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あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取)  [ あすの催し]

     あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取) 
                                 (山陰中央新報調べ)

【10月20日(月)】(出雲)

親子リズム教室 午前10時、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
おはなしタイム 午前10時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。

【10月20日(月)】(石見)

石見銀山世界遺産センター有料展示室観覧無料 午前9時~午後5時半、
大田市大森町の同センター。
第4回菊花展 午前10時~午後4時、江津市波子町の山藤薬局社会福祉部うぐいすの森。
入場無料。11月22日まで。

【10月20日(月)】(鳥取) 

高野山・結縁行脚in鳥取 午後1時半~4時、鳥取市掛出町の市民会館。
木管アンサンブル「レ・ヴァン・フランセ」 午後7時、鳥取市尚徳町の県民文化会館。
S席7千円、B席3500円、大学生1千円など。


   松江歴史館で歌舞伎衣装展が開幕
                   (山陰中央新報調べ)

歌舞伎の人気演目「藤娘」の衣装に見入る来館者=松江市殿町、松江歴史館

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 歌舞伎の衣装と、水都松江を舞台に行われる日本三大船神事の一つ、ホーランエンヤとの
かかわりを紹介する企画展「江戸の華 歌舞伎衣裳(いしょう)―ホーランエンヤ衣装の
源流を探る」が17日、松江市殿町の松江歴史館で開幕した。初日は同館学芸員による
解説もあり、訪れた来館者が共通点の多い歌舞伎とホーランエンヤの衣装に見入った。
11月9日まで。

 企画展は、同市が松竹の協力を得て開催。歌舞伎の人気演目の衣装や小道具のほか、
同市東出雲町出身で今年没後100年を迎えた歌舞伎の名女形、市川女寅(めとら)の
浮世絵など約60点を展示する。

 この日は関係者50人が参加して記念式典があり、歌舞伎の衣装を貸し出した松竹衣裳
(東京)の武中雅人会長が「歌舞伎の始祖・出雲阿国が出雲で生まれ、市川女寅も
松江市で育つなど島根と歌舞伎には深い縁を感じる」とあいさつ。テープカットで開幕を祝った。

 続いて同館の新庄正典学芸員が歌舞伎の「勧進帳」「藤娘」の衣装と、ホーランエンヤとの
共通点を紹介。ホーランエンヤの櫂(かい)伝馬船で舞う剣櫂(けんがい)と采(ざい)
振りの衣装について「歌舞伎役者のような衣装を着ていたとの記述が江戸末期の
古文書に残されている」と述べた。

 入場料は一般500円、小中学生250円。期間中は無休。
















 

 















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