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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

   あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                                (山陰中央新報調べ)                     
【10月2日(日)】 催し : イベント(出雲)

第13回比田温泉まつり 午前10時~午後2時、安来市広瀬町東比田の
湯田山荘駐車場。吹奏楽演奏、安来節、比田太鼓など。
おいしいごはん市 午前11時~午後3時、松江市白潟本町のYUTTE
(ユッテ)。器、米、本など。フードコーナーも。
第37回ざいごフェスティバル 午前9時~午後3時、松江市東出雲町錦浜の
錦浜ふれあい広場。ミニ新幹線、ウナギのつかみ取り、プロレスなど。
「来待石の科学と利用」講演会 午前10時~午後0時半、松江市宍道町
上来待の宍道農村環境改善センター。無料。要申し込み。
講師は県技術士会の林秀樹会長など。来待石灯ろう協同組合技能士会
事務局電話0852(66)0274。
没後350年記念特別展「祖父は家康と秀吉 松江藩主 松平直政の生涯-
真田丸攻めで初陣を飾った武将―」展示解説 午後2時、松江市殿町の
松江歴史館。要特別展観覧券。解説は同館の西島太郎専門学芸員。
松江井上松聲会 謡曲仕舞の会 午前11時~午後5時、松江市殿町の県民会館。
無料。
しまねの日本酒まつり 午後4時、松江市千鳥町のホテル一畑。5千円など。
要チケット。定員180人になり次第締め切る。20歳以上。県内蔵元の
地酒と料理を味わう。県酒造組合電話0852(26)5595。
第5回フジキ杯スマイルママさんバレーボール大会・観覧 午前9時、
松江市鹿島町佐陀本郷の鹿島総合体育館。
えくぼニコニココンサート 午後1時、出雲市平田町の平田文化館。
前売り500円(当日700円)。日本舞踊、どじょうすくい、キッズ
カンフーなど。ゲストは第2回全日本歌唱力選手権「歌唱王」で優勝した
小豆沢英輝さん。えくぼの荒木会長電話0853(62)3539。
バブルサッカー体験会 午後1時~5時、出雲市佐田町反辺の佐田スポーツセンター。
一般1千円、高校生以下500円。要申し込みだが空きがあれば当日参加可。
40人で定員になり次第締め切る。身長120センチ以上の小学生以上。
同センター電話0853(84)0835。
公開講座「砂鉄を観察してみよう」 午前9時半、出雲市大社町中荒木の
浜遊自然館。無料。要申し込み。20人。同館電話0853(53)5080。

【10月2日(日)】 催し : イベント(石見)

しまね映画祭 午前9時半、川本町川本の悠邑ふるさと会館。1千円など。
9時半は「白い巨塔」、午後1時は「ふたりの桃源郷」、3時は「あん」。
第33回定期演奏会 浜田一中吹奏楽部 午後2時~4時、浜田市黒川町の
石央文化ホール。無料。
第9回手話まつり・催し物 午前10時~午後4時、浜田市野原町のいわみーる。
無料。上映会「あきらめない人生~藤田孝子さん~」、関係団体活動紹介、
福祉機器展示コーナーなど。
高津川流域材フェア 午前10時~午後2時、益田市元町の市民学習センター。
児童生徒による森林教育学習発表会や木材製品の展示など。
雪舟さんまつり 午前9時半、益田市乙吉町のイオン益田店駐車場・雪舟の
郷記念館など。
机崎神社例大祭(本殿祭) 午後2時、益田市土井町の同神社。巫女(みこ)神楽。
~島根を深く豊かに知る集い~日本人のふるさと 午後0時半~4時、津和野町
町田の森鴎外記念館。無料。要申し込み。先着70人。作家の下重暁子さんによる
「藍木綿の筒描き-『用の美』を心がけた人々」の講演など。
石見神楽公演 午前11時、午後2時、津和野町鷲原の道の駅津和野温泉なごみの里。
観覧無料。石見神楽保存会日原社中。

【10月2日(日)】 催し : イベント(鳥取)

鳥取三十二万石お城まつり 午前10時~午後4時、鳥取市東町2丁目の
久松公園。
「全国一斉!法務局休日相談所」 午前10時~午後3時、鳥取市東町
2丁目の鳥取地方法務局と米子市旗ヶ崎2丁目の同法務局米子支局。登記、
戸籍、国籍、供託及び人権擁護などに関する相談に無料で応じる。秘密厳守。
賣沼神社秋の例大祭「おかげ年」を祝う会 午前10時~正午、鳥取市河原町
曳田の賣沼神社境内。お茶席、朗読劇「神話・八上比売と大穴牟遅命」など。
DRUM TAO 舞響~Bukyo~踊る○太鼓 午後4時半、倉吉市駄経寺町
の倉吉未来中心。S席5500円、A席4千円、高校生以下2千円など。
未就学児入場不可。同館電話0858(23)5391。
BUGin青山剛昌ふるさと館2016 午前9時半~午後3時、北栄町由良宿
の同館。観覧無料。フォルクスワーゲンの展示。午後1時10分から抽選会も。
陸上自衛隊米子駐屯地創設66周年記念行事 午前9時~午後3時、米子市
両三柳の同駐屯地。訓練展示、コンサート、高機動車などの体験試乗など。
第31回市民大茶会 午前10時~午後4時、米子市西町の湊山公園内日本庭園。
1席券400円など。


津和野町青原地区(上) 買い物支援バス (山陰中央新報調べ)

物バス事業を活用して購入した商品を運んでもらうお年寄り(左) 要望把握し安心感提供

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 10人乗りのワゴン車の出迎えに、お年寄りたちが三々五々集まり、
同乗して買い物に出発する。食料品や日用雑貨品を買い込み、帰路の車内には
満足そうな笑顔があふれる。

 津和野町青原地区で毎月1回運行している「買い物バス」。自治会に当たる
青原共同会と、福祉事業を担う青原地区福祉会が連携し、町社会福祉協議会
から車を無償で借り、地区中心部から北へ約7キロ離れた益田市内のスーパーと
ホームセンターを巡る。利用者の負担は1回100円と割安。平均7、
8人が活用している。

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9月の運行日の21日も、同福祉会の大庭清文事務局長(65)がハンドルを
握り、お年寄りが続々と乗り込んだ。運転免許を返上したという三ツ橋元枝さん
(84)は常連で、メモを手に買い忘れがないように店内を回り、
「自前の足がないので、とても助かっている。宅配と違い、店で商品を選べるの
が楽しい」とほほ笑んだ。

 高津川の舟運の要衝で、津和野城下町から浜田藩領に通じる山陰道の宿場町と
して栄えた青原地区。参勤交代の一行を出迎える儀式を再現した伝統行事
「青原奴(やっこ)道中」に往時の名残をとどめている。

 しかし、過疎化の進展で、2016年8月末の人口は306人。
1972年9月の346人から10%以上減り、身近な買い物ができる
商店も、地区内からなくなってしまった。

 こうした状況に同福祉会が2014年度、住民を対象に、住みやすい
地域づくりへの要望を聞く調査を実施した。「買い物が不便」
「買い物支援を充実させてほしい」などの意見が多く、発案したのが
「買い物バス事業」だった。




   





















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