あすの催し、山陰のニュース　他　　（出雲）（石見）（鳥取）：TVドラマ紹介ナビ：SSブログ

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あすの催し、山陰のニュース　他　　（出雲）（石見）（鳥取）　[あすの催し] [編集]

　　　　　あすの催し、山陰のニュース　他　　（出雲）（石見）（鳥取）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陰中央新報調べ）
　
【1月6日（火）】イベント（出雲）

県弁護士会「高齢者・障がい者のための無料電話法律相談」午後１時半～４時。
相談電話（０１２０）４４８１１０。１３、２０、２７日も。問い合わせは
同弁護士会電話０８５２（２１）３４５０。
隠岐の島町消防出初め式午前１０時、隠岐の島町栄町の町総合体育館。通常点検の後、
正午より同町城北の役場本庁前で一斉放水。役場総務課危機管理室電話０８５１２（２）２１１１。
小倉百人一首かるた会午前１０時、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
おはなし会午前１０時半、安来市安来町の市立図書館。
かるた会午前１０時、出雲市多伎町口田儀の多伎文化伝習館。無料。
ひらがなが読める人対象。要申し込み。同館電話０８５３（８６）２６１１。

【1月6日（火）】イベント（石見）

新春書き初め大会午前９時～正午、江津市都野津町の都野津公民館。

【1月6日（火）】イベント（鳥取） 　

あすの催し、山陰のニュース　他　お知らせはありません。

　　　　 雲南の「劇団ハタチ族」初企画　３６５日公演スタート 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陰中央新報調べ）

３６５日公演初日の舞台で熱演する劇団ハタチ族の団員＝雲南市木次町里方、チェリヴァホール

　島根県雲南市でこの１年、毎日休まず演劇の上演を目指す、「劇団ハタチ族」の「３６５日
演劇公演」が１日、同市木次町里方のチェリヴァホール２階ロビーで始まった。
初日は満席となる３５人の観客を集め、団員たちが落語を題材にした演目を熱演した。

　ハタチ族は２０１３年１月に市内で旗揚げし、西藤将人代表（３１）ら９人で構成。市民有志が
「演劇によるまちづくり」を目指して活動する雲南市から、「地方でも毎日演劇が楽しめることを
発信したい」と、３６５日公演を初めて企画した。

　市内で他の劇団の公演がある日は休み、プロ、アマ劇団の招致にも力を入れる。
観客がゼロになった場合、以後の公演を打ち切る。

　初日は「新春ハタチＲＡＫＵＧＯ！！」と題し、西藤代表が「貧乏神」や「初天神」など落語を
題材に潤色、演出した約６０分の劇を上演した。市内や松江、出雲市、島根県奥出雲町
などから演劇仲間や愛好者らが訪れ、西藤代表らキャストの軽妙なせりふと演技に笑い、
拍手を送った。

　会場に一番乗りした奥出雲町高尾、会社員藤原整二さん（４４）は「演劇を通じて地域を
元気にしたいという取り組みを知り、見に来た。今まで演劇に触れたことはなかったが、
楽しかった」と話した。

　演目は２～４日ごとに替える。入場料は原則大人１千円、高校生以下無料。連絡先は西藤代表、電話０９０（８６０６）７６５２。

　