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あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取) [ あすの催し]

     あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取)                    (山陰中央新報調べ)

【11月16日(日)】イベント(出雲)

文化講演会 午後1時半、安来市安来町の市民会館。入場無料。映画「渾身(こんしん)」
上映と映画監督の錦織良成さんの講演。
うまいもんまつり 午前11時~午後2時、安来市今津町の市学習訓練センター。入場無料。
企画展「古代の住まい」展示解説会 午後1時、松江市大庭町の八雲立つ風土記の丘。
要観覧券。
県糖尿病協会東部地区行事兼松江地区糖尿病週間行事 午後1時半~4時、
松江市西津田6丁目の市総合文化センター。無料。グループ討議、講演、
パネルディスカッションなど。要申し込み。松江記念病院ふれあいの
会事務局電話0852(27)8111。
ひきこもり親の会(YCスタジオ)11月の親の会「ひきこもりともう一つの働き方」 午後2時、
松江市白潟本町のYCスタジオ。無料。
美術館キネマ「三十四丁目の奇蹟(きせき)」バリアフリー版 午前10時半、午後2時、
松江市袖師町の県立美術館。無料。各回先着190席。
ピアノトリオーレ&アーバン・サクソホン・カルテットコンサート 午後4時、松江市殿町の
県民会館。前売り一般1千円(当日1200円)、高校生以下無料。
第11回北村そば祭り 午前9時半~午後2時、雲南市大東町北村の北村ふれあい交流館。
チャリティー歌の祭典 午後0時半、5時半、雲南市大東町中湯石の古代鉄歌謡館。
前売り2千円(当日2500円)。
琴城流大正琴第25回記念大正琴祭り出雲支部発表会 午後1時、出雲市塩冶有原町
2丁目の市民会館。
出雲第一中学校合唱部オータムコンサート 午後2時、出雲市駅南町1丁目の
ビッグハート出雲。入場無料。
平田文化祭「ひらた吹奏楽団第20回演奏会」 午後2時、出雲市平田町の平田文化館。
一般500円、小学生以下無料。
ミニ手作り教室(正月用の干支) 午前10時、出雲市斐川町中洲の西工務店。600円。
定員25人。要予約。児玉さん電話0853(72)8202。
出雲Jr.フィル・プロムナードコンサートII 午後2時、出雲市大社町杵築南の大社文化
プレイスうらら館。前売り800円(当日1千円)。

【11月16日(日)】イベント(石見)

ごうつ秋まつり 午前9時、江津市江津町の市総合市民センター。神楽上演など。
どぉ~のこぉ~なぁ~六調子日貫大元神楽フェスティバル 午前10時、邑南町日貫の
日貫公民館体育館。無料。福原神楽団など。
日本石見神楽大会 午前9時、浜田市黒川町の石央文化ホール。前売り高校生以上
1500円(当日1800円)など。
親子の絆を深めるコミュニケーション~信頼関係を築く「叱る」コツ 午前10時、浜田市
黒川町の石見公民館。参加無料。要予約。浜田おやこ劇場電話0855(23)6396。
Bom?Toro トロンボーン・アンサンブル結成10周年記念コンサート 午後2時、
益田市元町の市民学習センター。1人300円など。
よしもと新喜劇バラエティーショー 午後2時、5時、益田市美都町都茂の
ふれあいホールみと。前売り2千円、当日2500円。

【11月16日(日)】イベント(鳥取)

鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会 午後2時、鳥取市尚徳町の県民文化会館。
一般・大学生500円など。
第5回アディクション・フォーラムin鳥取 今、依存症を考える~その回復とは 午前9時半~
午後2時50分、鳥取市尚徳町の県民文化会館。慈圭病院・堀井茂男院長の
講演「アルコールと健康」、家族機能研究所・斎藤学代表の「脳と心、症状と治療」、
当事者や家族、関係者による体験発表など。
カウンセラーによるこころの相談会 午前9時半~午後4時、鳥取市尚徳町の県立図書館。
相談無料。秘密厳守。要予約(当日も可)。対面相談で1人1時間程度。
ライフサポートセンターとっとり事務局電話(0120)825858。
ちづ宿ハイカラ市 午前10時~午後4時、智頭町の智頭宿因幡街道周辺。トヨタ2000GT、
コスモスポーツなど昭和のレトロカーが集合。午前9時半からレトロカーパレード。
コンサートや映画上映会なども。
ドラマリーディングと音楽で綴(つづ)る~倉吉里見物語 午後2時半、倉吉市駄経寺町の
倉吉未来中心。前売り一般指定席1800円(当日2千円)など。
蔵好骨董(こっとう)市in白壁 午前8時~午後2時、倉吉市の白壁土蔵群、研屋町児童遊園。
第5回合唱団こさじコンサート 午後2時、倉吉市駄経寺町の倉吉未来中心。500円、
小学生無料。
米子城天守復元の可能性-日本の城と米子城 午後2時、米子市中町の市立図書館。
入場無料。
寺井尚子カルテットライブ 午後7時、境港市竹内団地の夢みなとタワー。
前売り5千円(当日5500円)。


    カラタチバナの新品種誕生 出雲で初展示                  (山陰中央新報調べ)

高橋喜一会長が栽培したカラタチバナの新品種。左から大蛇巻上、黄金龍、金雲小判

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 出雲百両金(カラタチバナ)・万両同好会の高橋喜一会長(66)=島根県雲南市加茂町
大竹=が、カラタチバナの新品種3種を誕生させた。いずれも従来品種と比べ、葉の形状や
色に特徴があるという。同会が15、16の両日、出雲市西新町2丁目のしまね花の郷で開く
展示会でお披露目される。

 カラタチバナはヤブコウジ科で葉の色や形などの変化に富む園芸植物。高橋会長は
職場仲間の薦めで25歳のときから栽培に取り組み、これまで20種以上の
新品種を生み出している。

 今回の新品種は「黄金龍」「大蛇巻上(おろちまきあげ)」「金雲小判」の三つ。いずれも
2006~11年にかけて実生し、生育過程で葉の色や形の変化を確認、接ぎ木に成功した。
黄金龍はもえぎ色でねじれたような形状の葉の先端部が下に屈曲。大蛇巻上は巻き上がった
葉先が特徴で、金雲小判は弓形に反った葉の形が小判のように見えるという。

 高橋会長によると、カラタチバナの国内同好会は1978年に発足した出雲百両金・
万両同好会と2009年にできた千葉の2団体があり、新品種は出雲同好会が認定する。
3品種は今年9月の同会役員会の審議を経て新品種と認められ、月間誌「自然と
野生ラン」(エスプレス・メディア出版)の12月号で紹介されている。

 展示会には3品種を含む約40品種が出品される。両日とも午前9時半~午後5時。
入場料は大人200円、小・中・高校生100円。

















 

 























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