あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]
あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) (山陰中央新報調べ)
【10月30日(日)】催し : イベント(出雲)
第4回まめなかのまつり 午前10時、隠岐の島町城北町の隠岐病院。
やすぎ神在月まつりwith情報科学高校 午前9時~午後1時、安来市
安来町のやすぎ懐古館一風亭。
豪商屋敷「一風亭」での安来流茶道のススメ 午後1時半~3時、安来市
安来町のやすぎ懐古館一風亭。200円。15人。申し込み不要。
プラザ青空市だんだん 午前9時、安来市安来町の観光交流プラザ。
河井寛次郎親子四代作品鑑賞展 午前10時~午後6時、安来市神田町の
ギャラリーミヤザキ。無料。陶器。11月19日まで。
清水真弓トロンボーン・リサイタル 午後4時、松江市西津田6丁目の
市総合文化センター・プラバホール。S席一般3300円、同学生
1700円など。プラバチケットコーナー電話0852(27)6400。
松江ミニ四駆クラブ大会 午後1時、松江市浜乃木5丁目の乃木公民館。
500円など。申し込み不要。
おはなしのじかん 午前11時、松江市浜乃木7丁目の県立大学松江
キャンパス。無料。申し込み不要。おはなしゼミの学生や司書による
絵本の読み聞かせ。
出雲国風土記連続講座「出雲国風土記」とヤマタノヲロチ 午後1時半~
3時、松江市朝日町の松江テルサ。無料。要申し込み。300人。
講師は明治大学法学部の伊藤剣専任講師。県古代文化センター
電話0852(22)6726。
「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」松江上映会 午前10時、午後1時半、
松江市白潟本町の市民活動センター。前売り1200円(当日1500円)。
高校生以下無料など。実行委の田中さん電話090(3638)3675。
いづもナンキン展示分譲会 午前10時~午後3時、松江市殿町の
松江歴史館暮らしの庭。いづもナンキン振興会会員が育てた愛魚の展示。
当歳や親魚、えさも販売。
~手づかい人形劇~カボとピノ 午後2時、松江市殿町の県民会館。有料。
会員制。当日入会可。おやこ劇場松江センター電話0852(22)4937。
八束町文化祭歴史講座「のぼせもんたちが護った松江城」 午後1時~2時、
松江市八束町波入の八束公民館。無料。申し込み不要。講師は「国宝松江城
秘話 誇り高きのぼせもん」作者の山口信夫さん。
講演会「山本空外上人の哲学と書道」 午後1時~2時半、雲南市加茂町大崎の
隆法寺。1千円。講師は西方寺(京都府)の川本剛空住職。
スポーツ吹矢 午後1時~5時、出雲市今市町の今市コミュニティセンター。
300円など。申し込み不要。
宍道湖学習講座「出雲の雁(ガン)、ちょっと違っておもしろい」 午後2時
~3時半、出雲市園町のホシザキ野生生物研究所。無料。要申し込み。
先着60人。講師は日本雁を保護する会の呉地正行会長。
宍道湖グリーンパーク電話0853(63)0787。
【10月30日(日)】催し : イベント(石見)
静間町歴史と文化とまちセン祭り 午前9時~午後3時、大田市静間町の
静間まちづくりセンター、静間保育園。神楽、大田高校写真部写真甲子園
優勝作品などの展示、地元保育園の歌と踊りなど。
江津健康フェスタ/済生会江津病院まつり 午前10時~午後4時、江津市
江津町の済生会江津総合病院。飲食ブース、健康ブース、石見神楽など。
水高祭 午前10時~午後1時50分、浜田市瀬戸ケ島町の浜田水産高校。
実習で製造した水産物加工品の販売、魚市、神楽など。
カフェッティin美又♪ 午後2時、浜田市金城町追原の美又公民館。
ケーキ代込み1千円、中学生以下無料だが要整理券。出演はDuo・
アフェッティとピアノの杉本孝一さん。
第27回医師会まつり 午前8時半~午後2時、益田市遠田町の益田地域
医療センター医師会病院・くにさき苑。市内園児のステージ発表や
救急蘇生体験、バザーなど。
いきいきウォークin西益田 午前9時半、益田市横田町の西益田地区振興
センター。横田地区の5・5キロを歩く。参加無料で申し込み不要。
【10月30日(日)】催し : イベント(鳥取)
鳥取県シティバンドフェスティバル 午後1時半、鳥取市掛出町の市民会館。
日本海カラオケ芸能チャリティーショー 午後0時半~4時、鳥取市吉方温泉
3丁目の市文化ホール。
~4人のアーティストが奏でる協奏曲~「オルゴナイト展」 午前10時~
午後6時、米子市両三柳のコミュニティプラザ百花堂。11月2日午後4時まで。
常設展2.「米子美形男子図鑑」 午前10時~午後6時、米子市中町の
市美術館。一般320円、大学生以下無料など。肖像写真、洋画、版画など。
11月27日まで。水曜休館。
鷲原八幡宮の大杉(津和野)
(山陰中央新報調べ)
鷲原八幡宮の裏山に立つ大杉 樹齢600年超ご神木威厳
伝統の「流鏑馬(やぶさめ)神事」が行われる津和野町鷲原の鷲原八幡宮
の裏山に、町指定天然記念物の「鷲原八幡宮の大杉」が悠然と立っている。
樹齢600年以上といわれ、幹回り8・7メートル、高さは約30メートル
に及ぶ巨大なご神木だ。幕末の津和野藩の風景や行事を描いた「津和野百景図」
にも登場し、住民からは「一本杉」の愛称で今も親しまれている。
杉の詳細は分からないことが多いが、1405(応永12)年、同町木部に
あった鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の分霊が現在の鷲原八幡宮に
遷座された際、ご神木として植えられたという説がある。歴史的、植物学的
に貴重とされ、1973年10月、町天然記念物に指定された。
杉は、1554(天文23)年に鷲原八幡宮が焼失した「三本松城の戦い」
の兵火や不審火、落雷など数々の災難に耐えてきたとされる。かつて
約40メートルあった樹高は、頂部の枝の老化で低くなったが、依然、
県内有数の高さで、ご神木としての威厳を保っている。
学校の遠足などで大杉を訪れた子どもたちは、その高さや幹の太さに驚き、
幹回りを体感しようと、数人で手をつないで杉を囲むという。津和野
百景図にも、武士数人が同じように幹を囲む様子が描かれている。
鷲原八幡宮の近くに住む農業、徳本静夫さん(79)は「地域の自慢の木。
長生きしてほしい」と話した。
【10月30日(日)】催し : イベント(出雲)
第4回まめなかのまつり 午前10時、隠岐の島町城北町の隠岐病院。
やすぎ神在月まつりwith情報科学高校 午前9時~午後1時、安来市
安来町のやすぎ懐古館一風亭。
豪商屋敷「一風亭」での安来流茶道のススメ 午後1時半~3時、安来市
安来町のやすぎ懐古館一風亭。200円。15人。申し込み不要。
プラザ青空市だんだん 午前9時、安来市安来町の観光交流プラザ。
河井寛次郎親子四代作品鑑賞展 午前10時~午後6時、安来市神田町の
ギャラリーミヤザキ。無料。陶器。11月19日まで。
清水真弓トロンボーン・リサイタル 午後4時、松江市西津田6丁目の
市総合文化センター・プラバホール。S席一般3300円、同学生
1700円など。プラバチケットコーナー電話0852(27)6400。
松江ミニ四駆クラブ大会 午後1時、松江市浜乃木5丁目の乃木公民館。
500円など。申し込み不要。
おはなしのじかん 午前11時、松江市浜乃木7丁目の県立大学松江
キャンパス。無料。申し込み不要。おはなしゼミの学生や司書による
絵本の読み聞かせ。
出雲国風土記連続講座「出雲国風土記」とヤマタノヲロチ 午後1時半~
3時、松江市朝日町の松江テルサ。無料。要申し込み。300人。
講師は明治大学法学部の伊藤剣専任講師。県古代文化センター
電話0852(22)6726。
「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」松江上映会 午前10時、午後1時半、
松江市白潟本町の市民活動センター。前売り1200円(当日1500円)。
高校生以下無料など。実行委の田中さん電話090(3638)3675。
いづもナンキン展示分譲会 午前10時~午後3時、松江市殿町の
松江歴史館暮らしの庭。いづもナンキン振興会会員が育てた愛魚の展示。
当歳や親魚、えさも販売。
~手づかい人形劇~カボとピノ 午後2時、松江市殿町の県民会館。有料。
会員制。当日入会可。おやこ劇場松江センター電話0852(22)4937。
八束町文化祭歴史講座「のぼせもんたちが護った松江城」 午後1時~2時、
松江市八束町波入の八束公民館。無料。申し込み不要。講師は「国宝松江城
秘話 誇り高きのぼせもん」作者の山口信夫さん。
講演会「山本空外上人の哲学と書道」 午後1時~2時半、雲南市加茂町大崎の
隆法寺。1千円。講師は西方寺(京都府)の川本剛空住職。
スポーツ吹矢 午後1時~5時、出雲市今市町の今市コミュニティセンター。
300円など。申し込み不要。
宍道湖学習講座「出雲の雁(ガン)、ちょっと違っておもしろい」 午後2時
~3時半、出雲市園町のホシザキ野生生物研究所。無料。要申し込み。
先着60人。講師は日本雁を保護する会の呉地正行会長。
宍道湖グリーンパーク電話0853(63)0787。
【10月30日(日)】催し : イベント(石見)
静間町歴史と文化とまちセン祭り 午前9時~午後3時、大田市静間町の
静間まちづくりセンター、静間保育園。神楽、大田高校写真部写真甲子園
優勝作品などの展示、地元保育園の歌と踊りなど。
江津健康フェスタ/済生会江津病院まつり 午前10時~午後4時、江津市
江津町の済生会江津総合病院。飲食ブース、健康ブース、石見神楽など。
水高祭 午前10時~午後1時50分、浜田市瀬戸ケ島町の浜田水産高校。
実習で製造した水産物加工品の販売、魚市、神楽など。
カフェッティin美又♪ 午後2時、浜田市金城町追原の美又公民館。
ケーキ代込み1千円、中学生以下無料だが要整理券。出演はDuo・
アフェッティとピアノの杉本孝一さん。
第27回医師会まつり 午前8時半~午後2時、益田市遠田町の益田地域
医療センター医師会病院・くにさき苑。市内園児のステージ発表や
救急蘇生体験、バザーなど。
いきいきウォークin西益田 午前9時半、益田市横田町の西益田地区振興
センター。横田地区の5・5キロを歩く。参加無料で申し込み不要。
【10月30日(日)】催し : イベント(鳥取)
鳥取県シティバンドフェスティバル 午後1時半、鳥取市掛出町の市民会館。
日本海カラオケ芸能チャリティーショー 午後0時半~4時、鳥取市吉方温泉
3丁目の市文化ホール。
~4人のアーティストが奏でる協奏曲~「オルゴナイト展」 午前10時~
午後6時、米子市両三柳のコミュニティプラザ百花堂。11月2日午後4時まで。
常設展2.「米子美形男子図鑑」 午前10時~午後6時、米子市中町の
市美術館。一般320円、大学生以下無料など。肖像写真、洋画、版画など。
11月27日まで。水曜休館。
鷲原八幡宮の大杉(津和野)
(山陰中央新報調べ)
鷲原八幡宮の裏山に立つ大杉 樹齢600年超ご神木威厳
伝統の「流鏑馬(やぶさめ)神事」が行われる津和野町鷲原の鷲原八幡宮
の裏山に、町指定天然記念物の「鷲原八幡宮の大杉」が悠然と立っている。
樹齢600年以上といわれ、幹回り8・7メートル、高さは約30メートル
に及ぶ巨大なご神木だ。幕末の津和野藩の風景や行事を描いた「津和野百景図」
にも登場し、住民からは「一本杉」の愛称で今も親しまれている。
杉の詳細は分からないことが多いが、1405(応永12)年、同町木部に
あった鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の分霊が現在の鷲原八幡宮に
遷座された際、ご神木として植えられたという説がある。歴史的、植物学的
に貴重とされ、1973年10月、町天然記念物に指定された。
杉は、1554(天文23)年に鷲原八幡宮が焼失した「三本松城の戦い」
の兵火や不審火、落雷など数々の災難に耐えてきたとされる。かつて
約40メートルあった樹高は、頂部の枝の老化で低くなったが、依然、
県内有数の高さで、ご神木としての威厳を保っている。
学校の遠足などで大杉を訪れた子どもたちは、その高さや幹の太さに驚き、
幹回りを体感しようと、数人で手をつないで杉を囲むという。津和野
百景図にも、武士数人が同じように幹を囲む様子が描かれている。
鷲原八幡宮の近くに住む農業、徳本静夫さん(79)は「地域の自慢の木。
長生きしてほしい」と話した。
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2016-10-29 00:03
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