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あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取) [ あすの催し]

     あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取)                                     (山陰中央新報調べ)

【2月15日(日)】イベント(出雲)

勾玉(まがたま)謎解き講座「古墳時代の出雲玉作の特徴について」 午前10時、
松江市大庭町の八雲立つ風土記の丘。資料代300円。
一般向け講演会スパコンを知る集いin松江~「京」、そしてその先へ 午後1時半、
松江市朝日町の松江テルサ。無料。要申し込み。定員になり次第締め切る。
理化学研究所電話078(940)5596。
みんなで学ぶ人権講座・映画「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」上映会
午前10時、午後1時、4時、松江市白潟本町の市民活動センター。
しまね&ロシア★友好交流コンサート「ロシア音楽~悠久の調べ~ウラジオストクより」
午後1時、4時、松江市袖師町の県立美術館。無料。
バックヤードツアー 午後2時半、松江市殿町の松江歴史館。無料。要申し込み。
定員10組。同館電話0852(32)1607。
おとうさんといっしょに絵本を読む会 午前11時、松江市内中原町の県立図書館。無料。
第16回子どものいのちを考える講演会「わたし生まれていいの、いけないの?~
出生前診断が問いかけるもの」 午後2時、松江市千鳥町の市総合福祉センター。一般・
学生500円、高校生以下無料。日本ダウン症協会理事長で大正大学の玉井邦夫教授。
第5回神話の杜(もり)芸能祭 午後1時半、雲南市大東町中湯石の古代鉄歌謡館。
一般500円、高校生以下無料。
出雲北陵高校音楽コース卒業演奏会 午後2時、出雲市駅南町1丁目の
ビッグハート出雲。無料。
かわと健康スポーツ講演会 午後5時、出雲市西林木町の県立大学出雲キャンパス。無料。
講師はメンタルトレーニングコーチの大儀見浩介さん。
大人も楽しむひな祭り!どんぐり烏帽子(えぼし)のお雛(ひな)さま展 午前10時、
出雲市斐川町中洲の西工務店。
気更来(きさらぎ)民舞の集い 午前10時~午後2時、出雲市平田町の平田文化館
プラタナスホール。参加費500円。
公開講座「そば打ち体験」 午前9時半、出雲市大社町中荒木の浜遊自然館。500円。
定員20人。要予約。同館電話0853(53)5080。

【2月15日(日)】イベント(石見)

北の原ファンタジー2015 ひかるの大冒険~今日からみんなもアースガーディアン
午前11時、午後2時、大田市三瓶町のサヒメル。要入館料。各回170人。要予約。
劇と遊びのコーナー、マジックショーなど。サヒメル電話0854(86)0500。
第23回川本西公民館学習発表会 午前10時~午後3時、川本町因原の川本西公民館。
入場無料。
フリーマーケット 午前10時~午後4時、江津市後地町のカフェ風のえんがわ。
午後1時から無料ライブも。
石見海浜公園ノルディックウオーキング 午前10時、浜田市国分町の石見海浜公園
予約センター集合。正午まで。参加無料(ポールレンタル料は別途500円)。要申し込み。
定員30人。同センター電話0855(28)2231。
子ども映画会「スノーマンとスノードッグ」 午後1時半、浜田市黒川町の中央図書館。
石見神楽定期公演 午後1時、浜田市久代町のマリンハウス。無料。周布青少年保存会。
第9回食育フェスタin浜田~浜田の食文化を伝えましょう 午前10時~午後2時、
浜田市野原町の市総合福祉センター。参加無料。
第16回いきいき子どもフェスティバルin周布&公民館まつり(芸能発表) 午前9時半、
浜田市周布町の周布公民館。
出合い・ふれあい・語り合い第6回「過疎と部落問題」 午後1時半、益田市須子町の市
人権センター。要申し込み。同センター電話0856(31)0412。
いわみ発創作オペラ ヒト・マル 午後2時、益田市有明町のグラントワ。
一般指定3500円など。
道の駅津和野温泉なごみの里神楽定期公演 午前11時、午後2時、
津和野町鷲原のなごみの里。無料。石見神楽日原保存会。

【2月15日(日)】イベント(鳥取)

手作り自然教室「世界湿地の日記念企画・中海の恵みを味わおう会!」 午前10時、
米子市彦名新田の米子水鳥公園。500円(入館料含む)。要予約。
小学生以上の親子8組。大人1人の参加も可。同公園電話0859(24)6139。


    飯南の「大しめなわ創作館」 全国から注文相次ぐ                     (山陰中央新報調べ)

しめ縄や神棚飾りを製作する飯南町注連縄企業組合の組合員ら=島根県飯南町花栗、大しめなわ創作館

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 島根県飯南町が昨年9月にオープンした「大しめなわ創作館」(飯南町花栗)に、
全国からしめ縄や神棚飾りの注文が相次ぎ、地域の高齢者らの雇用創出や収入増に
貢献している。需要に応えるため、今年は飼料米やもち米の作付面積を倍増させ、
材料の稲わらを確保する計画。徳島県上勝町で成功し、全国的に注目を集めた
「葉っぱビジネス」に続けとばかりに、「稲わらビジネス」に力を注ぐ。

 同館を運営する指定管理者の町注連縄(しめなわ)企業組合(星野敏幸理事長、
組合員23人)によると、開館後、山形、福井、広島県などの神社から受注し、
しめ縄計18本を製作した。

 館内の売店や隣接する「道の駅とんばら」での販売、電子メールによる注文などでも、
神棚飾りや正月用玄関飾り計800個が売れたという。計画を上回る約900万円に
達した売り上げに、那須久司事務局長は「予想以上の反響。組合員が総出で製作した」と、
うれしい悲鳴を上げる。

 製作は、主に平均年齢70歳の組合員が担当。正月用の玄関飾りなどの注文が
相次いだ年末年始は、連日の作業が続いたものの、木村隆伸さん(70)=
飯南町下赤名=は「年を取っても、働く場があるのはありがたい」と喜んだ。

 同組合は今年、減反対象となった水田などで栽培し、青刈りして材料にする飼料米と
もち米の作付面積を昨年の45アールから100アールに増加。体制を整え、
さらなる業績の伸長を目指す。

 しめ縄の増産だけでなく、わら細工と造花を組み合わせたコサージュなど、新商品の開発、
営業強化に当たる方針で、那須事務局長は「組合員、非組合員を問わず、
働き手を増やしたい」と意気込む。

 同館は飯南町内に出雲大社(出雲市大社町)の分院があった関係で、1950年代から、
地域住民らが奉納用のしめ縄を作ってきた歴史を観光や産業振興につなげようと、整備した。







































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