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あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)   [あすの催し]

    あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                           (山陰中央新報調べ)                     
【7月24日(月)】催し : イベント(出雲)

おはなしタイム 午前10時半、安来市広瀬町広瀬のひろせ図書室。
天神さん夏祭り 午後5時、松江市天神町の白潟天満宮など。5時から出御祭。
7時から白潟天満宮前夜祭と、同市殿町の松江城から連合神輿(みこし)渡御。
リズム体操研修会 午前9時半~11時、雲南市木次町新市の木次町高齢者
コミュニティセンター。無料。申し込み不要。
県中小企業家同友会出雲支部7月例会「想いと仕組みと実践の環境づくりで
どん底から這い上がり会社をこう変えた~同友会で学んだ会社を伸ばす3つの
秘訣とは」 午後6時半~9時10分、出雲市今市町のパルメイト出雲。
1千円など。当日参加可。100人で定員になり次第締め切る。
経営者や後継者など対象。
「地球にやさしい暮らし方」講演会 午前10時~午後1時、出雲市今市町
北本町3丁目の市総合ボランティアセンター。300円。23日までに
申し込む。講師はNPO里山笑楽校(雲南市)の多久和厚代表。
午前11時半からエコストーブ体験会。
出雲市環境政策課電話0853(21)6535。

【7月24日(月)】催し : イベント(石見)

かぼちゃのたね20周年記念作品展 午前10時~午後6時、大田市
仁摩町仁万の仁摩図書館。無料。布絵本や布おもちゃ。30日まで。
火曜休館。
わくわくタイム 午前10時、浜田市松原町の子育て支援センター。
無料。予約不要。手遊びや歌遊び、7月生まれの子のお祝い。

【7月24日(月)】催し : イベント(鳥取)

あすの催し、山陰のニュース、他、 お知らせはありません


歴史館で企画展「松江藩御用窯の現代作家たち」 出雲焼など76点展示 (山陰中央新報調べ)

 楽山窯の12代長岡空郷さん(左手前)の作品解説に聞き入る来場者

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 松江藩の時代から操業する二つの窯元にスポットを当てた企画展
「松江藩御用窯の現代作家たち」(山陰中央新報社、松江歴史館主催)が
21日、松江市殿町の松江歴史館で開幕した。茶陶の伝統を今に受け継ぐ
5人の新作を中心に76点を展示している。

 2018年に迎える、松江松平藩7代藩主・松平治郷(はるさと)
(号・不昧(ふまい)、1751~1818年)の没後200年を記念した。

 藩窯として発展した同市西川津町の楽山窯と同市玉湯町布志名の
布志名焼雲善窯が出品している。両窯は大名茶人・不昧の指導を受け、
茶器を作る茶陶窯として知られるようになり、明治期には西洋への
輸出品も手掛けるなどして現代まで生き抜いてきた。

 会場には、楽山窯の12代長岡空郷さん(62)、布志名焼雲善窯の
9代土屋雲善(81)さんやそれぞれの後継者ら5人の作品を展示。
落ち着きと気品を重んじた「不昧好み」と呼べる茶器をはじめ、
スズメと竹の大胆な構図が印象的な大皿、唐草模様を描いた菓子器などが
来場者の目を引いている。

 窯元の歴代の逸品や、史料として藩からの注文票なども並べている。

 開幕に合わせた作品解説で、親子3代の作品が集まるのは初めてという
長岡さんは「同じ窯、材料だが、完成品は親子で全く違う。年齢に応じた
陶器の形を楽しんでほしい」と話した。

 広島県東広島市から訪れた茶幡弘子さん(66)は「作家の
工夫が読み取れる味わい深い作品ばかり」と感激した様子だった。

 8月31日まで。無料。


























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