あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]
あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) (山陰中央新報調べ)
【7月25日(月)】催し : イベント(出雲)
島後久見神楽 午後9時、隠岐の島町久見の伊勢命神社。
原礼子と歌う一風亭音楽の集い 午前10時、安来市安来町のやすぎ
懐古館一風亭。100円。申し込み不要。
ハーブティー茶会 健康ハーブティーどなたでもどうぞ 午後1時~3時、
安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。300円。申し込み不要。
おはなしタイム 午前10時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
天神さん夏祭り 午前10時、松江市天神町の白潟天満宮など。10時から
例大祭。午後6時半から同市白潟本町の市民活動センターなどで
子どもみこしパレード。
チャレンジ!教室木工「鳥とおしゃべり、バードコールをつくろう」
午前10時半、午後1時半、3時半、出雲市今市町の出雲科学館。無料。
要整理券。各回先着16人。小学3年生以下保護者同伴。26~28日も。
【7月25日(月)】催し : イベント(石見)
プール開き 午前10時~11時半、浜田市松原町の子育て支援センター。
天候により中止の場合あり。
夏休み郵便切手展 午前9時~午後5時、浜田市旭町今市の今市公民館。
無料。8月19日まで。土、日曜、祝日休み。
行政相談 午前10時~正午、益田市美都町仙道の東仙道地区振興センター。
無料。
【7月25日(月)】催し : イベント(鳥取)
あすの催し、山陰のニュース、他、お知らせはありません。
津和野・弥栄神社に鏝絵寄贈 左官の藤本さんサギ描く (山陰中央新報調べ)
弥栄神社に飾られた鏝絵の説明をする藤本誠一さん(右)
漆喰(しっくい)を重ねて立体的に描く鏝絵(こてえ)に取り組む島根県
津和野町部栄の左官業、藤本誠一さん(72)が、同町後田の弥栄神社で
行われる伝統神事・鷺舞(さぎまい)にちなんで、サギを表現した作品を
同神社に寄贈した。コイや秀峰・青野山など同町のシンボルも盛り込んだ力作。
藤本さんは「多くの人に見てもらい、後世にわたって残ればうれしい」と
話している。
藤本さんは、15年前に観光で訪れた静岡県内の美術館で初めて鏝絵を
見て感動し、「自分も作ってみたい」と技術を生かして制作を始めた。以来、
各地にある鏝絵を見て回りながら独学で取り組み、これまでに約20点を手掛けた。
弥栄神社には土蔵の修理で出入りしていたことから、サギをテーマにした
鏝絵制作を思い立ち、今年1月に着手。仕事の合間に作業し、銅線で作った
骨組みに漆喰を重ねながら、半年かけて、縦75センチ、横160センチの
作品を仕上げた。2羽のサギを描き、1羽は躍動感を持たせて舞い降りる
姿を表現。青野山は重厚感を出すため、砂利を一つずつ接着するなど、
技巧を凝らしている。
鏝絵は同神社の拝殿入り口に設置されており、禰宜(ねぎ)の
桑原秀幸さん(33)は「地元の方から立派な鏝絵をいただき、神様も
喜んでいると思う」と目を細める。藤本さんは「今後も作品を作り続けて
いきたい」と意欲を見せている。
【7月25日(月)】催し : イベント(出雲)
島後久見神楽 午後9時、隠岐の島町久見の伊勢命神社。
原礼子と歌う一風亭音楽の集い 午前10時、安来市安来町のやすぎ
懐古館一風亭。100円。申し込み不要。
ハーブティー茶会 健康ハーブティーどなたでもどうぞ 午後1時~3時、
安来市安来町のやすぎ懐古館一風亭。300円。申し込み不要。
おはなしタイム 午前10時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
天神さん夏祭り 午前10時、松江市天神町の白潟天満宮など。10時から
例大祭。午後6時半から同市白潟本町の市民活動センターなどで
子どもみこしパレード。
チャレンジ!教室木工「鳥とおしゃべり、バードコールをつくろう」
午前10時半、午後1時半、3時半、出雲市今市町の出雲科学館。無料。
要整理券。各回先着16人。小学3年生以下保護者同伴。26~28日も。
【7月25日(月)】催し : イベント(石見)
プール開き 午前10時~11時半、浜田市松原町の子育て支援センター。
天候により中止の場合あり。
夏休み郵便切手展 午前9時~午後5時、浜田市旭町今市の今市公民館。
無料。8月19日まで。土、日曜、祝日休み。
行政相談 午前10時~正午、益田市美都町仙道の東仙道地区振興センター。
無料。
【7月25日(月)】催し : イベント(鳥取)
あすの催し、山陰のニュース、他、お知らせはありません。
津和野・弥栄神社に鏝絵寄贈 左官の藤本さんサギ描く (山陰中央新報調べ)
弥栄神社に飾られた鏝絵の説明をする藤本誠一さん(右)
漆喰(しっくい)を重ねて立体的に描く鏝絵(こてえ)に取り組む島根県
津和野町部栄の左官業、藤本誠一さん(72)が、同町後田の弥栄神社で
行われる伝統神事・鷺舞(さぎまい)にちなんで、サギを表現した作品を
同神社に寄贈した。コイや秀峰・青野山など同町のシンボルも盛り込んだ力作。
藤本さんは「多くの人に見てもらい、後世にわたって残ればうれしい」と
話している。
藤本さんは、15年前に観光で訪れた静岡県内の美術館で初めて鏝絵を
見て感動し、「自分も作ってみたい」と技術を生かして制作を始めた。以来、
各地にある鏝絵を見て回りながら独学で取り組み、これまでに約20点を手掛けた。
弥栄神社には土蔵の修理で出入りしていたことから、サギをテーマにした
鏝絵制作を思い立ち、今年1月に着手。仕事の合間に作業し、銅線で作った
骨組みに漆喰を重ねながら、半年かけて、縦75センチ、横160センチの
作品を仕上げた。2羽のサギを描き、1羽は躍動感を持たせて舞い降りる
姿を表現。青野山は重厚感を出すため、砂利を一つずつ接着するなど、
技巧を凝らしている。
鏝絵は同神社の拝殿入り口に設置されており、禰宜(ねぎ)の
桑原秀幸さん(33)は「地元の方から立派な鏝絵をいただき、神様も
喜んでいると思う」と目を細める。藤本さんは「今後も作品を作り続けて
いきたい」と意欲を見せている。
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2016-07-24 00:00
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