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  あすの催し : あす(12日)のイベント [ あすの催し]

  あすの催し : あす(12日)のイベント (山陰中央新報調べ)

  <出 雲

▼東出雲おちらと村桜まつり 午前10時~午後4時、松江市東出雲町上意東のおちらと村。
直売市、軽食・茶屋コーナー、フリーマーケットなど。
 
▼松江肝臓友の会定例会 午後2時~4時、松江市東津田町のいきいきプラザ島根。
 
▼市立中央図書館定期講座「古文書を読む会」 午後1時半~3時半、
松江市西津田6丁目の市総合文化センター。
 
▼放送大学・だんだんサロン「おしゃべり会」 午後1時半~3時、松江市白潟本町の
市民活動センター。無料。
 
▼放送大学・だんだんサロン「作文の時間」 午後3時半~5時、松江市白潟本町の
市民活動センター。無料。
 
▼映画「ペコロスの母に会いに行く」上映会 午前10時、午後2時、6時半、松江市
白潟本町の市民活動センター5階交流ホール。前売り一般1300円(当日1500円)など。
 
▼おもちゃの病院 午前10時~午後1時、松江市乃白町の子育て支援センター。無料。
 
▼県民会館まつり 午前10時~午後4時、松江市殿町の同館。屋台村、
ゆるきゃらと写真撮影、缶バッジ作りなど。
 
▼県民会館名画劇場「愛、アムール」 午後2時、6時半、松江市殿町の同会館。前売り
一般1千円(当日1200円)、学生500円、小学生以下無料など。
 
▼第40回春季盆栽展 午前9時~午後5時、松江市殿町の県民会館。13日午後4時まで。
 
▼おとひろば~春色♪ニューオリンズ音楽の巻 午後1時、松江市殿町の県民会館。
無料。出演は松江ニューオリンズ倶楽部(くらぶ)バンドなど。屋台村も。
 
▼出雲焼楽山窯 十二代 長岡空郷新作展 午前10時~午後6時、
松江市末次本町の布野屋。16日まで。
 
▼大根島ぼたん祭り牡丹園遊会 午前8時半~午後5時半、松江市八束町波入の由志園。
要入園料。5月6日まで。
 
▼海潮温泉神代神楽の夕べ 午後8時、雲南市大東町中湯石の古代鉄歌謡館。
高校生以上500円、中学生以下200円。山王寺和野神楽社中出演。
 
▼FUKADA MANABU木の創作展 午前9時~午後5時、雲南市木次町新市の
深田建具店。無料。13日も。
 
▼第3回奥出雲酒造酒蔵参観日2014 午前9時半~午後4時、奥出雲町亀嵩の
奥出雲酒造。蔵見学、限定酒販売など。13日も。
 
▼花こみちファッションショー10周年の感謝を込めて! 午前11時、
出雲市塩冶有原町2丁目のニューウェルシティ出雲。食事付き4500円、
食事なし1500円。要予約。花こみち電話0853(84)0170。
 
▼生け花教室 小原流いけばな展 午前9時半~午後5時、出雲市西新町2丁目の
しまね花の郷。要入園料。13日も。
 
▼うたごえ木綿街道-懐かしい歌を楽しく 午後1時半~3時半、出雲市平田町の
木綿街道交流館。一般1千円。
 
▼斐川チューリップ祭 午前9時半~午後5時、出雲市斐川町今在家のあかつきファーム
今在家周辺。13日も。

 
石 見
 
▼長久さくら祭り 午前10時~午後3時、大田市長久町の市浄化センター。雨天時は13日。
 
▼ゆのつ温泉夜神楽定期公演 午後8時~9時、大田市温泉津町温泉津の龍御前神社。有料。
 
▼しゃべ楽会 午前10時~午後4時、川本町中新町の川本商店街。アクセサリー、
手作りケーキ販売など。
 
▼江津の自然史ミニ展「水晶と名水の山『本明山』を歩こう」 午前9時~午後5時、
江津市桜江町坂本の水の国ミュージアム。高校生以上400円、中学生以下200円。
5月9日まで(火、水曜休館)。
 
▼グラントワシアター「くじけないで」 午前10時、午後2時、6時半、益田市有明町の
グラントワ。前売り一般1千円(当日1200円)、3歳~小学生500円など。
 
▼石見の夜神楽週末公演 午後8時~9時20分、益田市駅前町の益田駅前ビルEAGA。
  有料。津田神楽社中。




        邑南で30年ぶり挙式 築235年の庄屋屋敷で
                                           (山陰中央新報調べ)

手作りの結婚式が開かれる
「旧山崎家住宅」  

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島根県邑南町の水田地帯で約200世帯が暮らす日貫地区で20日、約30年ぶりとなる
手作りの結婚式が開かれる。同地区に残る築235年の庄屋屋敷「旧山崎家住宅」で
開催したいという新郎新婦の思いを受け、地元住民らが一念発起。「地域挙げて、
2人の人生の門出を祝福したい」と、もてなしの心を込めて準備を進めている。

 同地区は、町中心部から9キロほどの山あいに開けた盆地。結婚式場がない時代、
新郎新婦のため、若手有志が地元公民館を借りて式や披露宴を開いていたが、
1980年代を最後に途絶えていた。

 同住宅での披露宴開催は初めてで、広島市から約3年前、同町にIターンした
新婦(31)が切望。昨年10月、同住宅を会場に行われた夜神楽公演を見に訪れ、
かやぶき屋根の重厚なたたずまいと、心尽くしの手料理にほれ込んだ。

 同地区の住民は町職員を通じて、新郎新婦の希望を知り大喜び。
地元加工グループや公民館関係者らでつくる「日貫神楽姫・サラ」運営委員会が
中心となって2人と打ち合わせを重ね、当日、花ずしや煮物、天ぷら、イノシシ汁など
地元食材を使った料理を振る舞うことにした。

 現在、各家庭に呼び掛け、披露宴で使われていた器や平膳をそろえるなど準備の真っ最中。
今後、会場を飾り付けたり、祝福の横断幕を取り付けたりする。

 42年前に地元で結婚披露宴を行った運営委の鹿野好明事務局長(66)は
「地域挙げて祝福してもらった当時を思い出す」と目を細め、平岡義巳会長(67)は
「来てくれた人が満足し、日貫を好きになってもらえればうれしい」と声を弾ませていました。









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