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あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

     あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取)                                    (山陰中央新報調べ)

【2月20日(金)】イベント(出雲)

県展やすぎ展覧会・前期(洋画・工芸の部) 午前10時~午後5時、安来市安来町の
観光交流プラザ。入場無料。23日午後4時まで。
おはなしファンファン 午後2時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
くりんぴーす体験教室布あそび・季節の飾り 午前10時~午後3時、松江市竹矢町の
川向リサイクルプラザくりんぴーす。800円。定員10人。要予約。
同プラザ電話0852(38)8060。
星生時子さんの講演「元気な心と体のための気・ツボ・癒やし」 午後2時、
松江市殿町の県民会館。参加無料。
認知症の人と家族の会(松江家族の会)家族のつどい 午後1時半~3時半、
松江市殿町のサンラポーむらくも。介護をしている人の交流会。300円。
申し込み不要。ケアセンター咲花電話0852(27)7530。
大根島産直市 午前10時~午後3時、松江市八束町江島の江島牡丹園向かい側。21日も。
親鸞聖人アニメ上映会 午後1時半、雲南市三刀屋町古城のアスパル。第1巻。
第121回懐かし系・ノスタルジックライブ 午後7時半、出雲市矢野町のジェイ・ダイナー
きゃろっつ。前売り1千円(当日1200円)。当日は空きがある場合のみ入店可。
一畑薬師週末坐禅(ざぜん)会 午後7時半、出雲市小境町の一畑薬師法堂。300円
要予約。同薬師電話0853(67)0111。

【2月20日(金)】イベント(石見)

石見法律相談センター定例相談会・大田 午前10時~正午、午後1時~3時40分、
大田市大田町の市民センター。原則予約制。無料。同相談センター電話0855(22)4514。
無料調停相談会 午前10時~午後3時、江津市嘉久志町の地場産業振興センター。
金銭、夫婦・親子、その他親族間のもめごと、相続、土地建物、交通事故などの
争い事について、浜田裁判所所属の調停委員が相談に応じる。秘密厳守。
申し込み不要。調停協会浜田支部電話0855(55)1350。
第5回食育講座「講演&調理実習」 午前9時~午後1時、江津市嘉久志町の子育て
サポートセンター。親子で300円。定員15組。要申し込み。定員になり次第締め切る。
同センター電話0855(52)0569。
石見法律相談センター定例相談会・浜田 午前10時~正午、午後1時~4時、浜田市田町の
市役所田町分室内の同センター。無料。原則予約制。同センター電話0855(22)4514。
みすみ習字「書き初め移動展」 午前9時半(初日は午後1時)~午後5時、
浜田市三隅町岡見の三隅発電所ふれあいホール。無料。22日まで(月曜休館)。
石見法律相談センター定例相談会・益田 午前10時~正午、午後1時~3時40分、益田市
須子町の市人権センター。無料。原則予約制。同相談センター電話0855(22)4514。
益田東高校美術部卒業生4人展「わたしの世界展~わたしが描くそれぞれの『ワタシ』」
午前9時~午後5時、益田市有明町のグラントワ。入場無料。22日午後4時まで。

【2月20日(金)】 イベント(鳥取)

鳥取大学美術部展覧会「がっ展~テーマ『時』」 午前10時~午後5時、
鳥取市本町1丁目のギャラリーあんどう。入場無料。22日午後4時まで。
一輪挿し・掛花展 午前10時~午後7時、鳥取市青葉町2丁目のギャラリー栄光舎。3月2日まで。
こどもミュージカル「ピーターパン」 午後1時半、6時半、鳥取市西町3丁目のわらべ館。
各回先着150人。要入館料。
第47回米子書芸院展 午前10時~午後6時、米子市中町の市美術館。24日午後4時まで。


    大麻山神社庭園(浜田) 四季折々の美しい景色                      (山陰中央新報調べ)

美しい新緑が広がる春の大麻山神社庭園(資料)  

5508332541.jpg

 日本海をはじめ、島根半島や三瓶山、中国山地を一望できる標高約600メートルの
大麻山(浜田市三隅町室谷)頂上付近にある大麻山神社。神社を仰ぐ社務所裏には、
季節や時間帯、天気で異なる景色を見せる美しい枯山水の庭園が広がっている。

 庭園は、同所で廃寺となった尊勝寺書院北庭で、面積は約1980平方メートル。
3個の立石で仏教の三尊仏を表した三尊石組や、水が流れているように見立てた
滝石組を置き、仏教観を表している。

5508332542.jpg

 記録は残っておらず、庭園の正確な起源や形状は分からないが、滋賀県彦根市の
「楽々園」の庭園に似ていることから、作庭期は江戸時代初期とされる。山に生えるヒイラギ
やサザンカ、三尊石組は作庭当時からのもので、その他のツツジやサツキといった樹木は、
同神社の宮司で庭師の白須信男さん(65)の祖父が大正末期から昭和初期にかけて
庭を修復し、復活させた際に植栽したという。

 庭園はこれまでに、作庭家で庭園研究家としても知られる重森三玲氏(1896~1975年)や、
その長男の完途氏(1923~92年)が書籍などで何度も紹介。毎日、
県内外から来訪者があるという。

 四季折々で風情は異なり、春には庭一面に緑のじゅうたんを引いたような新緑の景色が
広がり、時季になると、ツツジやサツキが順々に花をつける。高くそびえる木々の間からは
日本海を垣間見ることができるほか、天気が良ければ、日御碕(出雲市)や
三瓶山を望むこともできる。

もやや月明かりでも雰囲気は異なり、 白須さんは「何度も上がって来てほしい」と話していました。








































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