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 あすの催し :山陰の イベント他(出雲)(石見) (鳥取)

  あすの催し :山陰の イベント他(出雲)(石見) (鳥取)                 (山陰中央新報調べ)

 【9月1日(月)】(出雲)

安来写友会写真展2014 午前9時~午後3時、安来市安来町の山陰合同銀行安来支店。
30日まで(土・日曜、祝日休み)。
おはなしタイム 午前10時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
秋冬糸手編み作品展示発表会 午前10時~午後5時、松江市殿町のおふくろのてづくり教室。
入場無料。6日まで。

【9月1日(月)】(石見)

あすの催し :山陰の イベント他お知らせはありません。

【9月1日(月)】(鳥取)

あすの催し :山陰の イベント他お知らせはありません。


手作りい かだレース熱戦 美保関で20年ぶり大会復活                        (山陰中央新報調べ)

いかだレースで熱戦を展開する出場者

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 住民同士のつながりを深めようと、島根県松江市美保関町笠浦地区の有志がこのほど、
約20年ぶりにいかだレース大会を復活させた。地区内の笠浦漁港を会場に、高校生や
消防団員など7チーム、約30人が出場し、協力して懸命にゴールを目指した。

 笠浦地区では23年前、地域活性化を狙いに住民がいかだレース大会を開催したが、
高齢化や大会運営の後継者不足などを理由に数年で途絶えた。

 出場経験のある同町笠浦の会社員松本晃さん(31)ら地元有志8人が、楽しかったいかだ
レースを再び開こうと6月から準備を開始。有志の一人、亀島正人さん(34)が
2メートル四方のベニヤ板の四隅に発泡スチロール製の浮きを取り付け、いかだを2艇作った。

 大会は、1艇にこぎ手4人が乗り込み、約30メートル先のブイを折り返し岸壁に
戻るまでの速さを競った。

 選手の家族や友人らが「頑張れ」「あと少し」と岸壁から声援を送り、消防団や婦人会などが
大会運営をサポートするなど地域ぐるみのイベントとなった。

 同級生や後輩と出場し準優勝した松江北高3年、藤原廉斗君(18)は「レースは
大変だったが、楽しかった。お年寄りとも交流できてよかった」と笑顔で話した。松本さんは
「お互いの顔が分かれば地域の安全、安心につながる。来年以降も続けたい」と意欲を見せた。






























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