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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

   あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                             (山陰中央新報調べ)                     
【12月31日(土)】催し : イベント(出雲)

仁多乃炎太鼓 年越し演奏会 午後11時~翌午前0時半、奥出雲町三成の
県仁多集合庁舎前駐車場。無料。午後11時から演奏を開始し、
翌午前0時半ごろまで太鼓を打ち鳴らす。午前0時の新年カウントダウン
時には紅白餅の配布も(先着200人)。
除夜・万灯祭 午後11時、出雲市小境町の一畑薬師。午後11時~
翌午前0時半は鐘楼堂で除夜の鐘を突く。普段は突くことのできない鐘が
一般に開放され、参拝者は誰でも突くことができる。108人には
「除夜の鐘の証」を贈る。その後、本堂で一年の無事と健康などを祈願する
修正会を行う。参加無料。
出雲大社除夜祭 午後9時半、出雲市大社町杵築東の出雲大社。

【12月31日(土)】 催し : イベント(石見)

浜田マリン大橋ライトアップ 日没、浜田市原井町と瀬戸ケ島町を結ぶ
浜田マリン大橋。1月3日まで。
除夜祭・大祓式 午後4時、津和野町後田の太皷谷稲成神社。

【12月31日(土)】催し : イベント(鳥取)

光澤寺除夜の鐘つき 午後11時半、八頭町南の同寺。新年のカウント
ダウンと新春初参りも体験できる。豚汁、甘酒、菓子、スルメなども。


浮世絵入念に調整 県美で新庄二郎企画展2日開幕
(山陰中央新報調べ)

開幕を前に設置作業を進める業者=松江市袖師町、島根県立美術館

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 有名絵師の秀作が新春を彩る企画展「新庄二郎が愛した浮世絵」
(山陰中央新報社など主催)が開かれる松江市袖師町の島根県立美術館で
28日、作品の設置作業が行われた。来年1月2日に開幕し、同市出身の
実業家・新庄二郎氏(1901~96年)のコレクション約180点を展示する。

 同展は、没後20年の節目に、優れた浮世絵を古里に残した新庄氏の功績を
顕彰しようと企画された。新庄氏の収集の歩みを振り返る資料とともに、
有名絵師の逸品が並ぶ。

 葛飾北斎の「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」や、喜多川歌麿の美人画、
菱川師宣の肉筆画など多彩な内容。同館が新庄氏の譲渡を受けて所蔵する
約500点から、えりすぐった作品が浮世絵ファンを引きつけそうだ。

この日は、同館学芸員や専門業者が作品を飾る位置や照明などを入念に調整した。

 会期は2月6日まで。火曜日休館(ただし1月3日は開館、 1月4日は休館)。一般500円、大学生300円、高校生以下無料。


 





















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