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あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取) [ あすの催し]

      あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取)                                      (山陰中央新報調べ)

【3月7日(土)】 イベント(出雲)

土曜無料法律相談会 午後1時~5時、松江市南田町の山陰リーガルクリニック松江
事務所。無料。要予約。初回の人のみ。相談時間30分。同事務所電話0852(23)4300。
放送大学・だんだんサロン「おしゃべり会」 午後1時半、松江市白潟本町の市民活動センター。
無料。原則予約制。同大学島根学習センター電話0852(28)5500。
放送大学・だんだんサロン「作文の時間」 午後3時半、松江市白潟本町の市民活動センター。
無料。原則予約制。同大学島根学習センター電話0852(28)5500。
Ray Yamadaライブ「ジャポニスム」 午後7時、松江市殿町の松江歴史館。前売り2千円
(当日2500円)。
出雲地区企業説明会 正午、出雲市西新町2丁目の朱鷺(とき)会館。参加無料。
学生やUIターン希望者対象。
一畑薬師週末坐禅(ざぜん)会 午後7時半、出雲市小境町の一畑薬師法堂。300円。
要予約。同薬師電話0853(67)0111。

【3月7日(土)】イベント(石見)

プラネタリウム特別番組・仙台市天文台制作「星空とともに」 午後1時半、大田市三瓶町の
サヒメル。参加無料。各日170人。予約不要。8、9、11日も。
大田名画シアター3月上映会「しあわせのパン」 午後2時、6時半、大田市大田町の
市民会館。前売り一般1千円(当日1300円)など。
おおだ自然エネルギーパーク2015 午前9時~午後4時、大田市久手町の道の駅ロード
銀山。無料。
映画「そして父になる」上映会 午後7時、大田市仁摩町仁万の仁摩図書館。無料。
浜田地域精神保健家族会連絡会映画「人生ここにあり」上映会 午後1時半、
浜田市黒川町の石央文化ホール。入場無料。
「消費者トラブルにあわないために」学習会 午前10時、浜田市野原町のいわみーる。
無料。30人。要申し込み。生協しまね総合企画室電話0852(27)6284。
記念ウオーク&ステージイベント 午前10時~午後3時、浜田市熱田町の浜田港
インターチェンジ。記念ウオーク(9・4キロ)、石見神楽、餅まきなど。
第8回どぶろくの里 弥栄神楽まつり 午前9時半、浜田市弥栄町長安本郷の弥栄会館。
前売り一般1千円(当日1200円)、小中学生300円。
第11回益田投げコマ選手権大会 午前10時、益田市本町7丁目の益田小学校。
100円など。こまは大会側が用意。
講演会「森鴎外と奈良-『奈良五十首』と『子供たちへの手紙』を読む」 午後1時半、
津和野町日原の日原山村開発センター、午後7時、津和野町町田の森鴎外記念館。
聴講無料。講師は鴎外記念館の山崎一穎(かずひで)館長。

【3月7日(土)】イベント(鳥取)
ホワイトデープレゼントアクセサリーのおくりもの 午前10時~午後4時、
鳥取市浜坂の鳥取砂丘こどもの国。8日も。
映画「日本と原発」上映会 午後1時半、4時半、鳥取市吉方温泉3丁目の市文化センター。
500円。高校生以下無料。監督は弁護士の河合弘之さん。
つくつく工房「羊毛コースターをつくろう」 午後1時半、鳥取市西町3丁目のわらべ館。
入館料と材料費が必要。要申し込み。同館電話0857(22)7070。
鳥取環境大学公開講座 地域の知の拠点「環境報告書の読み方」 午前10時半、
鳥取市尚徳町の県立図書館。入場無料。要予約。講師は経営学部の中尾悠利子講師。
同大学電話0857(38)6704。
眠れてますか?睡眠キャンペーン心の健康フォーラム 午後1時半、倉吉市駄経寺町の
倉吉未来中心。
自然観察会「さよならコハクチョウ!」 午前7時、米子市彦名新田の米子水鳥公園。
要入館料。小学生以上向け。


     アイルランドに八雲記念庭園 生涯テーマ6月開園                                     (山陰中央新報調べ)

アイルランドのトラモア町で6月にオープンする小泉八雲記念庭園のイメージ図(トラモアディベロップメントトラスト提供)

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 島根県松江市ゆかりの文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850~1904年)が
幼少期の夏休みを過ごしたアイルランドのトラモア町に6月、小泉八雲記念庭園が
オープンする。地元の非政府組織(NGO)が、海岸を一望できる自然豊かな場所に
「八雲の人生」をテーマに整備。松江市での八雲の足跡を表現したエリアも設けられる
予定で、市も記念品として八雲をかたどった銅板を贈る。

 トラモア町はアイルランド南部にあり、海辺の保養地として知られる。幼い八雲は
夏休みにトラモアの大叔母の家をよく訪ねたという。

 在アイルランド日本大使館によると、庭園はNGO「トラモアディベロップメントトラスト」
が地元議会などと協力し、約9400平方メートルの公有地に約6千万円をかけ整備する。

 日本とアイルランドの文化交流を深める狙いで、住民の憩いの場とするほか、
教育や結婚式などのイベントにも活用する構想だ。2014年6月に着工し、
八雲の誕生日の15年6月27日のオープンを予定する。

 庭園は順路に沿って約200メートルの遊歩道を抜ける間に、トラモア、米国、日本で
過ごした八雲の生涯を9エリアで表現する。このうち、4番目に登場するエリアには、
庭園の水源となる「小さな泉」を設け、八雲の来日と妻・セツとの結婚を象徴。次のエリアは
、松江市の小泉八雲旧居の庭をイメージして設計する考えだ。

 整備は12年9月、八雲のひ孫で松江市在住の小泉凡さん(53)、祥子さん(54)
夫妻が現地を訪れ、NGO代表と会談したのがきっかけ。松江市は八雲をかたどった銅板を
記念品として贈る予定で2015年度一般会計当初予算案に関連費140万円を計上している。

 小泉夫妻は「ハーンの生き方や精神性を形あるもので表現する新たな文化資源で魅力的。
両国の友好の懸け橋になるのを期待する」と話していました。
















 






















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