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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)

   あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                               (山陰中央新報調べ)                     
【1月23日(月】催し : イベント(出雲)

原礼子と歌う一風亭音楽の集い 午前10時~11時半、安来市安来町の
やすぎ懐古館一風亭。100円。申し込み不要。
おはなしタイム 午前10時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。

【1月23日(月】催し : イベント(石見)

あすの催し、山陰のニュース、他、 お知らせはありません。

【1月23日(月】催し : イベント(鳥取)

アジアのちびっこ画伯たち コミュニティプラザ百花堂巡回展
午前10時~午後6時、鳥取市南隈の鳥取百花堂。30日午後4時まで。
ギャラリーあんどう友の会企画2017year新春を寿ぐ 午前10時~
午後5時、鳥取市本町1丁目のギャラリーあんどう。27日午後4時まで


   堀川に文豪の世界 松江の遊覧船コースに屋外アート
                     (山陰中央新報調べ)

堀川に設置した文字のアート作品

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 松江市の堀川遊覧船に乗りながら屋外アートを楽しむ冬のイベント
「文豪たちが愛した松江堀川」が21日、始まる。小泉八雲や芥川龍之介らの
随筆などからイメージしたモニュメントを堀川に並べるほか、多彩な仕掛けや
景色も「作品」に見立て、文豪の世界観を楽しむ内容。客足が落ち込む冬場の
集客に生かす。20日は設置など準備作業があった。

 遊覧船を運航する市観光振興公社が企画し、デザインは同市の地域おこし
協力隊員が担当。空間全体を作品として捉え、乗船者が作品に囲まれる
印象を与える「インスタレーションアート」という手法を用い、
16種類の「作品」を設けた。

 堀川沿いや橋の下などでは、モニュメントやライトを設置するなどした。

 北惣門橋付近には特定の場所からしか読めないが、さまざまな角度から
楽しめる「水郷」の文字を配置した。芥川龍之介らが、松江を多くの
歴史や文化と共存すると評したのにちなみ、一つの視点では計り知れない
松江の良さを表現した。

 島崎藤村が「山陰土産」で、青白い光を放つ夜の空と記したことに絡め、
米子橋の下の暗闇を光で照らし、反響する水音とともに雰囲気を演出する。

 このほか、船頭の歌声や時計台の鐘の音、堀川周辺の日常の風景なども
アート作品として再確認できるようにした。

 イベントは3月12日までで、乙部明宏専務理事は「文豪が感動した
堀川の良さを発見してほしい」と乗船を呼び掛けた。


 






















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