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あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

あすの催し、山陰の ニュース 他  (出雲)(石見)(鳥取)                   (山陰中央新報調べ)

【5月12日(火)】 : イベント(出雲)

県弁護士会「高齢者・障がい者のための無料電話法律相談」 午後1時半~4時。
相談電話(0120)448110。問い合わせは同弁護士会電話0852(21)3450。
地域づくり活動 出張相談会 午後3時半~7時、安来市安来町の
安来中央交流センター。予約不要。参加無料。ふるさと島根定住財団が行う地域活動への
支援メニューや助成金について。
ジャズ・ライブ 午後7時、出雲市塩冶神前2丁目のNight&Day味巣亭。5400円。
MASAYO(ボーカル)、太宰百合(ピアノ)のデュオ。味巣亭電話0853(23)5102。
【5月12日(火)】: イベント(石見)

ひよこの会 午前10時、浜田市松原町の市子育て支援センター。無料。予約不要。
1歳以下の乳幼児とその保護者の会。

【5月12日(火)】: イベント(鳥取)

あすの催し、山陰の ニュース 他 お知らせは有りません。


   古里の海、父の指導受け「海女」修行に励む                      (山陰中央新報調べ)

父親の彰さん(左)から獲物を捕る時のアドバイスを受ける団野舞子さん=島根県島根町大芦

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 松江市島根町大芦の団野舞子さん(25)が「海女」の修行に励んでいる。
JFしまね島根町支所によると、町内で素潜り漁に従事する女性は3人で、若手は
舞子さんだけ。父親の彰さん(67)から素潜りでのアワビやサザエの捕り方を教わり、
こつをつかみ始めた。将来は「水産物の販路拡大にも取り組みたい」と意欲を見せる。

 舞子さんの背中を押したのは「海があるじゃないか」という知り合いの何げない一言。
昨年8月に会社を辞め、就職先を考えていた時期、古里に根付いた
漁業に初めて目を向けた。

 彰さんは、箱眼鏡で船の上から海をのぞき、約7メートルの柄が付いた道具で
サザエやアワビを捕る現役の漁師。若い時は約20年間素潜り漁をした経験の
持ち主で、今春から本格的に舞子さんの指導にあたっている。

 舞子さんはウエットスーツ姿で腰に6キロの鉛のおもりを巻いて入水。1回あたりの
潜水時間は30秒ほどで、水深2メートルの岩場にいるアワビをヘラ状の道具で
はぎとったり、サザエを手づかみで捕ったりする。

 最初は岩場と同化した色の貝を見分けられず、彰さんの箱眼鏡で見つけてもらっていた。
アワビは、岩と身の間に道具を差し入れるタイミングや角度がつかみにくく、殻を割ったり、
身をえぐったりといった失敗を繰り返したが、調子の良いときはサザエは1日10キロ、
アワビは2キロ程度捕ることができるようになった。

 舞子さんは最近、インターネット販売の勉強も始め、自ら捕ったアワビやサザエを
県内外に直接販売しようと模索している。舞子さんは「古里の海は宝の山。全国に発信し、
地域を盛り上げたい」と意気込んでいました。

















 
























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