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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [あすの催し]

 あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                           (山陰中央新報調べ)                     
【4月1日(土)】催し : イベント(出雲)

第21回安来写友会写真展 午前10時~午後6時、安来市安来町の
プラーナ。無料。3日まで。
おはなしのへや 午前10時半、安来市安来町の市立図書館。
安来公園桜まつり 安来市安来町の同公園。安来節、ぼんぼり点灯など。
9日まで。
月山富田城跡めぐり 午後1時半、安来市広瀬町町帳の市立歴史資料館前集合。
無料。10人以上の場合は要予約。同市観光協会電話0854(23)7667。
尼子の里のお雛まつり 午前10時~午後4時、安来市広瀬町広瀬の市
広瀬町民会館など。3日まで。2日午前10時半から武者行列。午後1時から
同市広瀬町町帳の広瀬絣センター前河川敷でひな流し。
白椿の里のひなまつり 午前10時~午後4時、安来市広瀬町布部の布部
交流センターなど。3日まで。
城下町母里のおひなまつり 午前10時~午後4時、安来市伯太町母里

「ミニチュアで愉しむ坪庭」展 午前10時~午後3時、松江市大庭町の
緑蔭ギャラリー。6日まで。
おはなしもみの木(ストーリーテリング) 午前10時半、松江市西津田
6丁目の市総合文化センター。
松江武者行列 午後0時半~3時、松江市天神町の白潟天満宮前~同市殿町の
松江城。雨天時は同市殿町の県民会館で演舞のみ。
島根町「昔の雛まつり茶会」 午前10時~午後3時、松江市島根町大芦の
マリンゲートしまね。入場無料。ひな人形や昔の道具などの展示も。3日まで。
2017雲南市桜まつり 午前10時、同市木次町里方のJR木次駅前など。
郷土芸能ショー、大道芸、お茶席など。2日も。
花まつり(花御堂設置) 午前8時半~午後5時、出雲市小境町の一畑薬師。
9日まで。

【4月1日(土)】催し : イベント(石見)

がんサロンおおだ 午前10時~正午、大田市大田町のゆきみーる。
200円。予約不要。がん患者やその家族対象。
谷住郷夜桜まつり 午後5時~10時、江津市桜江町谷住郷の谷住郷地域
コミュニティ交流センター。無料。石見神楽と桜のライトアップ。
ホリデー創作活動「木とボタンの壁掛け」 午後1時、浜田市野原町の世界
こども美術館。2日も。
浜田の夜神楽週末公演 午後7時半、浜田市相生町の三宮神社。高校生以上
500円。中学生以下無料。
石正美術館・桜のつどい 午後2時、浜田市三隅町古市場の同館。2時から
樹医の大森庸司さんの講演。3時から、琴の生演奏を聴きながらの花見会。
雨天時は演奏中止。
大平桜まつり 午後5時、浜田市三隅町矢原の大平桜周辺。2日午前10時からも。
石見の夜神楽益田公演 午後7時半、益田市駅前町の益田駅前ビルEAGA。
高校生以上500円、中学生以下無料。石見神楽久々茂保存会。岩戸、道返し。

【4月1日(土)】 催し : イベント(鳥取)

ロケットくれよんコンサート 午前11時、午後2時、鳥取市浜坂の
鳥取砂丘こどもの国。観覧無料。大人は入園料500円。
つばき展 午前9時~午後5時、鳥取市吉方温泉3丁目の市文化センター
1階大会議室。2日午後3時まで。
倉吉春まつり 倉吉市仲ノ町の打吹公園など。ぼんぼり点灯は5月10日
までの午後6時~10時。5月20日まで。
岡崎恭介絵てがみ展~心のひびき 午前10時~午後6時、米子市両三柳の
コミュニティプラザ百花堂。5日午後4時まで。
春の市民大茶会 午前10時~午後4時、米子市西町の湊山公園内日本庭園。
1席券300円。


元和年間石見国絵図(浜田)
(山陰中央新報調べ)


時代初期の石見国を詳細に描いた元和年間石見国絵図 江戸初期の活況 詳細に

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 江戸時代初期の石見国を詳細に図示した縦173センチ、横350センチ
の大型絵図「元和年間石見国絵図(げんなねんかんいわみくにえず)」。
地形描写は絵画的だが、津和野城下町(津和野町)や最盛期を迎えていた
石見銀山(大田市)は写実的な手法を取り入れるなど丁寧に描き、要所の
活況を伝えている。作製後に整った浜田城下町(浜田市)は、別に描いた
張り紙を重ねるなど工夫の跡も見られる。

 国絵図は、江戸幕府が国土の把握に向け、国ごとに作製を命じた地図。
浜田市教育委員会文化振興課によると、元和期に手掛けられた国絵図で
現存しているのは国内で唯一という。津和野藩への亀井氏の転封による
領地移動を反映させるため、1617(元和3)~19(同5)年の間に
亀井氏が作製したとみられ、幕府の4度にわたる国絵図事業とは別に行われた。

 407カ村を図示して村名や村高を記載し、津和野藩領は黄土色、
幕府直轄の銀山料は白抜きと色分けしている。山や川、海が極彩色で
描かれていることから、下書きではなく、控図(ひかえず)と考えられている。

 かつて浜田城再建を目指した市民団体が、寄せられた浄財を活用して
古物商から購入し、1988年に市に寄贈。2000年に県指定文化財と
なった。広い展示スペースが必要なため、一般公開の機会は少なく、
所蔵する市教委が同市黒川町の浜田郷土資料館で保管し、縦51センチ、
横103センチの写真パネルを常設展示している。

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 同課の川本裕司・文化財係長は「当時の石見国の隅々までを視覚的に
知ることができる貴重な史料」と強調する。


 



 



















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