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あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取) [あすの催し]

     あすの催し :山陰の イベント他 (出雲) (石見) (鳥取)                    (山陰中央新報調べ)

【11月23日(日)】イベント(出雲)

プラザ青空市だんだん 午前9時、安来市安来町の観光交流プラザ。
昌寿苑まつり 午前9時半~午後2時、安来市安来町の昌寿苑、安来第一病院新館など。
安来市農林業祭 午前9時~午後3時、安来市伯太町東母里の市伯太庁舎。
いとうひろしさん講演会「絵にもかけないおもしろさ~絵本をよむこと、つくること」 午前10時、
安来市伯太町母里のはくた文化学習館。入場無料。小学生以上。定員120人。
日本てんかん協会中国地区大会(島根)講演会&相談交流会 午後2時、松江市殿町の
県民会館。参加無料。関心のある人なら誰でも参加できる。講師は名古屋市の
すずかけクリニック院長、福智寿彦さん。同協会県支部事務局電話0852(23)5320。
第15回ちどりミュージックフェスティバル 午後2時、松江市殿町の県民会館。入場無料。
しめ縄作り 午後1時半、松江市殿町の松江歴史館。500円。要予約。20人。
同館電話0852(32)1607。
第25回出雲追分全国優勝大会 午前8時45分、雲南市加茂町宇治のラメール。入場無料。
ゆず湯 午前10時~午後9時、雲南市木次町木次のおろち湯ったり館。要入浴料。
平田文化祭「混声合唱団クリスタルコール平田第20回定期演奏会」 午後2時、出雲市
平田町の平田文化館。前売り一般500円(当日600円)、高校生以下無料。
劇団出雲・冬季公演「遮那(しゃな)」 午後2時半、6時半、出雲市平田町のショッピングセンター
ViVA。前売り1千円(当日1300円)など。24日も。

【11月23日(日)】イベント(石見)

全国一斉熟睡プラ寝たリウム 午後1時半~2時15分、大田市三瓶町のサヒメル。要入館料。
170人。予約不要。
岩谷敬信 日本画・陶芸作品展 午前9時~午後4時、大田市大田町のファミリーデパートパル。
入場無料。24日も。
20周年記念江津市石見神楽大会 午前8時55分~午後5時10分、江津市江津町の市総合
市民センター。前売り高校生以上1500円(当日1800円)、中学生以下無料(要無料券)。
エクラコンサートin祥 午後2時、江津市和木町の手捏(づく)ね工房「祥」。1100円(コーヒー付き)。
アコースティックギターライブ&うたごえ喫茶 午後2時、江津市後地町の風のえんがわ。
要予約。850円。風のえんがわ電話0855(57)0522。
はっしー広場神楽定期公演 午後1時、江津市と浜田市のアクアス隣の同広場。無料。
べっぴん寄席 午後1時半、浜田市黒川町の石見公民館。無料。
しまね映画祭・浜田会場 午前10時、浜田市黒川町の石央文化ホール。1作品前売り一般
1千円(当日1200円)など。午前10時、午後3時「舟を編む」、1時「世界の果ての通学路」。
図書館シネマ「クライマーズ・ハイ」 午後1時半、浜田市黒川町の市中央図書館。
大収穫祭 午前9時50分、浜田市金城町七条の桑の木園。祭りステージ、石見神楽、
模擬店など。

【11月23日(日)】イベント(鳥取)

第1回全国高校生手話パフォーマンス甲子園 午前10時半~午後4時、鳥取市扇町の
県民ふれあい会館。ダンス、歌、寸劇、漫才など。
カウンセラーによるこころの相談会 午前9時半~午後4時、倉吉市駄経寺町の
倉吉交流プラザ。相談無料。秘密厳守。要予約。当日予約も可。対面相談、
1人1時間程度。ライフサポートセンターとっとり事務局電話(0120)825858。
山陰の名手たちコンサート 午後2時、倉吉市駄経寺町の倉吉未来中心大ホール。
一般2千円、学生1千円。
第56回中国・四国ブロック民俗芸能大会 午前10時~午後3時半、米子市末広町の
米子コンベンションセンター・ビッグシップ。入場無料。
大人のためのプラネタリウム「熟睡プラ寝たリウム」 午後6時半~7時10分、米子市西町の
市児童文化センター。大人対象。一般310円、70歳以上無料。当日先着100人。
講演会&ワークショップ「指で話そう~知って伝えて救われて」 午前10時半~午後3時半、
米子市錦町1丁目の米子福祉健康総合センターふれあいの里。講演会、ワークショップ
各1千円、中学生以下無料。300人。


   地芝居続け90周年 松笠歌舞伎、250人熱演楽しむ                    (山陰中央新報調べ)

御目見得だんまりを熱演する松笠歌舞伎のメンバー

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 島根県雲南市掛合町松笠地区に伝わる松笠歌舞伎の結成90周年を祝う記念公演会が
このほど、同市掛合町松笠の松笠交流センターであり、住民ら約250人が、
地元有志が熱演する昔ながらの地芝居を楽しんだ。

 松笠歌舞伎は、隣接する出雲市佐田町から1924年に伝わったとされる。戦中、戦後は
テレビや映画などの娯楽が栄え一時途絶えたが、昭和40年代に伝統を守ろうと地元青年団の
手で復活。現在は住民有志が数年間に1度、秋の例祭に合わせて公演している。

 この日は、10~50代の有志16人が、江戸下町の裏長屋に住む住民同士のやりとりを
面白おかしく描いた喜劇「眠駱駝(ねむるがらくだ)物語」と、踊りがメーンで手の動きと顔の
表情が見どころの「御目見得(おめみえ)だんまり」の2演目を熱演した。

 観客は、客席で食事や酒を酌み交わしながら歌舞伎を鑑賞。ほろ酔い気分になった客が
舞台に上がって役者に酒をつぐ場面があるなど、会場は笑い声が絶えなかった。
















 

 























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