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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)    [ あすの催し]

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                            (山陰中央新報調べ)                     
【5月15日(月)】催し : イベント(出雲)

いちごデー 午前9時~午後6時、安来市安来町の観光交流プラザ、同市
中海町の道の駅あらエッサなかうみ菜彩館。
松江友の会乳幼児グループ「人参ジャムでロールサンド」 午前10時~
正午、松江市大庭町の松江友の家。200円。要申し込み。おにぎり、
エプロン持参。同会の松林さん電話090(3173)0199。
チェリヴァロビー座「劇団ハタチ族 西藤将人のマンデーワンマン
SHOW!!」 午後8時、雲南市木次町里方のチェリヴァホール。入場無料。

【5月15日(月)】 催し : イベント(石見)

ひよこの会 午前10時~11時、浜田市松原町の子育て支援センター。
無料。予約不要。

【5月15日(月)】催し : イベント(鳥取)

朗朋会日本画展 午前10時~午後5時、鳥取市栄町の山陰合同銀行
鳥取営業部ギャラリーロビー。27日午後3時まで。
マタニティプラネタリウム 午前10時半~11時15分、米子市西町の
市児童文化センター。参加無料。妊婦とその家族、友人などが対象
(大人限定)。当日先着100人。


日本画の粋 一堂に 江津で再興院展開幕 (山陰中央新報調べ)

日本画の大作を鑑賞する来場者=江津市桜江町川戸、今井美術館

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 現代日本画の精粋を集めた再興第101回院展(日本美術院、今井
美術館、山陰中央新報社主催、江津市、同市教育委員会共催)が12日、
島根県江津市桜江町川戸の今井美術館で開幕した。画壇を代表する日本
美術院同人や若手作家らの秀作66点を展示し、待ちわびた大勢の
美術ファンが、大作を中心とした奥深い美の世界に浸った。6月1日まで。

 再興院展は、国内屈指の日本画の美術展。岡倉天心や横山大観らが
院展を1898年に創設し、天心没後の1914年に大観らが再興した。
同美術館での開催は11回目で、宮廻正明氏=松江市出身=や西田俊英氏
ら日本美術院同人の作品をはじめ、入賞・入選作などが会場を彩る。

 開会式には江津市の藤田和雄副市長や宮廻氏、山陰中央新報社の松尾倫男
社長ら関係者と美術ファン計約200人が集い、同美術館の今井大造館長が
「新緑に囲まれた美術館で、力作の数々を心ゆくまでご覧いただきたい」
とあいさつ。関係者がテープカットして開幕を祝った。

 式典後には、宮廻氏や西田氏ら出品作家13人が自作を解説するギャラリートークもあり、来場者が多彩な作品を堪能した。

 会期中は無休。屋外にはテント村が設けられ、飲食物や特産品の販売
などもある。期間中は土・日曜日限定で無料バスが運行され、江津市
総合市民センター-JR江津駅-今井美術館の間を1日1往復する。


 



 

























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