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あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取) [あすの催し]

あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取) (山陰中央新報調べ)

【11月4日(火)】イベント(出雲)

アロマタッチトリートメント・骨盤矯正・点描曼茶羅画教室 午前9時半~午後4時、
安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。1千円から。
おはなし会 午前10時半、安来市安来町の市立図書館。

【11月4日(火)】イベント(石見)

あすの催し :山陰の イベント他 お知らせはありません。

【11月4日(火)】イベント(鳥取)

あすの催し :山陰の イベント他 お知らせはありません。


  神在月の神様会議 浮世絵師がユーモラスに描く                        (山陰中央新報調べ)

縁結びについて話し合う神々の様子を描いた浮世絵に見入る来館者

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 全国から八百万(やおよろず)の神々が出雲に集い、人々の縁結びについて話し合う
神在月(旧暦10月)をテーマにしたミニ企画展「神在月と縁結び」が島根県出雲市大社町
杵築東の県立古代出雲歴史博物館で開かれ、幕末に江戸で活躍した浮世絵師が
ユーモアを交え描いた神様の会議の様子を紹介している。12月15日まで。

 歌川国芳、歌川豊国、歌川芳艶、歌川芳年の浮世絵5点を展示。出雲大社で神々が、
赤いひも付きの木札にそれぞれ男女の名前を書き、相談して札を結びカップルを
決める様子を描いた作品や、神の顔を歌舞伎役者に似せて表現するなど、
ユーモアあふれる作品が並ぶ。

 5点とは別に、男女ごとに分けたこよりをそれぞれ1本ずつ引いて恋の行方を占う
「宿世結」のこよりも展示され、縁結びの地・出雲にちなんだ展示に、
来場者が興味深げに見入っている。

 同館の岡宏三専門学芸員は「出雲は江戸の人たちにもよく知られていた。
浮世絵師が描いた世界を楽しんでほしい」と話した。

 観覧には常設展チケット(一般610円、大学生410円、小中高校生200円)が必要。

















 

 























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