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あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取)  [あすの催し]

あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取)                      (山陰中央新報調べ)

【10月12日(日)】(出雲)

第13回古代出雲王陵の丘健康ウオーク 午前9時、安来市荒島町の古代出雲王陵の丘公園。
荒島交流センター電話0854(28)6783。
山佐ダムきのこ狩りの集い 午前9時、安来市広瀬町上山佐の山佐ダム周辺。入山料200円。
希望者はそば打ち体験も。そば打ち1千円。山佐交流センター電話0854(35)0129。
広瀬温泉 温泉まつり 午前10時~午後3時、安来市広瀬町富田の町富田山荘。
ミニ四駆オータムトライヤル 午後1時、松江市浜乃木5丁目の乃木公民館。500円~1千円。
ホビーショップウエスト電話0852(27)2662。
スポーツ推進月間イベント「水泳記録会」 午前10時半、松江市上乃木10丁目の
県立水泳プール。無料。25メートル以上泳げる人。
美術館キネマ「ジェーン・エア」 午前10時半(字幕)、午後2時(吹き替え)、松江市袖師町の
県立美術館。無料。当日先着190席。
NOW HERE凱旋(がいせん)ライブ! 午後3時、松江市殿町の県民会館。2千円。
佐保田ヨーガ城北教室 午前10時、松江市北堀町の城北公民館。1千円。
井原さん電話080(1470)5492。
mama!milkコンサート 午後5時、松江市外中原町の清光院下ギャラリー。3300円。
要予約。ブック&ギャラリーDOOR電話090(8713)0852。
空外記念館別時念仏会 午後1時、雲南市加茂町大崎の隆法寺内・空外記念館。1千円。
神在り月の夕べ~音と仮面とアートの謝肉祭 午後4時、雲南市加茂町岩倉の加茂岩倉
遺跡芝生広場。無料。
第27回出雲なんきん品評会・即売会 午前9時~午後2時、出雲市今市町北本町の
市立体育館前庭。
2010年ノーベル化学賞受賞鈴木章氏講演会 午後2時、出雲市今市町の出雲科学館。
無料。要整理券。300人。小学4年生以上。

【10月12日(日)】(石見)

創立60周年記念花展「感謝の思いを込めて」 午前10時~午後5時、大田市大田町の
大田商工会議所。入場無料。13日午後4時半まで。
緩和ケアネットワーク大田ミニ座談会仁摩会場 午前10時、大田市仁摩町仁万の
仁万まちづくりセンター。無料。講演など。
精華女子高校吹奏楽部・石見智翠館高校吹奏楽部ジョイントコンサート2014 午後2時、
大田市大田町の市民会館。一般1500円、中学生以下700円。
浜田市立第三中学校吹奏楽部第14回定期演奏会 午後2時、浜田市黒川町の
石央文化ホール。入場無料。
グラントワ開館9周年記念感謝祭「きんさいデー」仮面舞踏集団「平成伎楽団」特別公演
午前11時、午後2時、益田市有明町のグラントワ。無料。美術館は終日無料開放。

【10月12日(日)】(鳥取) 

プラネタリウムコンサート 午後2時、米子市西町の市児童文化センター。一般310円、
高校生以下と70歳以上は無料。当日先着100人。
第31回境港水産まつり 午前8時~午後3時、境港市昭和町の県営境港水産物地方
卸売市場周辺。
打打打団天鼓 午後6時、日南町霞の町総合文化センター・さつきホール。
前売り一般2千円(当日2500円)など。


子どもに神話伝えたい 紙芝居師の遺作2年ぶり上演    (山陰中央新報調べ)

紙芝居「いなばの白うさぎ」の読み合わせをする会員

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 仕事を退職後、紙芝居師となり、病に侵されながら公演を続けた島根県出雲市の
松田順さん(故人)の、出雲神話を題材にした紙芝居が約2年ぶりにお披露目される。
同市のNPO法人が松田さんの妻由紀さん(52)から寄贈を受け、11日に市内である
イベント「夢フェスタinいずも」で上演。読み手を務める市内の語り部は「遺志を引き継ぎ、
眠っていた宝を多くの人に紹介したい」と意気込む。

 松田さんは2009年、両親の介護のため出雲商工会議所を退職後、紙芝居師として活動。
自身が考えたシナリオを基に知人に絵を描いてもらい、出雲神話や子どもの安全教育などを
テーマに地元の幼稚園や公民館のほか東京、岩手、広島など全国各地で公演を重ねた。
11年に胃がんと診断されながらも活動を続け、12年に亡くなった。

 今回の公演は今年9月、出雲神話をテーマにまちおこし活動を行う出雲市のNPO法人
「シャーネ・エレーテ今市」が、子どもたちに神話を分かりやすく紹介する方法を模索し、
松田さんの紙芝居について由紀さんに問い合わせたのがきっかけ。

 「やまたのおろち」「耳なし芳一」などA2判の紙に描かれた紙芝居11作品や木製の舞台、
拍子木など一式が保存されていることが分かり、譲渡を申し出たところ
「遺志を継いでくれるのなら」と快諾を得た。

 同NPO法人は、出雲地方の民話の語り部活動に取り組む「いずも民話の会」
(佐藤槙子代表)に読み手を依頼。メンバーらが8日、同市内で読み合わせをした。
佐藤代表(71)は「松田さんの気持ちが文章から伝わってくる。少しでも
宝を生かしたい」と話した。

 公演は11日午後1時半から同市今市町中央通りの特設会場であり、
「いなばの白うさぎ」と「くにびきのおはなし」を披露する予定。入場無料。



















 























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