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あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取)  [あすの催し]

      あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取)                                  (山陰中央新報調べ)

【10月10日(金)】(出雲)

安来市立図書館趣味講座第1回「手芸教室」 午後1時半、安来市安来町の和鋼博物館。
1千円程度。要予約。20人。同図書館電話0854(22)2574。
行政相談 午前9時~正午、安来市広瀬町広瀬の広瀬社会福祉センター。無料。
おはなしファンファン 午後2時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
アダルトチルドレンの問題を考える定例会 午後7時半、松江市東津田町のいきいきプラザ島根。
無料。申し込み不要。
第18回松江市民文化祭inプラバ作品展示(絵画・工芸・華道など) 午前9時~午後6時、
松江市西津田6丁目の市総合文化センター。13日午後5時まで。
絵手紙教室みなの会 午後2時、松江市朝日町の朝日公民館。会費1千円。
野波さん電話090(6438)9683。
観月茶会 午後6時、松江市玉湯町玉造の出雲玉作資料館前庭。前売り250円(当日300円)。
行政相談 午前9時~正午、飯南町上赤名の憩いの郷衣掛。無料。
オレンジカフェいずも 午後1時半~3時半、出雲市今市町のラピタ本店2階縁(えにし)。
100円。申し込み不要。認知症の本人と家族、専門職、ボランティアの集い。
岩戸耀平 陶磁アクセサリー展 午前10時~午後6時半、出雲市斐川町直江の
おかやギャラリー。16日まで。
修験の聖地 出雲国 浮浪山 鰐淵寺 午前9時~午後6時(11月は5時)、出雲市大社町
杵築東の古代出雲歴史博物館。一般700円、大学生400円、小中学生・高校生200円など。
11月24日まで(21日、11月18日休館)。

【10月10日(金)】(石見)

石見法律相談センター定例相談会・浜田 午前10時~正午、午後1時~4時、浜田市田町の
市役所田町分室内の同センター。無料。原則予約制。同センター電話0855(22)4514。
ピアノトリオーレコンサート~至福のアンサンブル 心地よいウィーンの風に包まれて
午後6時半、大田市大田町の市民会館。一般1千円、高校生以下無料(要整理券)。
松田淳彫刻展 午前10時~午後4時、大田市大森町の水仙の店。無料。19日まで。
江津「赤ちゃん登校日関わり体験授業」 午前9時10分、江津市都野津町の津宮小学校。
参観無料。予約不要。
行政相談 午前10時~正午、津和野町森村の福祉センター。無料。
行政相談 午前9時~正午、吉賀町柿木村柿木の柿木基幹集落センター。無料。
行政相談 午前9時~正午、吉賀町六日市の福祉センター。無料。

【10月10日(金)】(鳥取)

アートスペースからふる作品展 午前10時~午後6時、鳥取市本町1丁目のギャラリー
あんどう。無料。15日午後4時まで。
安藤真澄・愉理父子陶展 午前10時~午後7時、鳥取市青葉町のギャラリー栄光舎。20日まで。
韓国江原道 束草市文化祭 午後7時、米子市角盤町2丁目の市公会堂。入場無料。
米子がいな太鼓子供連、田川あけみきもの学院特別出演。
マタニティプラネタリウム 午前10時半、米子市西町の市児童文化センター。無料。
妊婦と家族(大人)対象。当日先着100人。


      千家国麿さん、典子さん披露宴料理 島根の食材ふんだんに                                      (山陰中央新報調べ)

披露宴で振る舞われたメニュー。
左前がしまね和牛フィレ肉のステーキ、
右前が邑南町産チョウザメの燻製

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出雲大社(出雲市大社町杵築東)の権宮司・千家国麿さん(41)と、高円宮家から
嫁いだ典子さん(26)の披露宴が6日、松江市千鳥町のホテル一畑で行われた。
振る舞われた料理の食材は、国麿さんの希望でいずれも島根県産。中でも邑南町産の
チョウザメの燻製(くんせい)には「末永い幸せ」という願いが込められていた。

 総料理長の照沼英則さん(55)によると、メニューは9月ごろから、国麿さんと典子さんらを
交えて試食会を重ねて検討。国麿さんから「ぜひ地元の食材を使って」という要望があった。

 前菜やスープ、魚料理、肉料理など6品で使うメーンの食材にホテル側が選んだのは、
宍道湖産ヤマトシジミやしまね和牛、出雲市多伎町産イチジクなど。「品質や味、
安全性にこだわって選び抜いた」(照沼さん)。

 中でも前菜のチョウザメは、中国では長寿料理として時の皇帝が食べていた、とされる。
「皇室から嫁ぐ典子さんと国麿さんの長寿と、末永い幸せを願う食材としてふさわしい」
(同)と考え、きれいな水で育てられ、風味にすぐれる邑南産を選んだという。

 出雲大社のお膝元から出席した神門通りおもてなし協同組合の田辺達也理事長(56)は
「地元の食材がふんだんに使われ、国麿さんやシェフの思いを感じて感動した。
チョウザメをはじめ、どの料理もとてもおいしかった」と話した。













 
















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