SSブログ

あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)

    あすの催し、山陰のニュース、他、 (出雲)(石見)(鳥取)                            (山陰中央新報調べ)                        
【12月31日(日)】催し : イベント(出雲)

あすの催し、山陰のニュース、他、お知らせありがとうございます。

【12月31日(日)】催し : イベント(石見)

大都神楽団のゆく年くる年 午後8時、江津市波積町の波積ふれあい
ホール。入場無料。波子神楽社中、倭川戸神楽社中、高津神楽社中も出演。

【12月31日(日)】催し : イベント(鳥取)

年末年始夜間照明(一文字) 東日本大震災の鎮魂のあかり 午後5時~
翌午前7時、鳥取市東町2丁目の鳥取城跡二の丸三階櫓石垣部。
「望」の一文字をともし、黄色いハンカチも掲げる。1月2日まで。


野菜が干支に変身 高見さん1月にパネル展 (山陰中央新報調べ)

     野菜や植物で作った干支のパネルの作品展を開く高見吉治さん

PN0000000000000002551.jpg

 野菜や植物で作ったユニークな干支(えと)を写真に収め、
年賀状を作製する高見吉治さん(64)=出雲市下古志町=が、
自身の作品をパネルにした初の個展を2018年1月に松江市内で
開く。12年前に始め、18年の「戌(いぬ)」で十二支全てを
創作したのを記念した。高見さんは「あっと驚くような意外な
構図を楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 06年12月、スーパーでイノシシに似たサトイモを見つけたのが
きっかけだった。翌年には家庭菜園で採れたラッカセイでネズミを作り
「何げなく食べている野菜が干支に変身する面白さ」にはまり、
以来、野菜での干支作りを続けた。年賀状を受け取る知人からも
「毎年楽しみです」と好評を得ているという。

 毎年11月ごろから構想を練り始める。スーパーの売り場を巡り、
適した野菜を選び、家庭菜園で採れる野菜や自宅近くに生えている
植物も活用する。

 会場には、十二支のA4判パネル12枚と、年賀状24枚を展示する。
戌は白菜とマイタケで作り、目は黒豆、鼻は干しシイタケ、
舌は紅葉したイチゴの葉で再現。17年の酉(とり)は、にんにくと
赤唐辛子を組み合わせた。カリフラワーで見立てた未(ひつじ)や、
なすびで作った丑(うし)もある。

 高見さんは「年賀状を受け取った人が喜んでくれるのが一番うれしい。
来年以降は材料を変えたり、構図に変化を加えたりして、より面白い
作品を作りたい」と意気込んだ。

 作品展は18年1月4日から21日まで、いきいきプラザ島根 (松江市東津田町)で開く。入場無料。


   
































nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。