あすの催し、山陰両県の催し、他 （出雲）（石見） （鳥取）

　 あすの催し、山陰両県の催し、他　　（出雲）（石見） （鳥取） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （山陰中央新報調べ）

【12月13日（土）】 イベント（出雲）

やすぎ骨董（こっとう）とガラクタ市 午前９時～午後２時、安来市中海町の道の駅あらエッサ。
２７日も。
冬のローチまつり 午前１０時～午後３時、安来市黒井田町の喫茶ＬＯＡＣＨ。入場無料。
ライブステージ、屋台など。
第２６回戦争体験を語り継ぐ集い「輝け憲法９条～私の戦争体験」 午後１時半、
松江市西津田８丁目の松江生協病院。無料。
放送大学・だんだんサロン「おしゃべり会」 午後１時半、松江市白潟本町の市民活動センター。無料。
放送大学・だんだんサロン「作文の時間」 午後３時半、松江市白潟本町の市民活動センター。無料。
おもちゃの病院（こわれたおもちゃの修理） 午前１０時～午後３時、松江市乃白町の
子育て支援センター。無料（場合により部品代が必要）。
県民会館名画劇場「マダム・イン・ニューヨーク」 午後２時、６時半、松江市殿町の同会館。
前売り一般１千円（当日１２００円）など。
海潮温泉神代神楽の夕べ 午後８時、雲南市大東町中湯石の古代鉄歌謡館。有料。
第５回雲南市総合芸術文化祭「縁・劇・祭ｉｎ　Ｕｎｎａｎ」展示部門 午前９時～午後５時、
雲南市木次町里方のチェリヴァホール。入場無料。１４日も。
国際ソロプチミスト出雲第３５回チャリティーバザー 午後１時～３時、出雲市大津町の
出雲商工会議所。
企画展関連講座 午後２時、出雲市大津町の出雲弥生の森博物館。無料。８０人。
要申し込み。同館電話[phone]。
企画展「冬のミニ万華鏡展」 午前１０時～午後４時半、出雲市今市町の出雲科学館。
参加無料。１４日も。
うたごえ木綿街道－懐かしい歌を楽しく 午後１時半、出雲市平田町の木綿街道交流館。
１千円など。
ＳＥＴＳＵＫＯ　ＴＯＲＩＩ　ニットの仕事展 午前１０時～午後６時半、出雲市斐川町直江の
おかやギャラリー。２１日まで。
第１１２回荒神谷博物館定例講演会 午後１時半、出雲市斐川町神庭の同館。３００円。
予約不要。
ふるさとおもてなし講演会「神門通り甦（よみがえ）りへの歩み」 午前１０時、出雲市大社町
遙堪の遙堪コミュニティセンター。２００円。要申し込み。同センター電話[phone]。
公開講座・羽子板飾り作り 午前９時半、出雲市大社町中荒木の浜遊自然館。２０人。
２２００円。要予約。同館電話[phone]。

【12月13日（土）】イベント（石見）

おはなし会 午後２時、大田市大田町の市中央図書館。無料。
土曜無料法律相談会 午後１時～５時、大田市長久町の山陰リーガルクリニック大田事務所。
無料。初回の人のみ。相談時間３０分。要予約。同事務所電話[phone]。
おはなし会 午前１０時１５分、大田市温泉津町小浜の温泉津図書館。無料。
４７回古布即売会 午前１０時、江津市嘉久志町の地場産業振興センター。
ゆのつ温泉夜神楽定期公演 午後８時、大田市温泉津町温泉津の龍御前神社。有料。
有福温泉湯の町神楽殿定期公演 午後８時半、江津市有福温泉町の同神楽殿。有料。
水景のミニ展「岩城山の屏風岩から江ノ川の雲海をみよう」 午前９時～午後５時、江津市
桜江町坂本の水の国ミュージアム。高校生以上４１０円など。来年３月９日まで（火、水曜休館）。
石見の夜神楽浜田会場定期公演 午後７時半、浜田市相生町の三宮神社。有料。
石見神楽広域連絡協議会関連企画「石見神楽を未来へつなぐ」 午後２時１０分、
浜田市野原町の県立大学交流センター。入場無料。石見神楽保存会久城社中（益田市）、
ひぬいプロジェクト（邑南町）の事例発表や長浜小学校神楽クラブ（浜田市）の神楽上演。
石見の夜神楽週末公演 午後７時半、益田市駅前町の益田駅前ビルＥＡＧＡ。有料。
グラントワシアター「ぼくたちの家族」 午前１０時、午後２時、６時半、
益田市有明町のグラントワ。有料。
県警察音楽隊第１５回定期演奏会 午後１時半、益田市有明町のグラントワ。入場無料。
要整理券。
土曜無料法律相談会 午前９時～正午、益田市中吉田町の山陰リーガルクリニック益田事務所。
無料。初回の人のみ。相談時間３０分。要予約。同事務所電話[phone]。

【12月13日（土）】イベント（鳥取）

鳥取砂丘砂の美術館３Ｄプロジェクションマッピング～砂と光の幻想曲 午後４時から３０分おき、
鳥取市福部町湯山の同美術館。最終は９時半。一般６００円など。２５日まで。
かわいいお正月飾りを作ろう 午前１０時～午後４時、鳥取市浜坂の鳥取砂丘こどもの国。
５００円。定員３０人。大人は要入園料。
あおや郷土館所蔵映画ポスター展～洋画編 午前９時～午後５時、鳥取市青谷町青谷の
あおや郷土館。来年１月１２日まで。
第１３回クリスマス子どもミュージカル「名なしのピアノ～８８の奇跡」 午後２時、
米子市末広町の市文化ホール。前売り一般７００円（当日１千円）など。
自然観察会「巨大ネズミ・ヌートリアを探そう！」 午後１時、米子市彦名新田の米子水鳥公園。
小学生以上。 紙芝居のじかん 午後２時半、米子市西町の市児童文化センター。無料。
鳥取環境大学公開講座「山陰地方のジオパーク－山陰海岸と隠岐」 午前１０時半、
米子市角盤町１丁目、中海テレビ放送センタービル内の同大学西部サテライトキャンパス。
入場無料。要予約。講師は地域イノベーション研究センターの新名阿津子准教授。
同大学企画課電話[phone]。
話してみよう韓国語第１０回鳥取大会 午後１時、米子市末広町の市文化ホール。入場無料。


　　 ＴＶの「歌唱王」で優勝　松江・小豆沢君 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（山陰中央新報調べ）

１万２千人を超す応募者の頂点に立ち、優勝トロフィーを手にする小豆沢英輝君 　



８日にあった歌の日本一を決める全日本歌唱力選手権「歌唱王」で、島根大学付属中学校
３年の小豆沢英輝君（１５）＝松江市浜佐田町＝が、１万２千人を超す応募者の中から頂点を
射止めた。準決勝敗退した昨年の悔しさを胸に刻み、毎日１時間の練習を重ねてリベンジした。
小豆沢君は「信じられないほどうれしい」と喜びをかみしめている。

　大会には全国１万２２２９人が応募した。１３５人が参加した山陰予選を突破した小豆沢君は、
予選を勝ち抜いた５０人による準々決勝を通過。上位２４人の準決勝、同１０人で争う決勝は
８日に日本テレビ系で生放送され、プロ審査員と視聴者による採点の結果、栄冠を手にした。

　腕試しで出場した昨年は変声期を終えた直後だったのもあり、準決勝敗退。今回は
発声法やリズムを再構築し、毎日１時間の練習に取り組んだ。

　韓国人歌手・Ｋの「Ｏｎｌｙ　Ｈｕｍａｎ」を選曲した決勝では、裏声を駆使した歌声で聴衆を魅了し
「一番うまく歌えた」と喝采を浴びた。優勝が決まると、こん身のガッツポーズで喜びを爆発させた。















　

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