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あすの催し、山陰の ニュース 他(出雲)(石見)(鳥取)  [あすの催し]

あすの催し、山陰の ニュース 他(出雲)(石見)(鳥取) 
(山陰中央新報調べ)


【11月21日(土)】 催し : イベント(出雲)

ヘルスヨガ 午後1時半、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
一風亭包丁研ぎ 午前10時~午後3時、安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。
やすぎちょっこしみちくさ日和「寛次郎と雲海ゆかりの安来のまちあるき」 午後1時、
安来市安来町の観光交流プラザに集合。無料。
おはなしと折り紙の会 午前10時半、安来市安来町の市立図書館。
おはなしと語りの会 午後2時、安来市伯太町母里のはくた図書室。
おはなしたんぽぽ(ストーリーテリング) 午後2時、松江市西津田6丁目の市総合
文化センター。
映画「ハンナ・アーレント」上映会、人権講演会「『悪の凡庸』が問いかけるもの」
午前10時、松江市白潟本町の市民活動センター。前売り一般1千円(当日1300円)など。
午後2時半はナチス戦犯・アイヒマンの裁判レポートを発表した哲学者の実話に
基づいた映画上映。午後1時は大阪市立大学非常勤講師の谷元昭信さんの公演。
幸之進・伸力ふたり会@白潟 午後2時、松江市灘町の白潟ハウス。1千円。同市出身の
若手落語家の落語会。
2015年度民謡扇会発表会 午後1時、松江市千鳥町の市総合福祉センター。入場無料。
東洋蘭展 午前9時(初日は午後1時)~午後5時、松江市西浜佐陀町の
松江イングリッシュガーデン。入場無料。23日正午まで。
第16回ふれあい祭り 午前10時~午後3時、雲南市大東町飯田のJR出雲大東駅。22日も。
輝くたくみの技展 午前9時~午後5時、雲南市大東町大東の大東交流センター。22日も。
しまね映画祭 午前10時、雲南市木次町里方のチェリヴァホール。1作品前売り
一般1300円(当日1500円)など。10時、午後4時半は「みんなの学校」、
午後1時半は「シンプル・シモン」。
チャレンジ!教室観察「天体観望会~秋の星座と月」 午後6時半、出雲市今市町の
出雲科学館。無料。中学生以下保護者同伴。
社会保険労務士による難病患者就労相談会 午後2時~4時、出雲市塩冶町のしまね
難病相談支援センター。要申し込み。相談無料。同センター電話0853(24)8510。
スポーツ吹き矢体験会と練習会 午後1時、出雲市塩冶町の塩冶コミュニティセンター。
1人300円など。
福祉用具体験展示会 午前10時~午後4時、出雲市武志町のハートピア出雲とぴあ館、
いずも福祉用具プラザ、地域生活支援センターふあっと。

【11月21日(土)】 催し : イベント(石見)

あすてらす映画上映会「おじいちゃんの里帰り」 午後2時、大田市大田町のあすてらす。
入場無料。
仁摩図書館おはなし会「動物といっしょに」 午前10時15分、大田市仁摩町仁万の同図書館。
入場無料。
道の駅万菜市&収穫祭 午前10時、川本町因原の道の駅インフォメーションセンターかわもと。
石見神楽週末公演 午後8時半、江津市有福温泉町の湯の町神楽殿。小学生以上1千円、
未就学児無料。有福温泉神楽団。
ママパパ学級(妊婦教室) 午前9時45分、浜田市松原町の市子育て支援センター。無料。
予約不要。母子手帳持参。
浜田商業高校創立50周年記念講演会「キックボクシングが教えてくれたもの」 午後2時50分、
浜田市黒川町の石央文化ホール。講師は卒業生でプロキックボクサーISKA世界バンタム級
王者の寺戸伸近さん。
しまね映画祭「みんなの学校」 午前10時、午後2時、6時半、益田市有明町のグラントワ。
前売り一般1千円(当日1200円)など。
松竹大歌舞伎 午後1時、6時、益田市有明町のグラントワ。前売りS席8千円、同B席
3千円など。未就学児入場不可。
森鴎外記念館開館20周年記念講演会 午後1時半、津和野町町田の同館。聴講無料。
1時半は「藩校養老館の歴史」、3時15分は「藩校養老館の教育」。

【11月21日(土)】 催し : イベント(鳥取)

自然のお宝探検隊 午前11時、午後2時、鳥取市浜坂の鳥取砂丘こどもの国。
定員各回20人。工作100円。大人は別途入園料1人500円。
スペシャルアートレクチャー「PARASOPHIA京都国際現代芸術祭2015という
プロジェクト」 午後2時、鳥取市東町2丁目の県立博物館。高校生以上が対象。
近畿高校総合文化祭鳥取大会「合唱、器楽・管弦楽部門」 午前10時半、鳥取市尚徳町の
県民文化会館。
近畿高校総合文化祭鳥取大会「新聞部門」 午前11時、倉吉市駄経寺町の倉吉未来中心。

22日午前9時からも。
大人のためのプラネタリウム「熟睡プラ寝たリウム」 午後7時、米子市西町の市児童
文化センター。大人限定。一般、大学生310円。70歳以上は無料。当日先着100人。


昭和初期の浜田ガイド本発見 観光名所、バス時刻表… (山陰中央新報調べ)

昭和初期の浜田の観光名所や旅館、タクシー料金、バスの時刻表などを掲載した
ポケットサイズのガイドブックが、島根県浜田市内で見つかった。当時の浜田観光協会が
「濱(はま)田情緒」のタイトルで発行。後半部分には、芸者の名鑑が写真付きで載っており、
当時の花形スターぶりがうかがえる。

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 「濱田情緒」は、1937(昭和12)年2月の発行で、縦7・3センチ、横9・5センチ。
浜田市天満町の飲食業、染田博昭さん(64)が、自宅倉庫を整理している際に見つけた。

 90ページあり、トップに浜田第21連隊や浜田市街地を遠望する写真を掲載。浜田川の
アユ漁、石南峡の紅葉など四季折々の行楽の紹介や、浜田駅を基点にした亀山城跡、
瀬戸ケ島の夕景、会津屋八右衛門の碑など観光名所への距離や車での所要時間を載せ、
写真とともにPRしている。

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さらに、旅館や料亭、喫茶店、食堂、映画館、ビリヤード場、パチンコ店などの一覧表もある。  

喫茶店の中には「ヨシタケ(錦町)」の名前があるが、同市三隅町出身で、缶コーヒーの
開発で知られる三浦義武氏(1901~80年)の息子で、小説家の三浦浩氏(1930~98年)
と親交のあった、石見郷土研究懇話会の岩町功会長(86)=浜田市殿町=は
「義武さんからコーヒーの指導を受けた人がヨシタケの名を使わせてもらったのでは」と推測する。

 ガイドブックの後半を占める名鑑は、44ページを使って芸者51人などを掲載。浜田市
観光協会の岸本恒久事務局長(43)は「昭和40年代のガイドブックは見たことがあるが、
80年も前のは初めて。貴重だ」と驚いている。

染田さんは「公的施設に寄贈したい」としており、同市郷土資料館の小松原豊館長(69)は
「収蔵品に昭和初期の浜田市街地の地図はあるが、ガイドブックはない。当時の世相が分かり、
面白い」と話している。










 


















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