SSブログ

あすの催し : あす(5日)のイベント [あすの催し]

        あすの催し : あす(5日)のイベント                                          (山陰中央新報調べ)  
 
  <出 雲
 
▼安来公園桜まつり 安来市安来町の安来公園。
 
▼第18回安来写友会写真展 午前10時~午後6時、安来市安来町のプラーナ。無料。7日まで。
 
▼おはなしのへや 午前10時半、安来市安来町の市立図書館。
 
▼2014年度春募集「青年海外協力隊・シニア海外ボランティア体験談&説明会」 
  松江市朝日町の松江テルサ。午後2時からシニア向け、4時から青年向け。無料。
 
▼世界的フォルクローレ・ギター奏者ソンコ・マージュ 午後7時、松江市白潟本町の
市民活動センター。3500円。
 
▼松江武者行列 午後0時半~3時半、松江市天神町の天神ロータリー-松江市殿町の松江城。
 
▼暮らしに役立つ図書館講座~法テラス島根法律講演会(第1回)「お金と
法律(契約・借金・保証・破産)~弁護士と裁判の使い方」 午後1時半~3時半、
松江市内中原町の県立図書館。無料。
 
▼第5回さくら祭り協賛 文芸技芸芸能大発表会 午前10時~午後5時、
雲南市木次町里方のチェリヴァホール。無料。6日午後3時まで。
 
▼企画展「花と人-四季のうつろい1.-展」  午前9時~午後5時、出雲市天神町の
今岡美術館。日本画、工芸など。6月29日まで。
 
▼手づくり木工作品展 午前10時~午後5時、出雲市大津町の平野勲記念館。
5月26日までの土・日・月曜。200円、小学生以下無料。
 
▼チャレンジ!教室木工「カタカタきつつきをつくろう」 午前10時半、午後1時半、3時半、
出雲市今市町の出雲科学館。無料。要整理券。各回20人。小学3年生以下は
保護者同伴。7日まで。
 
▼大正昭和 モダンで古風な「美人画」の世界 大正ロマン昭和モダン展(後期展)
近代日本画と新版画・創作版画 午前9時~午後5時、出雲市平田町の平田本陣記念館。
一般510円、小中学生・高校生200円など。5月25日まで。
 
▼一畑薬師週末坐禅(ざぜん)会 午後7時半、出雲市小境町の一畑薬師法堂。200円。
要予約。同薬師電話0853(67)0111。
 
▼箱瀬淳一漆展 午前10時~午後6時半、出雲市斐川町直江のおかやギャラリー。13日まで。

 
石 見
 
▼ゆのつ温泉夜神楽定期公演 午後8時~9時、大田市温泉津町温泉津の龍御前神社。
有料。12日も。
 
▼沢谷三里花街道夜桜神楽 午後7時半、美郷町千原の千原八幡宮。無料。千原神楽団。
 
▼有福温泉湯の町神楽殿定期公演 午後8時半~9時半、江津市有福温泉町の湯の町神楽殿。
有料。有福温泉神楽団。
 
▼市民寄贈披露展 午前9時~午後5時、浜田市黒川町の浜田郷土資料館。無料。
6月20日まで。
 
▼ホリデー創作活動 桜餅づくり 午後1時~4時、浜田市野原町の世界こども美術館。
200円。6日も。
 
▼大平桜まつり 午前10時~午後4時、浜田市三隅町矢原の大平桜周辺。6日も。
 
▼第6回駅前朝市 午前8時、益田市駅前町の森谷入口通り。サザエ販売、餅まきなど。
 
▼石見の夜神楽週末公演 午後8時~9時20分、益田市駅前町の益田駅前ビルEAGA。
有料。石見神楽横田社中。

 
 旧浜田県庁の門(浜田)                              (山陰中央新報調べ)

 浜田城山公園へと上がる石段の
入り口にある旧浜田県庁の門
曲線のむくり屋根特徴
  
5451182541.jpg

浜田市殿町の浜田城山公園へ向かう石段の入り口に、木製の立派な門がある。明治初期、
浜田県庁の門として津和野町から移築。後に現在の場所へ置かれ、50年近く、
城山へ上がる人たちを迎え続けている。

 1871(明治4)年に石見国津和野藩が廃藩を決議し、浜田県に合併した際、
不要になった津和野藩庁の建物と門が翌年、浜田県庁舎として現在の
浜田郵便局(浜田市殿町)の位置へと設置された。

 その後、島根県との合併、郡制の施行に伴い、建物と門は浜田県庁の後に置かれた
那賀郡役所として利用。門は、1967(昭和42)年に県から浜田市に譲渡され、
現在の場所へ移された。

5451182542.jpg

津和野町教育委員会によると、津和野藩時代の門の設置場所を示す明確な資料はなく、
津和野藩邸の門か津和野城の大手門かは分かっていないという。

 建築時期も不明だが、津和野藩庁の建物が1855(安政2)年に火災のため改築されており、
門も同時期に再建されたと言われている。

 「薬医門」と呼ばれる構造の門は、中央部分が盛り上がり、滑らかな曲線を描いた
「むくり屋根」が特徴になっている。

 これまで、所有する浜田市が瓦の差し替えや雨漏りの修繕などを行い、
山陰両県では珍しい近世の城郭建築を守り続けている。

 同市教育委員会文化振興課の川本裕司文化財係長は「昭和40年代前半までの
石見の政治を見つめてきた門。非常に貴重な資料だ」と魅力を伝える。




































nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0