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あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

      あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取)                                     (山陰中央新報調べ)

【3月29日(日)】イベント(出雲)

ビューティーコラボレーション 午前10時、松江市学園南1丁目の市総合体育館研修室。
要予約。定員30人。一般3千円。ヨガ、ピラティスなど。同体育館電話0852(25)1700。
椿(つばき)・桜の一般公開 午前10時~午後3時、出雲市斐川町上直江の
出雲村田製作所。菓子、パンの販売も。4月12、19日も。

【3月29日(日)】イベント(石見)

左鐙子ども神楽発表会 午後1時、津和野町左鐙の左鐙小学校体育館。無料。
左鐙子ども神楽社中、石見神楽左鐙社中。

【3月29日(日)】イベント(鳥取)

じどぶんフリーマーケット 午前10時~11時半、米子市西町の市児童文化センター。
子ども服、育児用品、絵本、おもちゃなど。


    修復した長浜人形の「随神像」 天満宮に奉納                      (山陰中央新報調べ)

随神像の奉納を喜ぶ「ふる里の氏神様探訪会」の会員ら

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 島根県浜田市長浜町の住民らでつくる「ふる里の氏神様探訪会」が、町内の廃社になった
お堂に放置されていたのを見つけ、修復された長浜人形2体が26日、地元の長浜天満宮に
奉納された。同会の会員ら関係者は、地域が誇る貴重な文化財の「復活」を喜ぶとともに、
多くの人に見てもらいたいと願っている。

 2体の長浜人形は「随神(ずいしん)像」と呼ばれ、ともに高さ80センチ、幅70センチ。
赤色の羽織を着たのが左大臣、青色が右大臣で、2体で一対になっている。
江戸時代後期の制作とみられる。

 地域の文化財の発掘と保存活動を行う同会が、2008年に神護山天満宮のお堂で
色あせて壊れかけた2体を発見。江津市内の人形作家に修復を依頼し、2月に完成した。

 復元後はすぐに、浜田市野原町の市世界こども美術館の企画展で展示。3月22日に
企画展が終わり、2体が返却されることになったため、同会が地元の長浜天満宮に奉納した。

 この日は、同美術館の職員が長浜天満宮に2体を搬入し、神殿に安置。その後、
同天満宮の牛尾毅宮司(86)が祝詞を上げ、会員らが玉串をささげた。

 同会の千田登実(なるみ)会長は「地元の財産が守られてうれしく思う。2体の随神像には
地域を見守ってもらいたい」と話していました。

















 






















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