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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)   [ あすの催し]

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                             (山陰中央新報調べ)

【7月17日(日)】催し : イベント(出雲)

プラザ青空市だんだん 午前9時、安来市安来町の観光交流プラザ。
抹茶のおさそい 作法にこだわらない安来流のいただき方 午後1時半~3時、
安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。200円。申し込み不要。15人。
おはなしさくらんぼ(ストーリーテリング) 午前10時半、松江市西津田
6丁目の市総合文化センター。
電力自由化を知る・学ぶセミナー「私、どこから電気を買えばいいの!?」
午後2時~4時、松江市朝日町の松江テルサ。500円。要申し込み。
先着60人で空きがあれば当日参加可。講師は市民エネルギーとっとりの
手塚智子代表。市民共同発電まつえ電話050(7121)1002。
ミニ四駆ステーションチャレンジ2016・ROUND2 午後1時、松江市
浜乃木5丁目の乃木公民館。500円など。申し込み不要。18日正午も。
火縄銃の演武と居合い切り 午前11時、午後2時、
松江市殿町の松江歴史館。無料。
松江の歴史おもしろ談義「昭和の解体修理で確認された松江城天守の古材に
見える分銅紋に『富』の字の刻印」 午後2時半、松江市殿町の松江歴史館。
無料。要申し込み。60人。講師は同館の木下誠学芸係長。
同館電話0852(32)1607。
島根県立図書館にアクアスがやってくる!「プラ板で深海生物を作ろう」
午後2時~5時、松江市内中原町の同館。50円。材料がなくなり次第終了。
申し込み不要。18日午前9時~午後3時も。
島根県立図書館にアクアスがやってくる!「深海の世界 ミニレクチャー」
午後3時、松江市内中原町の同館。申し込み不要。18日午前10時、
午後1時も。
カラコロ体操まつえ 初夏の朝練体操 午前6時半、松江市末次町の末次公園。
無料。雨天中止。
大根島産直市 午前10時~午後1時、松江市八束町波入の旧松江
北消防署八束出張所。
みんなの歌声サロン 午後1時半、雲南市大東町中湯石の古代鉄歌謡館。無料。
スポーツ吹矢 午後1時~5時、出雲市塩冶町の塩冶コミュニティセンター。
300円など。申し込み不要。
まき営農組合スイートコーン祭 午前8時~10時、出雲市馬木町の
馬木大橋付近。無料。収穫体験など。雨天決行。18日も。
なおえ夏祭り 午後6時、出雲市斐川町直江。午後9時から東白寺の秋葉大権現の
おたび(みこし)が町内巡行。18日は金刀比羅神社祭礼。午後7時からみこし
巡行。両日とも午前10時~午後10時、町内各所の飾り宿に一式飾りを展示。
出店やイベントも。

【7月17日(日)】催し : イベント(石見)

サヒメルきっずサンデー 午前9時半~午後5時、大田市三瓶町のサヒメル。
要入館料。幼児無料。予約不要。幼児向けデジタル紙芝居など。
山辺神社 江津祇園例大祭(ホーランエー) 午前10時、江津市江津町の
山辺神社周辺。
グリーンカーペットフェスティバルin周布 午前10時~午後2時、
浜田市周布町の周布小学校校庭(雨天時は同校体育館)。銭太鼓、音楽ライブ、
飲食コーナーなど。
子ども映画会「ぼくは王さま しゃぼんだまとにちようび」 午後1時半、
浜田市黒川町の市立中央図書館。
展覧会ワークショップ「ボタンとフェルトのカラフルハットを作ろう」
午後1時、浜田市野原町の世界こども美術館。
紙漉(す)き・ものづくりワークショップ 午前9時半~午後4時、浜田市
三隅町古市場の石州和紙会館。500円など。申し込み不要。
島根あさひ訓練センター「一般見学会」 午前10時半、浜田市旭町丸原の
同センター。要申し込み。30人。同センター電話0855(45)8311。
生涯学習と健康福祉の集い 午前9時~午後1時、浜田市弥栄町長安本郷の
弥栄会館。「学び・健やか・暮らしいきいき」をテーマに団体の活動報告や劇、
体操などを行う。参加無料。
いつでもどこでも音楽祭 午後0時半、益田市有明町のグラントワ石見美術館。
熊本県在住のピアニスト・志娥慶香さん。鑑賞無料。

【7月17日(日)】催し : イベント(鳥取)

サマーキッズコンサート 午前11時、午後2時、鳥取市浜坂の鳥取砂丘
こどもの国園内多目的ホール。出演は男性保育士グループのジャングルジム。
大人は要入園料。
おもちゃづくり体験 午前9時~午後5時、鳥取市西町3丁目のわらべ館。
要入館料と材料代。
紙芝居劇場 午前10時半、11時半、午後1時半、3時半、鳥取市西町
3丁目のわらべ館。
レイルステレオアコースティックライブ2016 午後2時、鳥取市西町
3丁目のわらべ館。定員は先着180人。要入館料。
鳥取おやこ劇場例会唄がたり「怪談日本昔話」公演 午前10時半、鳥取市
尚徳町の県民文化会館リハーサル室。会員制だが当日入会可。
同劇場事務局電話0857(24)6680。
テーマ講座「鳥取城攻めについて」 午前9時半、鳥取市上町の市歴史博物館。
無料。要予約。30人。同館電話0857(23)2140。
歴史散策「中世城跡をめぐる」 午前10時半、鳥取市上町の市歴史博物館集合。
天神山城跡、防己尾城跡などをめぐるバスツアー。小中学生・高校生とその
保護者が対象。定員は先着20人。要予約。同館電話0857(23)2140。


小泉八雲記念館装い新た 精神迫る展示構成に (山陰中央新報調べ)

展示室ではパネルや愛用品で八雲の生涯を紹介している

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 小泉八雲記念館(島根県松江市奥谷町)が増改築工事を終え、16日に
リニューアルオープンする。収蔵品を以前の千点から1500点に増やすと
ともに、生涯をたどりながら八雲の「開かれた精神(オープンマインド)」
に迫る展示構成にした。松江市出身の俳優佐野史郎さんが朗読する怪談を
聴けるコーナーも設けるなど、飽きさせない内容に仕上げた。

 1933年の建設後、84年に解体、新築したが、施設が手狭になり、
2016年1月から休館。市が5億2千万円をかけ、隣地に2階建て施設を
増築し、延べ床面積を約3・7倍の660平方メートルに広げた。

 三つの展示室では、米ニューオーリンズや松江など各地での八雲の暮らしや
価値観の変容を、パネルや写真で分かりやすく紹介。初版本、
家族からの手紙なども並べた。

八雲の価値観に触れることができる展示室

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 松江市出身のギタリスト山本恭司さんの演奏に合わせ、佐野さんの朗読を
聴くコーナーは、ボタンを押すと「河童(かっぱ)の詫(わ)び証文」など
山陰地方にまつわる五つの怪談が流れる。

 企画展示も充実させ、世界各国で上映された映画「怪談」のポスター、
ちりめん本などが並ぶ。5月に横浜市の小泉家で見つかり、八雲が再話
「恋の因果」の題材にしたと考えられる、落語家の作品「怪談牡丹燈籠
(ぼたんどうろう)」を初公開した。

 2階には関連図書を集めたライブラリーや多目的スペースを設けた。

 八雲のひ孫で館長に就任した小泉凡さん(55)は「八雲ゆかりの地の
中でも松江は特別。地域の誇りになるミュージアムにしたい」と意気込んだ。

 14日に報道陣向けの内覧会があり、15日には関係者による
オープニングセレモニーを行う。

 同館は2010年度以降、年平均9万6千人が入館している。





   



















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