伝統の石見神楽に新たな息吹を吹き込もうと、部員たちは練習に励んでいる。
同曲を作ったのは江津中学校(同市江津町)の山本英史教諭(41)。同部が2007年11月、
横浜市であった全国大会に出場する際、「石見らしい曲を演奏したい」と、
地域の作曲家として知られる山本教諭に依頼し、完成した。
演奏だけでなく、舞い手も部員が務める。和太鼓やチャンチキに乗ってスサノオノミコトと
大蛇が激しい攻防を繰り広げる展開は、定期演奏会などで評判に。
09年にオーストリア・ウィーンでのクリスマスコンサートに出演した際にも披露し、喝采を浴びた。
部員たちは神降臨祭で最高のパフォーマンスを見せようと、
演奏と舞い手の動きの確認に余念がない。
大蛇役の2年生、菅森悠君(17)は神楽経験がなく、役に決まった後、
地元の神社で開かれる夜神楽などに通って動きを研究。「大蛇が本当に生きているようで
感動した」と振り返り、「神楽団体と同じ舞台で舞うことには恐縮するが、頑張りたい」と決意する。
トロンボーンを担当し、部長を務める2年生の佐々木彩夏さん(17)は「斬新で心に残る曲。
吹奏楽の魅力、神楽の楽しさが伝わるステージにしたい」と意気込んでいる。
<出 雲>
▼スポーツ吹き矢 午後7時、安来市安来町の観光交流プラザ。250円。
▼出雲かんべの里ものづくり学校生徒作品展「木工展」 午前10時~午後4時半、
松江市東朝日町の中国電力ふれあいホール。30日まで。
▼社交ダンスレッスン 午後0時45分、松江市浜乃木5丁目の乃木公民館。無料。
▼水の日プール無料開放 午前10時~午後4時、午後6時半~8時半、松江市宍道町
上来待の宍道B&G海洋センター室内プール。
▼出雲・恵風窯・服部全四郎・陶展-赤と黒のいろとかたち 午前9時~午後6時、
松江市殿町の県物産観光館。4月2日まで。
▼親子で絵本を読む会 午前11時、松江市内中原町の県立図書館。参加無料。
乳幼児と保護者。
▼行政相談 午後1時~4時、松江市末次町の市役所別館1階消費・生活相談室。無料。
<石 見>
▼石見銀山資料館現地講座「地誌『銀山砂子』の舞台を歩く」 午前9時、大田市大森町の
銀山公園集合。500円。要予約。30人。同館電話0854(89)0846。
▼行政相談 午前10時~午後3時、浜田市殿町の市役所1階市民相談室。無料。
<鳥 取>
▼春の蔵出し市 午前10時~午後5時、鳥取市本町1丁目のギャラリーあんどう。無料。
31日午後4時まで。
▼第20回記念チャーチル会米子 春の小品展 午前10時~午後6時、米子市灘町
3丁目の丸京庵市民ギャラリー。31日午後5時まで。
▼じどぶん育児相談室ままこん 午前10時~正午、米子市西町の市児童文化センター。
無料。元保育士による子育て相談。
石見智翠館高吹奏楽部、神楽に勇壮な演奏で盛り上げ (山陰中央新報調べ)
「吹奏楽のための
『石見神楽』」を練習する
石見智翠館高校の
吹奏楽部員たち
島根県浜田市黒川町の石央文化ホールで30日に開催される、第4回石見の舞い「神降臨祭
(しんこうりんさい)」で、神楽団体に交じり、県内トップクラスの実力を誇る石見智翠館高校
(江津市渡津町)の吹奏楽部がゲスト出演する。メーンに据える楽曲は「吹奏楽のための
『石見神楽』」。勇壮な演奏に乗って大蛇(おろち)とスサノオノミコトが舞う。
伝統の石見神楽に新たな息吹を吹き込もうと、部員たちは練習に励んでいる。
同曲を作ったのは江津中学校(同市江津町)の山本英史教諭(41)。同部が2007年11月、
横浜市であった全国大会に出場する際、「石見らしい曲を演奏したい」と、
地域の作曲家として知られる山本教諭に依頼し、完成した。
演奏だけでなく、舞い手も部員が務める。和太鼓やチャンチキに乗ってスサノオノミコトと
大蛇が激しい攻防を繰り広げる展開は、定期演奏会などで評判に。
09年にオーストリア・ウィーンでのクリスマスコンサートに出演した際にも披露し、喝采を浴びた。
部員たちは神降臨祭で最高のパフォーマンスを見せようと、
演奏と舞い手の動きの確認に余念がない。
大蛇役の2年生、菅森悠君(17)は神楽経験がなく、役に決まった後、
地元の神社で開かれる夜神楽などに通って動きを研究。「大蛇が本当に生きているようで
感動した」と振り返り、「神楽団体と同じ舞台で舞うことには恐縮するが、頑張りたい」と決意する。
トロンボーンを担当し、部長を務める2年生の佐々木彩夏さん(17)は「斬新で心に残る曲。
吹奏楽の魅力、神楽の楽しさが伝わるステージにしたい」と意気込んでいる。
2014-03-25 00:12
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0