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 あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

      あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取)                                      (山陰中央新報調べ)

【5月2日(土)】: イベント(出雲)

第114回春の山草展 午前10時~午後5時、松江市西津田2丁目の
リビングプラザ松江。入場無料。3日午後4時まで。
企画展「川端康成と東山魁夷」ギャラリートーク 午後2時、松江市袖師町の県立美術館。
要観覧料。
涌田毅ジオラマ展 午前9時~午後5時、松江市玉湯町玉造の出雲玉作資料館。無料。
31日まで。
石の時計作り体験 午前10時~午後4時、松江市宍道町東来待の来待ストーン。
参加費1530円。6日まで。要予約。各日10人。来待ストーン電話0852(66)9050。
出雲弥生の森まつり2015 午前9時~午後4時、出雲市大津町の出雲弥生の森博物館。
6日まで。
みんなで楽しくフォークダンス~出雲フォークダンス連盟会員・交流大会 午前10時、
出雲市東林木町の鳶巣コミュニティセンター。一般500円。
GW祭(さい)エンス・フェスティバル 午前9時半~午後5時半、出雲市今市町の
出雲科学館。参加無料。実験、物作り、体験コーナー。6日まで。
出雲楽友協会第4回県新人演奏会 午後3時、出雲市駅南町1丁目のビッグハート出雲。
一般1千円、学生500円。未就学児入場不可。
オランダフォークアート 午前9時半~午後4時半、出雲市西新町2丁目のしまね花の郷。
体験100円、絵付け500円など。4日まで。
雲州窯 春季作陶展 午前9時~午後6時、出雲市斐川町直江の雲州窯工房。
400点余り展示。5日まで。

【5月2日(土)】 : イベント(石見)

天体観察会 午後8時、9時、大田市三瓶町のサヒメル。大人300円、小中学生・
高校生100円。
イワミ村田製作所「グリーンフェスティバル」 午前10時~午後3時、大田市大田町の
同製作所。工場案内、工作教室(定員あり)、模擬店など。
ふれあいホールゴールデンウイーク企画 午前9時半~午後5時、浜田市三隅町岡見の
三隅発電所ふれあいホール。無料。工作、クイズなど。6日午後4時半まで(月曜休館)。
5日は子ども対象のゲームも(先着100人)。
万葉公園春の茶会 午前9時~午後3時、益田市高津町の同公園やすらぎの家。
一服300円。3日も。
「古布で織りなす四季の彩り」手芸作家・木村喜代子作品展 午前10時~午後4時、
津和野町後田のギャラリーはぜくら。4日まで。

【5月2日(土)】: イベント(鳥取)

河原城・春の大茶会 午前10時~午後3時、鳥取市河原町谷一木の河原城。3日も。
茶席(両日)、ファミリーステージ、戦国ステージ、バザー、フリーマーケット(2日のみ)。
吉田俊夫写真展「旅で出会った子供たち」 午前9時~午後5時、北栄町田井の
北条歴史民俗資料館。入館無料。24日まで。
むきばんだ日和 土器・はにわづくり 午前10時、午後1時、大山町妻木の
むきばんだ史跡公園。350円。


    銀盤で躍動 全山陰ジュニア連覇           (山陰中央新報調べ)

振り付け練習をする本田翠さん=浜田市上府町、サン・ビレッジ浜田 厳(きび)しい練習 大舞台(ぶたい)にも物おじせず

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フィギュアスケート 江津(ごうつ)・青陵(せいりょう)中3年 本田 翠(ほんだ すい)さん
 浅田真央(まお)選手や羽生結弦(はにゅうゆづる)選手などの活躍(かつやく)で、
人気の高いフィギュアスケート。2月にあった第39回全山陰(さんいん)選手権兼(けん)
第21回湖遊館杯(こゆうかんはい)・ジュニア選手権女子で連覇(れんぱ)を果たした、
江津(ごうつ)市立青陵(せいりょう)中学校(江津市二宮(にのみや)町)3年の
本田翠(ほんだすい)さん(14)も、あこがれの浅田選手のような観客を魅了(みりょう)
する演技(えんぎ)を目指し、銀盤(ぎんばん)の上で練習を重ねています。

 4月下旬(げじゅん)の平日の夜、浜田市上府(かみこう)町のアイススケート場
「サン・ビレッジ浜田」に、153センチの体をしなやかに操(あやつ)り、バリエーション
豊かな得意のスピンを何度も繰(く)り返す本田さんの姿(すがた)がありました。
スケート靴(ぐつ)の刃(は)が氷を削(けず)る音だけが響(ひび)く静かなリンクで、
普段(ふだん)は明るくひょうきんな少女は、別人のような引き締(し)まった表情で
黙々(もくもく)と練習に打ち込んでいました。

 スケートをはじめたのは小学1年生の時。兄・夏唯(かい)さん(18)=大学1年生=が
当時通っていたサン・ビレッジ浜田のスケート教室について行った際(さい)、
フリルの付いた華(はな)やかな衣装(いしょう)で滑る女子選手たちを見て
「私もあんなかわいい衣装を着てみたい」と思ったのがきっかけだったといいます。

 小学2年生で浜田スケートクラブに入会。以来、世界選手権銀メダリストの
町田樹(たつき)さんを指導(しどう)したコーチに師事(しじ)し、本格的に競技(きょうぎ)の
道を歩み始めました。

スマートフォンで撮影した練習中の動きをチェックする本田翠さん(左)と母・真弓さん

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 平日の練習は約2時間。ただ、練習場所はスケート場の開設時期によって変わります。
6~10月は常設(じょうせつ)スケートリンクがある岡山市に週3、4日通い、
11月~4月中旬は、ほぼ毎日、下校後に母・真弓(まゆみ)さん(46)と自家用車で
広島市内のスケート場に日帰りでレッスンを受けに行きます。県内で練習するのは
4月下旬~5月の間だけです。

 こうしたハードな生活が小学4年生の時から毎日続いていますが、本人は「移動(いどう)は
大変だけど、スケートはやっぱり楽しい」と笑顔(えがお)。真弓さんも「引っ込み思案(じあん)
だった子が、スケートを始めてから大舞台(ぶたい)でも物おじしなくなり、たくましくなった。
本人が納得(なっとく)するまで競技を続けてほしい」と応援(おうえん)しています。

 中学生最後となる本年度の目標は、3年連続の全国中学校体育大会出場と、
初挑戦(ちょうせん)となる国体冬季大会での本戦出場。「全国のレベルは高いが、
持ち味であるミスのない演技ができるよう頑張(がんば)りたい」。澄(す)んだ瞳(ひとみ)を
輝(かがや)かせ、勝負の冬に向け気持ちを高めています。


















 
























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