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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取) [ あすの催し]

  あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                           (山陰中央新報調べ)                     
【5月8日(月)】催し : イベント(出雲)

原礼子と歌う一風亭音楽の集い 午前10時~11時半、安来市安来町
のやすぎ懐古館一風亭。100円。予約不要。
おはなしタイム 午前10時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
愛しき人へ 写心展+α 午前9時~午後6時(土曜は3時)、出雲市
西平田町のぎゃらりーHand&Hand。無料。写真、油彩画。
6月3日まで。木、日曜休み。

【5月8日(月)】催し : イベント(石見)

ママパパ学級(妊婦教室) 午後1時半~3時半、浜田市松原町の
子育て支援センター。無料。予約不要。母子手帳持参。

【5月8日(月)】催し : イベント(鳥取)

あすの催し、山陰のニュース、他、 お知らせはありません。


早乙女姿の高校生らお田植祭 太皷谷稲成神社 (山陰中央新報調べ)

早乙女姿で苗を手植えする津和野高校の生徒たち

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日本五大稲荷(いなり)の一つ、太皷谷稲成神社(島根県津和野町後田)
への奉納米を植える「お田植祭」が5日、津和野町名賀の水田であった。
2013年7月の記録的豪雨で被害を受けた名賀地域の住民や、早乙女姿
の地元高校生らが苗を手植えし、復旧した農地に感謝しながら五穀豊穣
(ほうじょう)を願った。

 太皷谷稲成神社御鎮座240年式年大祭を記念し、13年に始まった。
名賀地区の集落営農組織「農事組合法人なよし」(15戸)が神饌田
(しんせんでん)として水田12アールを管理し、収穫したコメを
毎年奉納している。

 神事に続き、津和野高校の生徒12人をはじめ、下森博之町長、地元
住民ら約30人が田に入って横一列に並び、伊勢神宮(三重県伊勢市)の
神田で生まれたとされるイセヒカリを丁寧に植えた。収穫を祝う「抜穂
(ぬいぼ)祭」を執り行う9月23日に稲刈りする。

 昨年に続いて参加した同校2年の長田輪さん(16)は「立派な稲穂が
実り、おいしいコメができてほしい」と願った。

 県は13年度から、名賀川と津和野川で河川拡幅や護岸工事といった災害
復旧工事を手掛けており、おおむね完了した。農地復旧も進み、同法人は
今年、災害前とほぼ同規模の12ヘクタールでコメを中心に作付けした。

 農事組合法人なよしの石本英雄代表理事(72)は「皆さんの協力で
災害から立ち直り、感謝の気持ちでいっぱいだ。今後も豪雨の教訓を胸に
農業に励みたい」と話していました。


    



 

























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