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あすの催し : イベント(出雲)(石見) [ あすの催し]

  あすの催し : イベント(出雲)(石見)                         (山陰中央新報調べ) 

【6月7日(土)】 (出雲)

第43回「隠岐なかよし大運動会」 午前9時半~午後3時半、隠岐の島町城北町の
隠岐養護学校校庭。
図書館歴史講座「安来探訪」第1回講演会「広瀬藩の新発見史料を読む~広瀬藩松平家譜“
十代藩主直巳系譜”にみる長州戦争と広瀬藩」 午後1時半、安来市安来町の和鋼博物館。
講師は古代出雲歴史博物館専門学芸員の岡宏三さん。
第21回池坊安来支部選抜作家展 午前10時~午後5時、安来市神田町のプラーナ。
入場無料。8日も。
知って得するくらしの講演会 午前10時、松江市東津田町のいきいきプラザ島根。200円。
6日までに申し込む。生活協同組合しまね共済グループ電話0852(27)6345。
おはなしもみの木(ストーリーテリング) 午前10時半、松江市西津田6丁目の
市総合文化センター。
松江東高校吹奏楽部第21回定期演奏会 午後6時、松江市西津田6丁目の
市総合文化センター・プラバホール。無料。
糖尿病教室「糖尿病ってどんな病気?」 午後2時、松江市上乃木3丁目の松江記念病院。
100円。要予約。同病院電話0852(27)8111。
日本の隣国・中国の歴史・文化を学ぶ「楊貴妃と安禄山-長安から北京へ」 午後1時、
松江市白潟本町の市民活動センター。参加無料。講師は島根大学法文学部准教授の
丸橋充拓さん。
第26回県健康福祉祭シルバー美術展 午前10時(初日は11時)~午後6時、
松江市袖師町の県立美術館ギャラリー。入場無料。9日午後5時まで。
土曜無料法律相談会 午後1時~5時、松江市南田町の山陰リーガルクリニック松江事務所。
無料。相談30分。要予約。同事務所電話0852(23)4300。
古文書を読む会~古文書に歴史をみる 午前10時、松江市内中原町の県立図書館。
テキスト代年間500円。要予約。同図書館電話0852(22)5732。
郁文の種vol.5「中島ノブユキ・ピアノソロライブ」 午後7時、松江市外中原町の
清光院下のギャラリー。前売り3千円(当日3500円)。
島根大学法文学部山陰研究センター10周年記念行事「山陰のひと・まち・なりわい」
講演会 午後1時半、松江市西川津町の同大学。無料。
秋鹿よんさん市 午前9時~午後4時、松江市岡本町の秋鹿なぎさ公園。8日も。
ハイポネックスジャパン・吉田健一氏講演会 午前10時、午後1時半、
松江市八束町江島の大根島ローズランド。無料。予約不要。
肉筆掛け軸展 午前10時~午後7時、雲南市木次町下熊谷のはんと民芸の店かのう。8日も。
道明の組紐(ひも)展 午前10時~午後6時、出雲市今市町のギャラリー高瀬川。12日まで。
土曜無料法律相談会 午後1時~5時、出雲市駅南町2丁目の山陰リーガルクリニック
出雲事務所。無料。相談30分。要予約。同事務所電話0853(27)9155。
出雲弥生の森博物館職員リレー講座「斐川中央工業団地の発掘調査について」 午後2時、
出雲市大津町の同館。300円。要予約。80人。同館電話0853(25)1841。
企画展・夢を持ち続けよう!根岸英一氏講演記念パネル展 午前10時~午後6時、
出雲市今市町の出雲科学館。観覧無料。7月13日まで。
秦泉寺由子の世界 午前10時~午後6時半、出雲市斐川町直江のおかやギャラリー。
天然染、ストールなど。15日まで。
長谷川摂子展-絵本が目をさますとき・前期展 午前9時~午後5時、出雲市平田町の
平田本陣記念館。一般510円など。7月27日まで(火曜休館)。
出雲大社 龍山窯展 午前10時~午後4時、出雲市大社町鷺浦のギャラリーしわく屋。
15日までの土・日曜、祝日のみ。


【6月7日(土)】

「つくしんぼさんの会」によるおはなし会 午前10時半、大田市大田町の市中央図書館。
申し込み不要。0~4歳と保護者対象。
がんサロンおおだ定例会 午前10時~正午、大田市大田町のゆきみーる。200円。予約不要。
ゆのつ温泉夜神楽定期公演 午後8時、大田市温泉津町温泉津の龍御前神社。有料。
第4回市民写生大会 午前9時半、浜田市野原町の世界こども美術館。無料。
ホリデー創作活動・すすめ!水玉くん 午後1時~4時、浜田市野原町の世界こども美術館。
100円。8日も。
トールペイント体験教室 午後1時~3時、益田市本町6丁目の益田公民館。1千円。10人。
要申し込み。市立歴史民俗資料館電話0856(23)2635。
土曜無料法律相談会 午後1時~5時、益田市中吉田町の山陰リーガルクリニック益田事務所。
無料。相談時間30分。要予約。同事務所電話0856(25)7760。
石見の夜神楽週末定期公演 午後8時、益田市駅前町の益田駅前ビルEAGA。有料。
石見神楽須子社中。


龍雲寺の八方眈の一疋大竜(浜田) (山陰中央新報調べ)

龍雲寺の八方眈の一疋大竜

錯覚利用必ず目が合う

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約130畳の本堂に足を踏み入れると、頭上に鎮座する巨大な竜がにらみを利かせる。
浜田市三隅町芦谷、標高362メートルの高城山にある龍雲寺の墨絵「八方眈(にらみ)の
一疋(ぴき)大竜」は、600年以上の歴史を持つ同寺の境内の中でも特別な存在感を放つ。

 竜を描いたのは、幕府の絵師で木挽町狩野派7代目の狩野法眼惟信。禅門の寺は
竜を守護神としており、全国的に竜にまつわる絵や置物などを保有しているところが多い。

 狩野氏の描いた同寺の竜については、描かれた年数や作品の大きさなど正確な
記録は残っていないが、本堂の天井は絵をはめ込むことを前提に設計されていることから、
特別な目的で描かれたことが推察できる。八方眈の名の通り、本堂内のどの位置から
眺めても天井の竜と目が合うよう、人間の目の錯覚を利用した画法が用いられた。

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同寺は1382年に当時の三隅城の城主、三隅信兼が、三隅家の菩提(ぼだい)寺として
益田市内に創建したことが始まりで、1441年に現在の場所に移った。現在の本堂は
浜田市蛭子町にあった浜田藩主松平家の菩提寺の長安院の本堂を解体し、
1837年に移築したものとされる。

 竜を見るために寺を訪れる観光客も多いといい、同寺の44代目住職、野原眞承さん(44)は
「誰もが安心できる安らぎの場所として訪れてほしい」と話す。

(私は行つてみました三隅公園に行つた時に、すぐ上ですから百聞は一見にしかずお勧めです。)






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