あすの催し、山陰の ニュース 他（出雲）（石見）（鳥取）

あすの催し、山陰の ニュース　他（出雲）（石見）（鳥取）　
（山陰中央新報調べ）


【9月20日（日）】催し : イベント（出雲）

おもしろ折り紙講座 午後２時、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。無料。５人。
要申し込み。一風亭電話[phone]。
森の小さな演劇祭 松江市八雲町平原のしいの実シアター。午前１１時、「演劇　
セロ弾きのゴーシュ」。３０歳以上２５００円など。午後２時、「作家・下重暁子さんによる朗読　
セロ弾きのゴーシュ」。一般２千円など。
トリオはなみずき（渡辺志津子、石倉真樹子、干村浩子）コンサート～五線譜のラブレター
午後３時、松江市白潟本町の市民活動センター。１千円。
第１４回ら・ら・ふぇすた～光をもとめて　高尾正徳生誕１００年記念 午前１０時～午後３時、
松江市千鳥町の市総合福祉センター。視覚障害者への情報提供を行う社会福祉法人
島根ライトハウスライブラリーの創設者・高尾正徳の生誕１００年を記念。その足跡を紹介
する劇団ハタチ族による朗読劇のほか、サイエンス講座、国際交流講座、吹奏楽や
ギターデュオのステージ、バザー、喫茶・軽食コーナーなど。
第８回「長江ほたる舞」稲刈り 午前９時、松江市西長江町の長江米エコ栽培グループ水田
（国司神社付近）。５００円（昼食代）。稲を手刈りし、はでにかけて天日干しをする。
加藤さん電話[phone]。

【9月20日（日）】 催し : イベント（石見）

ノルディックウオーキング 午前１０時、浜田市国分町の石見海浜公園予約センターに集合。
無料（ポールのレンタル料５００円）。正午まで。要申込み。定員各回３０人。
石見海浜公園予約センター電話[phone]。
民俗学講座「伝統文化の伝承と学校教育」 午後２時～３時半、大田市大田町の市中央
図書館。無料。要申し込み。当日参加も可。同図書館電話[phone]。
山陰地区カ・マカニ・フラ・フェスティバル 午前１０時半、浜田市黒川町の石央文化ホール。
前売り１５００円（当日１７００円）。中四国ハワイアン協会電話[phone]。

【9月20日（日）】催し : イベント（鳥取）

妖怪ウォッチジバニャン・コマさんバラエティーショー 午前１１時、午後２時、鳥取市浜坂の
鳥取砂丘こどもの国。大人は要入園料。
米子映画宴「坂本頼光活弁ナイト」 午後７時、米子市末広町のガイナックスシアター。
参加無料（要ワンドリンクオーダー）。水木しげるの作品「花町ケンカ大将」など３作品を大の
水木ファンの活弁士が語る


松江城天守国宝化の決め手一堂に　松江歴史館で特別展 (山陰中央新報調べ)

国宝の祈祷札を鑑賞する来場者＝松江市殿町、松江歴史館



　松江城天守（松江市殿町）の国宝化の決め手となった祈祷札をはじめ、国宝を一堂に
展示する特別展「祝・国宝指定　松江城天守再発見」が１９日、松江歴史館（同）で始まる。
１７日は関係者を招いた内覧会があり、同館学芸員が国宝９点の価値を紹介した。

　７月の正式指定を受けて企画。天守の完成年を特定した祈祷札２枚と、昭和の解体修理で
発見された鎮宅祈祷札４枚、築城の際に地鎮の願いを込めた鎮め物３点のほか、
近年の調査研究の成果など計６９点の資料を展示する。同館が所有する国宝全９点を
同時に一般公開するのは初めて。

　関係者６０人による式典に続く内覧会では、木下誠学芸員（４１）が各展示品の歴史的
価値を紹介。来場者は、国宝の前では顔を近づけて熱心に鑑賞した。同館運営委員の
原美江さん（６５）は「国宝になるまで天守を守り、研究を重ねた先人の思いを感じた。
市民として誇らしい」と話した。

　会期は１９日から１１月１８日まで。観覧料は高校生以上５００円、小中学生２５０円。















　

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