あすの催し、山陰の ニュース 他 （出雲）（石見）（鳥取）

　　　　　　あすの催し、山陰の ニュース　他　　（出雲）（石見）（鳥取）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陰中央新報調べ）

【3月30日（月）】イベント（出雲）

おはなしタイム 午前１０時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
親鸞聖人アニメ上映会 午後１時半、雲南市三刀屋町古城のアスパル。第３巻。
チャレンジ！教室ものづくり「春の草花でしおりをつくろう」 午前９時半～正午、午後１時半～
４時、出雲市今市町の出雲科学館。無料。小学２年生以下は保護者同伴。４月２日まで。
チャレンジ教室！実験「いろんな砂で絵を描こう！」 午前１０時半、午後１時半、３時半、
出雲市今市町の出雲科学館。無料。要整理券。各回先着２４人。
小学２年生以下は保護者同伴。３１日も。
足立つね子　詩と水彩画展 午前９時～午後６時（土曜は３時）、
出雲市西平田町の吉直整形外科クリニック内ぎゃらりーＨａｎｄ＆Ｈａｎｄ。無料。

【3月30日（月）】イベント（石見）

あすの催し、山陰の ニュース　他　お知らせはありません。

【3月30日（月）】 イベント取鳥

米元響子（バイオリン）＆田村響（ピアノ）デュオリサイタル 午後６時４５分、米子市
末広町の市文化ホール。有料。会員制。当日入会可。米子労音電話[phone]。


　　　　　　カタクリ５００株見頃　吉賀あす「まつり里」 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山陰中央新報調べ）

風に揺れるカタクリの花



　島根県吉賀町樋口の山林に自生する約５千株のカタクリの花が見頃を迎え、
春の訪れを告げている。県内をはじめ、山口、広島両県から訪れた人たちが、
カメラに収めながら観賞。群生地近くでは２９日、恒例の「カタクリまつり」が開かれる。

　カタクリは、約１５００平方メートルの民有林の斜面に自生。今年は気温が低かった影響で
成長が遅れ、花がやや小ぶりだが、春の日差しを浴びて数日前から開花が進んだ。
日中にしか開かない薄紫色の花びらが風に揺れ、訪れた人を和ませている。

　群生地近くの４世帯の住民でつくる保存会が、年に３回草刈りをするなどして、
「カタクリの里」と呼ばれる地を大切に守っている。保存会メンバーの水上健二さん（６３）は
「まつりの日にはちょうど満開になるのでは。４月１０日ごろまでが見頃」と話した。

　カタクリまつりは２９日午前１０時から。住民が手作りドーナツとコーヒーを販売するほか、 午前１１時からは地元の抜月神楽団が石見神楽を舞う予定。


















　

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